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コミット 全社員総会レポート

こんにちは。コミット採用担当です。

今回は2023年1月13日に第一ホテルにて行われた社員総会についてレポートします!

コミットでは社員総会を年4回、四半期のタイミングで行っています。コミットは期のスタートが10月なので、今回は第1四半期(以下1Q)の振り返りとして、各事業部の状況および四半期MVPの発表が行われました。

事業部が違うと中々普段やっていることを知る機会がないため、各事業部の報告では、みんな他の事業部の発表を興味深そうに聞いていました。

今回はその中でも四半期MVP表彰にフォーカスを当ててお伝えします。

そもそもコミットの四半期表彰は、業務貢献度をポイント(どれだけの業務をどれだけ効率的に実施できたかを換算したもの)という基準で社員から3名、課の売上・利益の事績という理由でマネージャー(課長・部長)から1名選出されます。

表彰は本人・上長以外には事前には知らされていないので、会場は「誰が選ばれるんだろう…」と少し落ち着かない様子でした。

それでは早速、表彰された4名のご紹介をいさせていただきます。

1人目:第1開発部 1課 山本さん

受賞の理由(上長の伊達部長より):

主体的にコミットWindows担当としての意見を提案、合意するということを、担当者に対してだけではなく代理以上の方も相手に行えていた事が一番大きいかなと思います。10月~12月は2023年5月のリリースに向けた移植やその周辺の実運用、デバック作業を中心に頑張ったと思いますが、その中でも特に疎通作業は、直前で要件が出てきて急いで影響を見なきゃいけないタイミングでの検討→コミット内合意→お客さまとの合意までスピーディに取り組んでくれました。

山本さんコメント:

自分の中でやろうと思ってやっていたことを評価頂いたのは嬉しいです。自分の力だけではなく、先輩方や後輩に助けてもらった部分もたくさんあるので、課のメンバーの方々にもすごく感謝しています。頑張った点としては、2023年5月のリリースに向けたツールの検討や手順書の作成など、自分なりにもっとこうしないといけないという点はありましたが、その中でもスピーディに検討を進められたと思います。

2Qに向けて頑張るところとしては、2023年5月のリリースが近づいてきた中で、まだ固まっていないこともあるので、その詳細を詰めていく部分を、円滑に、そしてスピーディにすすめていければと思います。受賞、ありがとうございました。

今後に向けて 伊達部長より:

既にもはや3年目とは思えない活躍っぷりですが、今後は主任にもなるだろうし、後輩ももっと増えていくと思います。他社さんやお客さまとのコミュニケーションの取り方や、案件検討・環境保証に対する考え方はもちろんのこと、働き方や、コミット社員としての過ごし方など、色んな面で皆のいい見本になってほしいです。

一つ一つの仕事に対する責任感はそのままに、効率や時間ももっと意識を深めていってください。

山本さんおめでとうございます!!

第3開発部 3課 戸上課長代理

受賞の理由(上長の吉田課長より):

四半期MVPおめでとうございます。

昨年度から引き続き社内のCCHRと現場での移行設計に奮闘してくれています。現場の業務がかなり忙しい中でも、社内の業務を怠ることなくできているのはとても素晴らしいと思います。

戸上さんコメント:

素直に嬉しいです。現場のチームメンバーや社内のCCHR (Change Comit Human Resourse )のメンバーだったり、OJTを担当してくれているトレーナーとトレーニーだったり、内定者メンター制度でメンターを担当してくれている社員の皆さんの支えが合ってこその受賞かなと思います。

現場では現行システムから新システムへの移行を主に担当しています。その移行の中でもお客さんのデータが入っているデータベース情報の移行を主に担当しており、移行が上手くいかないと影響が大きいため若干プレッシャーは感じています。業務している中で主に意識していたのは、調整や情報量が多い現場で、情報量不足にならないようにメンバーに積極的に共有し、困らない状況を作るということを意識しました。

