What we do
株式会社YSタレントのミッションは、<日本で就労する外国人を一人でも多く生み出す事>です。
日本の就労をグローバル化すべく、制度、海外の関係、国内マーケティング、人材マーケティングなど、様々な準備を重ねてきました。
コロナ禍も含めて、準備期間を経て、昨年から事業が本格的に展開しました。何の基盤も一切ない、本当にゼロの状態から、<これから発展するための最初のステージ>を作り上げました。結果的には他の会社にない、ユニークな事業や手法を創造することができて、とても楽しみな状態です。
これから、あらゆる外国人雇用の手法と、これまで当社が作り上げてきた仕組みを活用しながら、企業と人材を開拓し、外国人と日本企業を支援していきます。
多くの企業と、一人でも多くの人材の出会いを創造して、人材と日本の企業の両方の発展に向けて、取り組みます。
様々な外国人が、日本に夢と希望と、そして信頼を持って、挑んできています。このような人たちが
活躍する日本となることが、我々の夢であり、我々の存在価値となります。
日本の人口問題もあり、日本の外国人雇用制度は、これから本格化していきます。当社はその変化をとらえて、先駆けた取り組みをしています。企業や人材に、我々独自のマーケティングと営業手法により、制度の変化や活用法を伝えていきます。
具体的にやっていることは以下です。
・有望な海外の各国での自社拠点開発とパートナーとの関係作り
・海外人材の集客と日本や企業のプレゼンテーション
・増大している在日外国人の開拓と就労機会の提供
・グローバル人材を雇用する企業の開拓と雇用機会の提供
・雇用後の人材のフォロー
・雇用後の企業のフォロー
・セミナーの開催
強みとしては以下となります。
・外国人の全制度を理解して、全ての供給ができる。
・経営陣は実際に外国人雇用を行い、雇用する側の立場を熟知している
・ニッチマーケティングに強い
・柔軟性と革新性に富んだ企業文化と運営
・マーケットサイズが小さい事業でも本気で取り組める企業規模(大手と競合にならない)
・情熱と行動力
・人材に対しての意欲
日本の就労人口は、30年かけて4人に一人が減少していきます。働く人の絶対的な減少は、企業の競争力も落ちることはもちろん、日本国内での消費市場、将来の社会保障などにも影響がでてきます。
これからの日本は、企業も人材も多様化しないと閉塞状態に陥ります。・
日本は、アジアで最初の先進国となり、いまだに世界3位の経済力を持っています。アジアの若者には日本に憧れる人もたくさんいます。
しかし、日本は外国人にとっては、とても難しい国でもあります。移民は解禁されず、入国管理も厳しく、日本の企業の大半は、人材的に国際化ができていません。
現在、日本の外国人材就労人口は180万人。急激に増えているものの、日本への外国人観光客は年間2000万人、日本の経済力などを考えると、就労する外国人数の少なさはまだ異常とも言えます。しかし、一方、日本の政府も日本の企業も外国人労働者の受け入れに本気になり始めていて確実に変化しています。
まだ外国人就労の業界は、人数や比率は小さく、制度や文化も難しい面があるので、我々のような小さいベンチャー企業が取り組む価値があるのです。また、簡単な事業でもないので、いくらベンチャーでも、我々のような準備をしっかりしてきた会社しか生き残れないという面もあります。
最初は、試行錯誤もあるので、社員を雇わず、私(前田:代表)と私の経営パートナーだけで、時間もお金もかけて、これまで準備してきました。やっと、形を探り当てつつあるので、いよいよ、これからは、それらを生かして、一緒に事業を拡大発展する同志を募集しようと決意しました。
そして、何よりも私自身が、自分の事業(=介護会社も経営しています)で、日本の人口問題や社会保障について、大きな危機感を持ち、このような事業の存在意義を感じています。
単なる思い付きで始めた事業ではなく、夢と希望とロマンを追い求めて、企業を成長させたいと思います。いま、このタイミングで当社に加入していただくことは、当社にとってはもちろん、貴方にとって大きなチャンスだと思います。
現在は、少数精鋭の10人強のメンバーですが、すでに300人の外国人を支援しています。
この原石を生かして、今後は、大きな発展をしていきます。具体的にはインドネシア、ミャンマー、ベトナムから介護業界、製造業界、飲食業界、エンジニア業界へ多くの外国人を送り出して、事業的な発展をするともに、日本の人材を支える存在となっていきます。
Why we do
No Global No Japan.
