2025年7月25日、私たち株式会社アイスタンダードは、年に2回開催される社員総会のため、全国から東京に集まりました。今回のテーマは「原点回帰」。創業からこれまで、私たちが大切にしてきた想いを再確認し、未来への新たな一歩を踏み出すための、記憶に残る一日となりました。

【第一部】会社の羅針盤を共有する、真剣なセッション

午前の部では、各事業部の代表者が、スライドを駆使して熱い想いを語ってくれました。

発表の軸となったのは、以下の3つの問いです。

• 使命（存在理由、本質的な目的）: 私たちアイスタンダードは何のために存在しているのか？ 社会にどんなインパクトを残せるのか？
• 顧客（誰に感動を届けたいのか？）: 私たちが本当に喜ばせたいのは誰なのか？ その人たちを笑顔にするために何ができるか？
• 価値（顧客に提供すべき価値）: 顧客が本当に求めているものは何か？ 私たちだからこそできる最高の価値提供とは何か？

これらの深い問いに向き合うことで、私たちの事業の「原点」が鮮明になりました。

そして、その原点から「成果は何にする？そのための計画は？」という、未来に向けた「挑戦」の部分へと自然につながっていきました。

普段は別々の場所で業務にあたる社員たちにとって、他事業部がどんなビジョンを掲げ、どんな目標に向かって進んでいるのかを知る貴重な機会となりました。自分の事業部が会社全体のどの部分を担っているのか、全体の目標の中でどのような役割を果たすのかが「見える化」され、会社全体への理解が深まったことで、社員一人ひとりの**アイスタンダードに対する誇りや愛着**が、より一層強く芽生えた時間でした。

皆の目がキラキラと輝き、未来への期待に満ちているのが伝わってきました。

【第二部】「チーム画伯」と「早押しクイズ」で、意外な一面を大発見！

午後は一転、真剣な雰囲気から一気に和気あいあいとしたムードに。

アクティビティの最初は、全事業部のメンバーをシャッフルしたチームで行う「チーム画伯」。

普段あまり交流のないメンバーとの共同作業に、最初は少し緊張した面持ちでしたが、お題の絵を皆で協力して描いていくうちに、自然と笑顔がこぼれ、笑い声が絶えなくなりました。予想を超える芸術作品が生まれたり、思わぬ画伯が発見されたりと、大いに盛り上がりました。

続いては「早押しクイズ」。

河崎の誕生日に関するプライベートな問題から、IT企業らしいプログラミングの難問まで、バラエティに富んだクイズが出題されました。皆がボタンに手をかけ、真剣な表情で早押しをする姿は、まるでテレビ番組のよう。

知的な一面を見せる人、勘で答えて盛り上げる人など、社員の意外な一面がたくさん見られて、改めて「こんなに個性豊かなメンバーがいるんだな」と、会社の魅力再発見にも繋がりました。

見事優勝したチームには、夏に嬉しい豪華景品が贈呈され、会場は大きな拍手と歓声に包まれました！

【第三部】東京湾を巡る、夢のようなクルーズディナー

アクティビティで高まった熱気そのままに、ディナー会場へ移動。今回の会場は、なんとサプライズの「クルーズ船」！

はじめて船に乗る社員も多く、乗船した瞬間から「すごい！」「きれい！」と、皆の興奮が伝わってきました。河崎の力強い乾杯の音頭でディナーがスタート。東京湾の夜景を眺めながらのクルーズビュッフェは格別で、美味しい料理を楽しみながら、事業部の垣根を越えた会話が弾みました。

船はレインボーブリッジやお台場をゆっくりと回り、皆がデッキに出て記念撮影を楽しんでいました。潮風を感じながら、今日一日の出来事を語り合ったり、お互いの健闘を称え合ったりする姿は、まさにアイスタンダードという一つのチームそのもの。

社員総会は回を重ねるごとに、その規模も内容もどんどん豪華になっています。今回の総会は、事業の「原点」を共有し、チームの「絆」を深め、未来への「挑戦」を誓い合う、そんな特別な一日となりました。

次の冬の総会が、今から楽しみでなりません！

アイスタンダードは、全国から集まるメンバー一人ひとりの想いで形づくられる会社です。

「仲間と共に挑戦したい」「原点を大切にしながら未来を創りたい」と思った方、ぜひ一度お話ししませんか？

次の総会で一緒に楽しめることを心待ちにしています！

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どんな社員がいるのか？がわかるストーリーも順次更新しております！