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社員インタビュー|あえて大手じゃなくてスタートアップに飛び込み、ユーザーファーストのマーケティングに取り組む話

ナッジ株式会社、採用担当の小笠原です。

当社は、スマートフォンを利用した次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ)」を発行するフィンテックスタートアップ。

社員はまだ10名程度ですが、それぞれの分野で経験のあるメンバーで構成されています。

今回は、インターンからフィンテックのスタートアップに飛び込んでしまったマーケター、増渕 舜一に話を聞いてみました。

ーーナッジと出会ったきっかけを教えてもらえますか?

はい。ナッジを知ったのは、以前のインターン先で上司だった、当時の共同創業者の方からお誘いをいただいたところからでした。まだ大学院生でしたので、まずはインターンということでジョインしました。


ーーナッジに加わる前は、どんなことをしていたんですか?

ナッジへジョインする前は、バイオテック企業で経営企画やマーケティングを担当していました。事業化までは道半ばでしたが、その経験も活かしながら「フィンテックの分野で新たにチャレンジしたい」という思いがありました。


ーーインターンから始めて、そのまま就職してしまった?

そうなんですよね。実は、大手企業から内定をいただいていたのですが、ナッジは裁量が大きいことに加え、代表の沖田さんを初めとした経営陣とも近い。当事者意識を持って事業を進めていけるような環境を20代のうちに経験したいと考えていました。また、外資系企業のようにその後のパフォーマンスに応じて評価していただけることも見込んでナッジに決めました。


ーーナッジに入ってみて、実際どうでしたか?

「社員」という肩書の人は少ないのですが、社外の方が多数、深く関わっているというのは他のスタートアップにはない特徴的なところかと思います。その上、「Team Nudge」として一体感があり事業を推進できているのは、楽しく仕事ができる要因のひとつだと思います!


中央は代表の沖田。フィンテックの先駆者なんです。


ーー今、ナッジではどんな仕事をしているんですか?

大きく言えばマーケティングなんですが、ナッジのサービスの特徴に「クラブ機能」があります。Nudgeカードはアーティストや団体・個人などの提携先を「クラブ」と呼んでいて、そのクラブを運営しているのが「クラブオーナー」です。

クラブオーナーさんと共同でファンの皆様により認知してもらい、Nudgeカードの利用を促進してもらうための施策立案や実行をしています。

また、ユーザーへ個別にインタビューを行って、今後のプロダクトやサービスの構想をプロダクトチームと連携して立案しています。

ユーザーファーストでNudgeカードを使っていただくための施策を、未来を見据えたマーケティングをしています。


ーーこれから、ナッジでどんなことに取り組んでいきたいですか?

最近は、クラブオーナーさんと連携してカードを愛用していただいているファンの方をアンバサダーに認定して、共にファンマーケティングをはじめました

また、Nudgeカードのターゲットは主に大学生などの若年層のため、よりターゲットにささるような施策も動かしています。

カード会員数も増えてきましたので、ファンミーティングも実施できたらなとも考えています。


ーー最後に、転職を考えている皆さんにメッセージを!

ナッジはfree, fair, flatな組織を目指しています。

自立して仕事をこなしながらも、チームワークで共に高みを目指していける人

が向いています。

ぜひ一緒に、ナッジでチームを作りましょう!


ーーありがとうございました~

いかがでしたか?今回は、インターンからスタートアップに飛び込んだマーケターのお話でした。

まだまだ書き足りないことがたくさんあります。少しでも興味を持っていただいた方は、ぜひエントリーお待ちしてます!

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