個人的な目標としては、有給消化率100%はずっと目指していきたいと思っています。また、最初にも伝えましたが、支えられている部分があるので、常に感謝の気持ちを忘れないというのは1年目のときから大事にしており、そこは引き続き大事にしていこうと思っています。

また、現場のキーパーソンになることに加えて、チーム内の属人化をなくしていきたいと思っています。

今後むけて 吉田課長より:

2Qに向けてですが、稼働がかなり増えてきています。この状況でどう考え、乗り越えて行くかが今後の成長につながると思います。辛い状況ではありますが、相談しながら一緒に乗り越えていきましょう。

戸上さんおめでとうございます!

第1開発部 4課 小出課長代理

受賞の理由(上長の伊達部長より):

受賞おめでとうございます。統制業務においては、お客さまの問題課題を支援し、大きな貢献が出来ました。そのことで、お客さまの部長からも賞賛をいただけました。また、AML、統合運管シス共の立ち上げにも尽力し、工数増を実現することができました。

これは、躊躇わず色々なところに飛び込んで行く、フットワークの軽さだと思います。ご指摘を頂くこともあるかと思いますが、その分得るものは多いはずです。

小出さんコメント:

ありがとうございます。まずは嬉しいです。1Qで自分が、自分たちが頑張ったのは、新規案件に、これまで地ならししてきた部分で新しく統制に入った2名の社員のおかげがあると思います。チームとして頑張った結果で、たまたま4課トップの僕がもらえたと認識しておりますので、チームの皆さんありがとうございます。

個人的な頑張りの部分としては、自分たちがこうやりたいよりも、お客さまにどう貢献するのか、お客さまが今何を抱えていて、どういうことを改善したら良いのか、どういうところにアプローチしていけばお客さまが喜んでくれるかというところを考えながら仕事をさせていただきました。その結果を評価いただけたのだと思います。

2Qについてもスタンスは変えるつもりはないです。基本的にその一点だと思っています。ただ変えないといけないところはあると思っており、キツい言い方をしてしまうことがあるので、そこは注意はしつつ、言うべきことはしっかり言っていこうと思います。

今後に向けて 伊達部長より:

未経験要員や若手が多いチームではありますが、彼らと関係性を作り、プロジェクト運営が出来るようになってきました。お客さまの中でも部長レベルの方からも信頼を得られていると思います。下期には課長になってくれることを期待しています。

小出さんおめでとうございます!

第1開発部 第3課 山岸 健太さん

受賞の理由(上長の伊達部長より):

受賞おめでとうございます。業務システムは22023年5月のリリースに向けて佳境です。例年、試験担当は年末の対応はありませんが、今年はギリギリまで対応があったかと思います。対応ありがとうございました。試験担当は、MGR、若手、協力会社さんがバランス良く配置されているチームです。そして、山岸くんを中心に彼らがパフォーマンスを出し、お客さまと良好な信頼関係を築けています。

そのバランスと良好な信頼関係が評価に大きく繋がっています。

山岸さんコメント:

受賞ありがとうございます。受賞びっくりしています。

MGR部門の受賞はメンバーの頑張りによって評価が変わってきます。少ない稼働でより多くの成果を出すが課として達成できていたことが評価のポイントかと思います。今回代表として自分が評価頂きましたが、メンバーにも何かしらの形で還元していきたいと思います。

今後ですが、2QはCTフェーズの運転対応等がありもう少し忙しい時期が続きますが、今回の受賞を糧にして課全体として頑張っていきます。

今後に向けて 伊達部長より:

引き続きこの状態を維持しつつ、後任の育成をしていただきたいです。そして、山岸くん自身も新しい領域に挑戦し、飛躍的な成長を遂げて欲しいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

山岸さんおめでとうございます!

このように、コミットでは一緒に頑張るメンバーを讃え、ともに成長していこうという文化があります。

みなさんも一緒にコミットで成長していきましょう!

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