1
/
5

What we do

配管くんⅠ型
配管くんⅡ型
私たち弘栄ドリームワークスは、設備業プラットフォームの運営およびそのコンテンツサービスの提供を手掛ける会社です。2019年、山形市を拠点に設備工事事業を営む弘栄設備工業株式会社より分離独立して創業。パイプ探査ロボット「配管くん」など、高水準のロボットの力で、設備工事の効率化を支援しています。 ■事業内容■ ・設備業プラットフォーム 「何とかしたいを何とかします!」の運営 ・パイプ探査ロボット「配管くん」の開発と販売 ・AI漏水検知システム「音とりくん」の開発と販売 ・設備業支援システム「グッとシリーズ」の開発と販売 ・上記の広告と宣伝、および附帯事業 ■今後の展望■ ニッチな分野のロボット開発ということもあり、大手企業から多くの取引依頼をいただいています。今後は既存事業の強化・拡大を目指し、5年後の株式公開を目指すべく邁進中です。また、組織的にも第二創業期のようなフェーズで、今後はジュニア世代も積極的に増員して、新たな風を吹き込んでいきます。

Why we do

■経営理念■ 「一人ひとりが感動を共有し、心豊かな会社をつくろう」 私たちは「感動」を大切にした経営に全力で取り組んでおり、設備業界をもっと活気づけたいと強く思っています。また、弊社自らが積極的に仕事を生み出すことを意識して、日々の業務に励んでいます。 ■事業を始めた経緯■ 弘栄設備工業からの分離独立の背景には、設備業界が抱える大きな課題がありました。 この業界ではゼネコンのような元請業者が仕事を請け負い、そこから私たちのような専門工事業者がさらに請け負う構図となっています。 このようなスキームでは新規開拓が困難なことはもちろん、依頼先が固定化されているケースも多く、新規参入も簡単ではありません。私たちは現状に危機感を持ち、「オンリーワン商材」の開発・販売によって差別化を図る道を選び、弘栄設備工業のロボット製造を手掛ける事業部を分社化することで、弘栄ドリームワークスを創業しました。 ■解決したい問題■ 私たちが開発するロボットやシステムによって、設備業界を活性化させたいと思っています。配管くんは弊社の誇る大切なヒット商材ですが、弊社はこの配管くんを決して自分たちだけで独占するつもりはありません。 弘栄ドリームワークスでは、私たちのようにこの業界の現状に危機感を持つ方々と、知恵や技術を出し合って、配管くんをコアにした設備業界の新たなプラットフォームを作り上げたいと考えています。配管くんをさらに進化させて、設備工事の作業効率を向上させるために、より多くの同業者と協力して、この業界を本気で盛り上げていくつもりです。

How we do

■事業の特徴■ 私たちはファブレス経営を取り入れ、コストがかかる部分はできるかぎり外部の協力会社に委託する方針を取っています。そのため、企画や技術・アイディアの提案といった上流工程に注力でき、知見も豊富な点が強みです。 ■働くうえで大切にしていること■ 設備業におけるロボット開発は前例がなく、決まりきった正解や王道の答えのようなものはまだありません。常に自分たちで考え抜いて進んでいくことが求められますので、例え回り道であったとしても、「何が最善なのか」「今何をすべきなのか」という部分を、絶えず追求することを心掛けています。 ■魅力的なメンバー■ 大人なメンバーが多いこともあり、全体的に落ち着いた雰囲気で協調性が高い方が集まっています。社内外のミーティングや商談なども、議論を深めながら進めていくことが多いですが、その中でもざっくばらんにアイディアを出せる、フラットな環境です。