漫画家募集! 漫画編集者募集!
私達は、漫画家、漫画編集者、アシスタントなど漫画を仕事する人に向けた漫画制作スタジオです。コミックルームに登録してヒット作を作りましょう。登録された方には様々な仕事依頼や、企画コンペ、漫画賞、漫画制作セミナーの案内が届きます。
https://comic-room.com/
はじめまして。コミックルーム編集部の飯長と申します。
現在私は新規企画の立ち上げ、原作小説制作、社内作品のネーム・原稿確認を担当しています。
私はもともとは他社で漫画編集の仕事に携わってきましたが、2025年から、コミックルームに入社いたしました。
本記事では、私がどのようにコミックルームに辿り着くことができたのか,
そしてコミックルームで編集としてどのように働いているかをお話しします。ですので、コミックルームに興味を持っている方も、今他社で編集として働いている方も、ぜひご閲読ください!
1. 漫画の高みへの渇望
2. 応募から入社まで──見られたのは「熱量」
3. 入社してからのこと
4. 原作小説班とは
◯ 原作小説制作とは
5.コミックルームでのお仕事を検討している方へ
私は新卒から憧れの漫画編集者として働いてきました。
大好きな漫画にかかわれて、入社初期はモチベーション高く仕事をしておりました。
……が、働き始めて半年、私はあることに気がつきました。
「ま、漫画って難しい……!」
プロット、ネーム、線画、原稿、キャラの動かし方、ストーリーライン…
子供のころ、あれほど気楽に読んでいた漫画が、いざ自分がつくる立場になるとこれまで意識せずに見ていた漫画の内側が見え始め、それは同時に学ぶべきことが山のようにあることを私は痛感しました。
私は編集者として入社した以上、そういったノウハウをすべて先輩から教えてもらえるものだと思っていました。
ですが、当時の会社はいわば編集部全員がライバル。質問したからといって編集者としてのノウハウを教えてもらうことはできませんでした。
会社にきちんとした教育システムがない以上、自分の仕事でどれだけの成果を出すかが評価対象であり、「編集の仕事」は目で盗むほかない状態になっていました。
私自身、入社する前は編集をしてすぐにヒット作となるようなタイトルを生み出すことを期待していました。しかし、好評をいただく担当作はあったものの、大ヒット・看板作品となるような作品を出せずにいました。
もっと理論化された漫画のノウハウを学びたい…
そう思い、有名な漫画・脚本術の指南書をとにかく読みました。
その結果…
よーしこれだけ読んだんだから私も一人前。
これでヒット作をたくさん作るぞ!
…とはなりませんでした。
本は自分の仕事に意見をくれません。
正しいか正しくないかわからない…
本によって書いてあることも全然違い、どれが本当かわからない…
気づけば編集を始めて4年目、
私は広大な漫画畑の中でどこに向かえば良いのかわからず、途方に暮れていました。
そんな時、私はXでとあるワードを見かけました。
「社員にしか教えない石橋式ビート理論」
(これだ………………っ!!!)
本ではなく実践に裏打ちされた漫画制作術に非常に興味を持った私は、
コミックルームの門を叩きました。
人事部長の方との面接を経て、代表の石橋さんとの最終面接に臨んだ私。
最初に感じたのは圧倒的な〝圧〟っ…………!
(こ、これが業界最強の編集者のオーラか………)
編集者としての石橋さんの偉業を知っているからこそ、
そのオーラに圧倒され、私は勝手に緊張してしまいました。
石橋さんはそんな私を気遣って緊張をほぐしてくださり
緊張で何も喋れないことは回避できました(お手数おかけいたしました)。
そんな中「漫画とは何か」を全身全霊で学んでいきたいことを伝え、
内定をいただきました。
前述の通り独学中心だった私ですが、コミックルームに入って“一人前の漫画編集者への道”が近づいたと感じています。
理由は、現場で生きるノウハウに毎週触れられるからです。
未経験も募集しているからこその、徹底した教育とフォロー体制は業界一と言っても過言ではないと思います……!
①最強漫画編集者である代表の石橋の授業
②元ジャンプ作家の坂本による毎週のネーム授業
③エブリスタにて多数の実績を持つ黒澤による原作編集指導
上記のような業界の英傑たちの知見が集まる場所だという事を
語ろうと思っていたのですが、
先日投稿された岩本の投稿内容と被っている……………っ!!!
