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不運なできごとから見えてきた新たな可能性


2022年4月入社
氏名
川口 晃聖

経歴
中学時代、高校時代は一貫して陸上部に所属。短距離走を通じて0,1秒の世界に挑み続けていた。短距離走に全てを捧げていた彼が、中長期の未来を描くようになった背景に迫ります。

就職活動中に起こった不運

学生時代の就職活動では漠然と営業になろうという風に考えていた。営業になって成果を挙げて稼げるようになりたい。なんとなくそんな風に思い就職活動を過ごしていた。

カーディーラーや保険、広告代理店など営業と呼ばれるものにはとにかく応募して説明会や面接を受けていた。絶対にここがいい!そんな熱量を注げる先が中々な見つからないまま日々は過ぎ去っていった。

そんな中で、夏ごろにとある広告代理店から内定をもらった。
ここにいこう、そう思い内定承諾をしたものの、その後、その企業とはなかなか連絡が取れないでいた。
ようやく連絡がついたと思ったら、担当の方が退職し、内定そのものも取り消しという状況だった。

その杜撰さに抗議する気力も持てず、一時就職活動そのものを中断することになった。
これをきっかけに「じぶんらしさ」について考えるようになったのだ。


訪れた転機

再度就職に向き合う中で採用媒体をスカウト型に切り替えて企業を探すようにした。

そして、そこでたまたま巡り合えたのが和上ホールディングスだ。
最初は梅田という立地、再生可能エネルギーという最先端のビジネスということで気軽に応募してみた。

最初はカジュアル面談というカタチで本当にフランクに話をしていただき、自身の緊張も解けてありのままで話をすることができました。

飾らない自分、ありのままの自分が出せたと思います。

WeWorkという環境もあって、オフィスは本当にオシャレで、働いている人たちの空気感を見て

この人たちはなんて気持ちよさそうに働いているんだろう
自分らしさってきっとこういうことなんだろう

そんな風に思うようになりました。

12月後半にカジュアル面談を受けて、その後すぐに1月に1次面接・2次面接を組んでいただき、面接後もすぐに内定をいただき入社の手続きまでが非常にスムーズでした。

余談ですが、石橋社長にお会いしたのは入社してからなんです。

入社後に見えてきた和上ホールディングスの魅力

なんといっても

毎週月曜日が11時出社でさらに隔週水曜日が休みなんです!

この月曜日がゆっくというのがまずは最高に嬉しいですね!さらに、隔週水曜日が休みなんで、月曜日がゆっくりで火曜日出社したら水曜は休み、木金出社して土日休み。なんていう週が隔週でやってくるんです。

仕事は全力で集中して取り組んで、休むときは全力で休む。

こんな感じでオンとオフを充実させながら仕事に向き合えるって、本当に素晴らしい環境だと思います。

休みの日にはリフレッシュするために旅行に行ったりしています。

他にも様々な福利厚生制度が整っていることも魅力ではありますが、なんといっても和上ホールディングスの本当の魅力は『社員同士の人間関係』です!

人間関係といっても、和気あいあいと仲が良いということではなく、誰かが困っていたら誰かがすぐに助けてくれる。何か壁にぶつかったり、行き詰ったりしていると、どれだけ忙しくても手を止めて相談にのってくれる上司がいるということなんです。

会社全体の心理的安全性が本当に高い組織だと思います。

失敗して誰かに責められる。
挑戦に対して誰かに足を引っ張られる。

そういったことが一切なく、心から真正面を向いて挑戦することができる。
本当に素晴らしい環境です。

仕事のやりがい

最初は中々な営業という仕事に慣れることができませんでしたが、営業力の高い先輩たちがいる中でそういった方々に同行することができ、多くを学ぶことができました。

電話では、声のトーンを意識した方が良いんだ、クライアントの方がこう仰っているときはこういう風に対応することがベターなんだ。などなど、営業経験の無い私にとっては見るもの聞くもの全てが新鮮で、毎日が学びの連続で、毎日が成長の連続でした。

もちろん、一定の知識は必要になるため、必死に勉強にも打ち込みました。
得た知識をそのまま活かすことができますし、クライアントの満足に直結する手ごたえを得ることが出来てからは、より一層勉強が楽しくなりました。

また、たまたまですが同じ会社に大学の同期がいて、その同期と営業力を競い合うことができているのもやりがいの一つかもしれません。

入社して3か月ほどで部署を異動して、少しずつ目標も達成できるようになってきましたし、夏を過ぎる頃には売上をハイ達成できた時もありました。

最初は、電話をするだけで緊張して汗だらだらでしたが、今では緊張せずに一人で自走することが出来ています。

今の目標

営業のトッププレイヤーで心から尊敬している上司がいますので、10年後にはそこを越えていたいと思っていますし、和上ホールディングスの成長を牽引できるような人材になりたいと思っています。

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