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What we do

タイ発のクラウド翻訳サービスのLegendLingualでは、Vue.js・Djangoを利用してタイ・英・日・中で翻訳の依頼・決済・確認などを行えるサービスを構築しました。
東京・札幌の2拠点ですが、対面で会うことも重視しているので定期的に集まります。
私たち株式会社COLSIS(コルシス)は、国内外のさまざまな企業様のオウンドメディアやWebシステムの開発を中心とした事業を行っています。 案件の規模は数千ページを越えるものや、数十ページのものなど様々です。 ■国内向け事業 大規模なコーポレートサイトやサービスサイトの構築を行っており、UIUX設計から制作・開発・インフラ・運用・保守などクライアントの状況に合わせて幅広く取り扱うオウンドメディア・CMS事業を中心に展開しています。 以前はクライアントの多くがBtoB、BtoCの企業様でしたが、最近ではアート系文化施設等のプロジェクト実績を多数持つ「アライアンス・ポート株式会社」が子会社となり、携わる案件や領域も広がりをみせています。 ■海外向け事業 発展目覚ましい東南アジアを中心に旅行系のECサイトやWebサービスなどのシステムソリューションを提供しています。 ■自社プロダクト・サービスの開発 国内・海外プロジェクトの一方で、自社の技術を活用したプロダクトやサービスを開発しています。自分たちが開発進めていて、「これがあったら便利!」というものを商品やソフトウェアパッケージにしています。 事例などは弊社サイトでも一部ご紹介しています。 〜制作実績〜 https://colsis.jp/works/ AIRDO様 ウェブサイト https://colsis.jp/works/works11.html 山口情報芸術センター[YCAM]様 ウェブサイト http://www.allianceport.jp/news/2015/12/ycam-web-renewal-2015.html KDDI様 au.com 料金シミュレーター https://colsis.jp/works/works12.html

Why we do

国内と海外を結ぶソリューション・サービスを展開したいという思いから、年に一回は社員全員で海外旅行に行っています。 2018年は上海・広州に行きました!
社内風景です。子育てをしているメンバーも多いです。全社員に週1~2回の在宅勤務ルールもあります。
インターネットが生まれて20年、ウェブサイトやシステムは発展する一方で複雑化していて、それらをどのようにつなぎ合わせて効率的・効果的に運用できるようにするかが重要になってきていると感じています。 その中でコルシスとしては 『つなげて、創り上げる』をコンセプトに、「技術とデザイン」「海外と日本」「人と人」をつなぎ合わせるハブとなることで、利用するユーザーやクライアントにとって最良のものを創り上げたいという想いがあります。 創業期にタイで事業の立ち上げを経験した時に感じたのは、東アジアの経済成長やボーダーレスな企業の増加と、相対的にプレゼンスが下がっていく日本への危機感でした。 ”海外で仕事をしたい”ではなく、”海外の人と仕事をするのが当たり前”の時代になっていく中で、国籍にとらわれず様々なメンバーの能力や個性をつなぎあわせて、それぞれの色を最大限に活かすことのできる存在を目指していきたいと考えてます。

How we do

社員・パートナー含めての食事会。
PCは自由に選択いただけます。またチェアは全てハーマンミラーです。
【働くメンバーについて】 2014年2月に創業したコルシスは、現在、社員15名。 東京・札幌にオフィスを構え、東京はWebディレクターを中心とした制作拠点、札幌は開発エンジニアの開発拠点となっています。 社員は30代が中心で、男女比は半々。また、社員の半数以上が北海道出身者です(代表は東京出身ですが)。そのため(?)比較的穏やかな社風かもしれません。 また、社員以外にも業務委託のエンジニアやデザイナーとも密に連携していて、コルシスを中心としながらも会社の枠を超えた総勢30名ほどのチームとして働いているような雰囲気があります。 技術力の高いエンジニアが多く、フロントエンドもバックエンドもしっかりとサポートできる環境だと思います。 【働く環境について】 Backlog、git、Slackなどの基本ツールだけでなく、業務の効率化やスキルアップにつながるツールやサービスについても積極的に取り入れています。 社員のスキルアップにつながることは会社がバックアップしていきたいと考えていて、社内制度はまだまだ整備しきれていませんが、現時点では以下のようなものがあります。 ・業務に必要なPC周辺機器や書籍などは、高額なものではなければ申請なしで購入可能 ・業務に必要なサービス・ソフトウェア等もある程度自由に購入可能 ・社員全員が週1回在宅勤務OK(人によっては週2回も) ・英会話など語学習得費用の補助 ・技術系のセミナーや勉強参加費用の負担 ・勉強会主催の運営費負担 東京・札幌と離れていて、時短勤務・在宅勤務など社員の勤務形態も様々。 海外のクライアントとの定期的な打ち合わせなども多く、リモートワークでのコミュニケーション力も必要になってきます。 一方で、だからこそ直接会って話すことの重要さも身にしみているため、東京・札幌間で定期的に社員が行き来したり、海外のクライアントとも直接対面できる機会を設けるなど対面の機会を作り出すようにしています。