(岩本…見たな……)
ということでこの記事では私の所属する
③黒澤による原作小説班を中心に紹介させていただこうと思います。
入社後、私は原作小説班に配属されました。
通常の漫画編集業務を担いながら、商業で活躍する作家様と組み、コミカライズの“原作”を制作しています。
正直、配属当初は「自分の漫画編集の経験は活かせるのか?」と半信半疑でした。
部長の黒澤がいるとはいえ、黒澤は同タイミングで入社した私と実質同期です。
部長といっても同期……? この体制で本当に回るのか、大丈夫かな……とも思いました。
ただ、実績を聞いて驚きました。
黒澤はエブリスタでの約5年でメディア化2桁・コミカライズ200本以上という圧倒的実績。
それを聞いた瞬間、すぐに忠誠を誓った私は、なぜ“原作小説”事業なのかを黒澤に聞きました。
理由はシンプルでした、
現在のコミックルームでは
• ヒット率が高く連載が長期化する
• そのため編集リソースが埋まり、新連載が立ち上げづらい
というヒット率が高いからこその課題があったようで、
だからこそ、社内に“原作を安定供給する仕組み”が必要だったのです。
自筆シナリオでは到底届かない量も、原作小説という形なら計画的に積み上げられます。
先ほどの「1人でコミカライズ200本(しかも全部連載!)」という数は、
自分でシナリオ執筆をしていては到底達成できない数ですが、原作小説であればそれができてしまうのです。
そのため、最初から商業的に優れた要素を持つ原作小説を集め、会社として規模を大きくするとともに、コミックルームに応募いただいている漫画家様に対して期待に応えられるようにスタートしていたのです。
コミックルームの原作小説制作の方法でもっとも特徴的なことは──
・最後には作家性を尊重する ということです。
この「最後には」というのがとても大切でして、我々は原作小説を作成する以上、ヒットさせる責任を持っています。
そのため、ヒットタイトルの流行、読者のターゲティング、マーケット分析という点については怠らないことを班として徹底しています。
そのうえで、なぜシナリオではなく小説なのかといえば、
作家さんが歩まれた人生や想いが作品に現れるからです。
その作家さんが持っている強さ、輝きというものは可能な限り尊重する──
これが原作制作班の方針です。
(前述の「圧倒的な〝圧〟っ…………!」という表現も、当初は「少し大げさでは?」と指摘を受けました。しかし最終的には「面白いかどうかはさておき、飯長の個人の特性が出ている」と判断され、残ることになりました。)
このように?ヒットのセオリーを押さえた上で、作家や編集者の個性を最大限に活かすのが原作制作班のやり方です。
さらに、原作小説班のもうひとつ驚くところは、メディア化経験があるような人気作家さんの担当をすぐに持たせていただけるところです。(こんな素晴らしい実績の方を、入社間もない自分に任せてもらえるなんて……!)
もちろん黒澤が常に隣にいてサポートしてくれるのですが、責任があることで成長するというのが原作チームの方針。黒澤からだけではなく、作家の方からも日々学べています。
正直、私が「これは問題ないかな」と思ったプロットにも、黒澤の手が入ると作品がさらに良くなる改善案が次々に生まれてきて、毎日毎日がとても勉強になります。
そのうえで、黒澤の知見を中心としたご提案を原作者の方にお伝えし、連載用の原作を毎月制作することに注力しています。
それにより今後、作画者様にお渡しできる原作の層がさらに厚くなる見通しです。チームでは、現在女性向け・男性向け・ファンタジー・現代・現代ファンタジー・BL・復讐など、多様なジャンルの原作を制作中です。
もし「良い原作と出会いたい」「自分の持ち味に合う題材を探したい」という漫画家の方がいれば、ぜひコミックルームにご登録ください。漫画家さんへ提案できる原作に社員執筆のものに加え、すでにヒット作を持たれている、あるいは才能豊かな原作者様の原作が加わっていきます!
これにより今後はさらにラインナップを強化してまいります。
私は入社して一ヶ月ですが、今まで経験したこなかったような怒涛の経験をさせていただいております。すでに優秀な作家さんとの打ち合わせを複数進行中。半年後の連載立ち上げを目標に走っています。
今まで経験できなかったような規模の仕事や日々の刺激によって
私のやる気は燃えに燃え上がっております。
前述の通り、弊社は理論的に漫画を制作する会社であり、
未経験だけでなく、すでに他社で漫画編集を経験されている方にも非常に働きがいのある会社です!
ぜひ一緒に面白い漫画を作りましょう。まずはXで気軽にお声がけくださいませ。
・飯長のX:https://x.com/Ytaro_CR
・コミックルーム公式X:https://x.com/comic_room