日本は長らく、島口で人材的には鎖国を続けてきました。
大半の日本のビジネスや生活は日本人だけでやってきました。
一時期はメイドインジャパンが合言葉になるくらい、日本の製品が世界で飛ぶように売れ、日本の国内人口も右肩上がりで伸び続けたために、国内消費も拡大し、世界的に奇跡的な経済成長を遂げ、ジャパンアズナンバー1と言われました。
その後、バブルが崩壊し、失われた30年に突入し、GAFAMをはじめとする巨大テック企業に飲み込み込まれ、日本の経済は停滞しています。
その要因の一つとしては、移民を正面から受け入れずに、若い人たちが激減し、世界に類を見ない急速な少子高齢化に見舞われたことです。このままでは、これからの日本は、企業も人材も多様化しないと閉塞状態に陥る可能性があります。
日本は、アジアで最初の先進国となり、いまだに世界3位の経済力を持っています。アジアの若者には日本に憧れる人もたくさんいます。
しかし、日本は外国人にとっては、とても難しい国でもあります。移民は解禁されず、入国管理も厳しく、日本の企業の大半は、人材的に国際化ができていません。
この状態に危機感を持った我々は、海外に現地法人を設立して、日本企業へ一人でも多くの外国人を送りこむ事業を立ち上げました。
現地法人を代表自ら立ち上げに行き、様々な問題を乗り越えて、事業を推進しています。
現在、外国人の日本での就労人口は、200万人。急激に増えてはいるものの、日本への外国人観光客の年間2000万人、日本の経済力なども考えると、就労する外国人数はまだまだ少ない。
しかし、日本の政府も日本の企業もいよいよ外国人を受け入れるために本気になってきており、我々に事業の成長性が拡大するとともに、日本が多様化する方向へ動き始めています。
一方、外国人就労の業界は、人数や比率は小さく、市場規模は大きくはありません。制度や文化も難しい面があるので、我々のような小さいベンチャー企業が取り組む価値があります、また、簡単な事業でもないので、いくらベンチャーでも、我々のような準備をしっかりしてきた会社しか生き残れないという面もあります。
2019年4月に、初めて人手対策として、特定技能という在留資格が誕生しました。それ以外にも技術人文国際、定住者、家族、技能実習、留学など、就労が可能な様々な在留資格があります。
我々は、外国人材のプロフェッショナルとして、適正な在留資格に活用と促進を通じて、外国人と日本企業へ案内をしながら、同時に海外で人材を集めて、教育して送り出すという一気通貫で、ビジネスを展開しています。
我々の事業は、先行投資が多かった分、リターンも大きいと思います。先行投資を優先させたのは、日本が直面する課題が大きいからです。多くの人材会社は先行投資型ではなく、スポットの人材紹介業に留まっています。我々は、時間もお金もかけて、海外に足を踏み入れ、将来の課題解決をすべく準備を進めてきました。
これからは、その準備を結実させるために、事業のスピードを加速していきます。
How we do
当社は外国人を支援していて、日本の多様化を目指していますので、会社の中も多様性に満ちています。社員の半数は外国人であり、様々な言語が飛び交います。現地法人や外国人とのコミュニケーションも多いので、外国の文化と接する機会も日常茶飯事です。
共通言語は日本語となりますが、わかりやすい日本語が必要です。日本語特有の曖昧表現は極力少なくして、明快なコミュニケーションを心がけています。
社内でもヒジャブをかぶっている社員もいますし、お祈りする社員もいます。そのような文化や慣習も認めあって、多様性の文化形成を目指しています。
厳格な管理や報告などはほとんどなく、自由で闊達な雰囲気です。それぞれが責任とやりがいを持って、年齢、性別、国籍に関係なく、活躍できるようにしていこうと考えています。