こんにちわ!FIXERで採用担当をしている大久保です。
FIXERに21年4月から入社をしてくれる内定者のみなさんを紹介していこうじゃないか!早くもシリーズ第5回目です👏
今回は前回の女子会インタビューに引き続き3名にインタビューしましたー!!
早速プロフィールからご覧ください!(上記写真、左から順)
佐野(さの)さん プロフィール
東京工業高等専門学校在籍。読書やアニメが好きだが
登山好きな一面もあり、アウトドアもインドアもいける。
本田(ほんだ)さん プロフィール
有明工業高等専門学校在籍。音楽、野球観戦、ゲームなどが好き。
音楽はピアノやトランペットをやっていて、学校では課外活動などにも積極的に参加。
萬木(まんき)さん プロフィール
香川大学大学院所属。出身は東京だけど大学は香川で
好きな食べ物はうどん。趣味はゲームや音楽、読書で、今は難しいが旅行も好き。
ーー自己紹介をお願いします。
(佐野さん)
東京工業高等専門学校の佐野です。業務の自動化や高齢者支援の研究をしています。
小説やアニメ、登山が好きです。よろしくお願いいたします。
(本田さん)
有明工業高等専門学校の本田です。LinuxやKVMといった仮想技術について研究しています。
ゲームや釣りなどが好きでインターンで参加したグループワークがとても楽しかったので
新入社員研修も楽しみにしています。よろしくお願いいたします。
(萬木さん)
香川大学大学院の萬木です。負荷分散について研究を行っています。
出身は東京ですが、香川の大学にいってうどんが大好きです。
あとはゲームや旅行も好きです。よろしくお願いいたします。
ーー早速ですが、どんな大学生活でしたか?
(佐野さん)
1年生から部活にプロコンゼミを選んで活動をしていました。
3年までやっていたんですが、3年時は副部長でプロコンでもチームリーダーを務めました。
あとは業務委託って形でWeb系の会社でアルバイトもしていました。
登山も好きなので登山にもよく行ってました。
(本田さん)
学生生活はいろんなことにチャレンジしてました。
1年生のときは吹奏楽部に入っていて、2年生のときはボランティア部を手伝っていました。
あと台湾旅行のプログラムに参加したり、インターンでFIXERとは別業界に参加したりしました。
専攻科以降、情報系や電子情報の学会に参加したりもしていました。
学校活動以外だと飲食店でホールのアルバイトもしていました。
(萬木さん)
学部時代はサークル活動がメインでした。
所属していたのはプログラミングサークルで割と規模の大きいサークルでした。
はじめは、先輩に教えてもらいながら、自分でプログラミングの勉強というのが中心だったんですけど
顧問の先生が企業や他校とも交流が深い先生で、オンラインで活動したりもしていましたね。
僕も本田さんと一緒で飲食店でアルバイトしていましたし、プライベートでは旅行も結構行きました。
ーーそんな中、IT業界に興味を持ったきっかけは何ですか?
(佐野さん)
プロコンゼミに入ったのがきっかけです。
高専に入学したのもはじめはITというより、ロボットに興味があったからで
はじめはロボット系に進もうと考えていたんですけど、プロコンの方も見学してみたら
自分に合ってるかな?って思って、ITに方向転換しました。
(本田さん)
小学生のときに自宅にWindowsXPがあって、すごい衝撃を受けたんですよね。
なんかよくわからないけど、すごいぞこれ!みたいな(笑)
それで中身調べてみたけど、よくわからなくてどんどんもっと知りたいってなったのがきっかけです。
(萬木さん)
僕もはじめからITに興味があったというより、ものづくりっていうのに興味がありました。
ITというよりプログラミングに興味をもったのは大学のオープンキャンパスに行った時に
所属していた顧問の先生と出会ったのがきっかけです。
当時先生が、プログラミングについて熱く語っていて(笑)
そこでプログラミングの体験ができて、とても面白かったのを覚えてます。
ーー実際就活のときは、どんな業界を見ていましたか?
(佐野さん)
業界は絞っていませんでしたが、プログラミングをしたいと思っていたので
Web系とかアプリ系の会社を見ていました。
(本田さん)
僕も基本的にはITに携わるというので見ていましたが
OSよりやミドルウェアによった業界も見ていました。
(萬木さん)
ITはITでしたが、BtoC向けのサービスをやっている会社とかも見ていました。
インフラエンジニアを志望していたので、職種はインフラ系を中心にみていました。
ーーいろいろ見ていた中でFIXERをしったきっかけは?
(佐野さん)
学校のOBがFIXERの社員でいるんですが、先輩が学校に説明会をしにきてくれて
それに参加したのがきっかけで知りました。
(本田さん)
僕は、募集をみてインターンに参加したのがきっかけです。
(萬木さん)
僕はサポーターズが主催していた合同説明会に参加したのがきっかけです。
ーー全部で約何社くらい受けたんですが?
(佐野さん・本田さん)
学校推薦だったのでFIXERだけですね。
(萬木さん)
僕は全部で10社弱くらい受けました。
ーー実際FIXERを選んだ理由はなんだったんですか?
(佐野さん)
FIXERの会社の空気感というか、カルチャー的なのが
自分に合っているところが良いと思いました。
自分が好きなプロコンにも協賛していましたし、FIXERは高専生が多いと思うんですけど
同じ高専生が多いのは、自分の成長につながることが多いだろうなと感じました。
(本田さん)
僕はインターンに参加したのが決め手です。
グループワークをやって、それ自体もすごく楽しかったんですが
成果発表後に反省会をしてもらって、それが結構厳しいこともいってもらう場で
入社したら自分の糧になることが多いのをそこで実感しました。
(萬木さん)
実際に提供しているサービスが魅力的かどうかとかは重要な指標ではありましたが
FIXERはサービス自体も魅力的だったし、インフラエンジニアを目指していたんですが
マルチタスクでインフラもバックエンドもフロント挑戦ができるというのがいいなと感じた点です。
ーー入社への意気込みがあれば教えて下さい!
(佐野さん)
TechBlogをいっぱい書きたいなって思ってます。
インプットすることが多かったですが、アウトプットの重要性というのも感じてきているので
どんどんアウトプットしていきたいと思っています。
(本田さん)
同期と切磋琢磨しながら成長していきたいと思っています!
一人ひとりの力で何かをやることも大事ですが、チームで何か成果をのこせるようになりたいです。
(萬木さん)
まだ知識も技術力も足りませんが、早く一人前になれるよう
いろんなことを臆せずチャレンジしてガツガツ吸収していきたいです!
ーー最後に、22年卒の就活生にメッセージをお願いします!
(佐野さん)
僕はたまたまプロコンとかでチームリーダーを務めていて
沢山の開発経験をつんできたことアピールできたのがよかったのかなと思っています。
開発経験ではなくてもいいと思いますが、何かしら自分で一生懸命取り組んできたことや
経験していきたことを話すことが大切かなと思いますのでがんばってください。
(本田さん)
佐野さんと同じですが、自分がやってきたこと、経験してきたことを
自分自身が自信をもって、伝えることが大切だと思います。
面接は緊張してしまうと思いますが、一生懸命伝えれば伝わるのでがんばってください。
(萬木さん)
考え込みすぎないのが大切かなと思います。
もちろん今までの自分を振り返って何がしたいのかとかを
考える必要はありますが、それで行動に移せないのは本末転倒なので
もちろん就活で悩むこともあると思いますが、行動第一で思い切ってアクションをとってみてください。