こんにちは!
ERM広報担当です。
今回は、本店にて勤務している関さんにインタビューを実施し、今までのご経歴や監督としての働き方などについて詳しくお伺いしてきました!
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関 真宏 Masahiro Seki
茨城県ひたちなか市出身。
2018年4月ERMに入社。
趣味は筋トレ、愛犬の世話、野球。
前職は不動産営業。
ーー今回は、本店で働いている関さんにインタビューをしていきます!
関さんはなぜ転職をお考えになったのでしょうか?
関:
卒業後投資用マンションの営業を4年間してました。
前職は在庫を抱えるビジネスなので、自分自身がこれなら買ってもいいなって思うものと、そう思わないものがありました。「いいな」と思うものは気持ちよく販売してたけれども、思わないものでも売らなければいけないことに対して葛藤がありました。
自分が「いいな」と思うものだけを販売したい。
そう思い始めていたことと、人生のパートナーとしてお客様との関係を築きたく、この業界に来ました。
ーーそうだったんですね、そこでなぜ保険代理店を選んだんですか?
関:
保険と証券会社で悩んでいました。
ただ、証券は自分のノルマのために、お客さん目線になれないというのを聞いたことがあって...
保険に関しては、代理店であればいろんな商品から自分が「いいな」と思うものだけで勝負できるのかなっていうのを感じて、保険業界の中でも代理店を視野に転職活動をしていました。
ーーなるほど、そのなかでもなぜERMを選ばれたのでしょうか?
関:
前職時代から仲良かった人のご紹介っていう縁でこの会社を知って、面接は選考を受けた形です。
今よりも人数は少なかったけれども、ものすごく雰囲気が良い感じの会社だなと思いました。
また、代表から『好きなものだけを売っていればいいよ』みたいなことを言われて、自分の価値観と合っていると思い、すぐにここに決めました。一瞬で決まりましたね。二つ返事位で。
ーー求めていたものがERMに揃っていたんですね。そこでのやりがい・大変だったことはありますか?
関:
大きく分けて個人と組織マネジメントでやりがい・大変なことはありました。
個人で言うと、入社してから2、3年目までは正直大変でした。あんまり贅沢もできなかったし、毎月の支払いに追われてるくらい。それぐらい結構カツカツの中だけど、誰よりも歯を食いしばって頑張ってきました。
そのおかげか、4年目からものすごく実ったのを覚えています。今はご紹介で向こうからどんどん保険相談したいとか、お金の相談したいって言う人を紹介してもらって、営業が成り立っています。収入面に関しても、いっぱいご飯が食べれる(笑)くらいまでになりました。
やはりお客さんが信頼してくれて、「関くんから入りたい」と言っていただける状態になりました。信頼してくれてるっていうのは、ものすごくやりがいだったり誇りに感じる部分です。
組織マネジメントのやりがいは、社員がレベルアップしてくれることです。今は「監督」という世間一般で言うところの営業部長に就いており、社員の教育やマネジメントをしています。社員は自分と同じ未経験だったり、経験者がいますが、その人それぞれがレベルアップしていくのを見るのが楽しく感じています。社内の基準をクリアすると表彰旅行(ERMC)があるのですが、それに一緒に行ける人が多くなると少しでもみんなの成長に携われたのかなと思いやりがいを感じます。
大変なことは、レベルアップの仕方が違うので、それぞれに合わせたレベルアップ方法を模索することです。また、その方法を相手が腑に落ちる言葉で伝えることも難しく、より親密にコミュニケーション取らなきゃいけないなぁって日々勉強させられます。
ーー監督としても大変な分やりがいが多く感じますね。ERMの魅力はありますか?
関:
自分の持ってる能力を惜しみなくじゃないけど、仲間意識の元みんなに共有し合える環境があることです。今まで様々な経験をしていて、得意分野がある。そのノウハウを困っている同僚に出し惜しみなくつたえ、みんなで共有しながら高め合ってこうっていう。こういう意味での仲はかなりいいのかなと思います。
また、保険について知ることができる研修が充実してます。各保険会社で弊社を担当してくれている方からの評判がものすごく良く、どの会社さんからもERMさんはいいよねって言ってもらえるのはすごくうれしいですね。
ーーERMに入りたいと思ってる人に一言お願いします!
関:
ぜひお越しください。楽な仕事っていうのはやっぱどこにもなく、努力した分ちゃんと自分に返ってくる仕組み。報酬・評価に関してもそうなってるので、頑張りたいって言う人は思う存分頑張れる環境です。スキルの習得にはとっても良い環境が整ってます。ぜひ一緒に頑張りましょう!
ーー関さん、本日はありがとうございました!ERMに興味を持った方は是非ご連絡ください!