こんにちは、CONNECT(コネクト)運営スタッフです!
6月5日に配信した【CONNECT(コネクト)フリーライブ Vol.33】では、今アメリカの個人投資家の間で密かに注目されている「TACOトレード(通称:タコトレード)」についてお話ししました。
「え?タコ?どういうこと?」と思われた方、ご安心ください。
投資初心者の方にも分かりやすく、そしてちょっと笑えてしまう(でも実は実践的)な内容になっています。
🐙「タコトレード」ってなに?
「TACO=Trump Always Chickens Out(トランプはいつも尻込みする)」という、アメリカのスラングをもじったネーミング。
つまり――
トランプ氏が強気発言 → 市場が不安定に → でも結局、やっぱり撤回する(=株価が戻る)
この流れを利用して「下がったところで買って、戻ったところで売る」という短期トレード手法のことなんです。
💡 タコトレードの仕組み(ざっくり)
- トランプ氏が「関税かける!」など強気発言
- 株式市場が下落
- 数日後、「やっぱり延期」と撤回
- 株価が回復
- 安く買って高く売る!のチャンス
過去にも実際にこの流れが何度も発生しており、
トランプ氏の「言動パターン」に注目した戦略なんです。
🔍 これは“ニュースに乗る投資”=イベントドリブン戦略
この「タコトレード」は、「イベントドリブン投資」とも呼ばれる手法の一つです。
📌 イベントドリブンとは?
政治や経済ニュースをもとに売買のタイミングを見極める投資スタイル。
たとえばこんな出来事が対象に:
- トランプ氏の発言
- FRB(米連邦準備制度)の金利決定
- 大企業の決算発表
- M&A(合併・買収) など
📢 ロミオさんのアドバイス「テレビよりWSJを!」
ライブで特に印象的だったのがこの一言。
「情報は“早さ”が命。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)を読もう!」
📌 WSJを勧める理由:
- トランプ氏の発言などがどこよりも早く報道される
- 翻訳機能付きで英語が苦手でもOK
- 今なら3カ月150円で購読できるキャンペーンもあり!
🤖 AIを活かした投資力の伸ばし方
実はこんな活用法も紹介しました:
- WSJで気になる記事を見つける
- ChatGPTに読ませて「このニュースって株にどう影響する?」と聞く
- 自分でも考えて判断する(←ここが一番大事!)
つまり、AIは“考えるための補助輪”。
情報をただ受け取るだけでなく、自分の視点で深く理解することが求められる時代になっているんですね。
⚠️ タコトレードの注意点
もちろん、万能ではありません。
ロミオさんからもこんな注意がありました:
- 本当に関税が発動されると株価が戻らない可能性も
- トランプ氏の“癖”が変わるかもしれない
- 短期で飛びつくと損失リスクもある
→ 冷静に損切りラインを設定して、“準備ができたら拾う”姿勢が重要です。
🔗 詳しくはこちらのブログで!
CONNECTのブログでは、今回の「タコトレード」について、もっと詳しく解説しています👇
👉 【6/5 CONNECTフリーライブVol.33】タコ?イカ?鍵はトランプ!ロミオさんが語った「新しい投資法」の話
CONNECT(コネクト)のフリーライブは、毎週木曜日に開催中。
投資初心者の方でも「ふらっと参加して、気づいたら学びになってた」というやさしい場です。
次回もお楽しみに📡✨
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