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ココネの1日 ~サービスインフラエンジニア編~

本日は、ココネで働く「サービスインフラエンジニア」の1日をご紹介します。
今回登場していただくのは、入社して1年がたったばかりの坂田さん。

さて、どんな1日を過ごしているのでしょうか?

‐‐坂田さんご紹介‐‐
関西の企業にて、ホスティングサービスサーバの運用開発に10年、クラウドサービスへのプレセールス・導入支援から運用に1年関わっていました。クラウドを活用したグローバル展開をしている企業のサーバ運用を行いたく、東京で就職活動を実施。活発な雰囲気に惹かれてココネへ就職しました。現在はココネの開発部、サービスインフラチームに所属しています。

‐‐そもそもサービスインフラエンジニアってどんなお仕事?--
サービス(アプリ)をお客様まで届ける為にサーバやインフラの運用監視を担当しています。

<1日の流れ>

9:10 出勤
9:15 朝食
9:30 ストレッチ&瞑想
10:00 午前の作業
11:00 定例ミーティング
12:45 ランチ
14:00 午後の作業
19:30 退勤


9:10 出勤

六本木一丁目にあるオフィスに出勤します。

9:15 朝食@デリ

社内にあるデリスペースで無料の朝食を受け取ります。
この日のメニューは「餅入りけんちん汁」でした。

「バランスを考えられた朝食が毎朝出るので、前日の夜に明日のための菓子パンを買うことがなくなりました。時間短縮にもなって助かってます。」

9:30 ストレッチ@デリ

朝食後は毎日、デリで行われるストレッチと瞑想に参加しています。
ヨガマットを持参して、講師の指示に従い身体をほぐします。
ストレッチの講師は曜日ごとに変わり、その都度内容も少しずつ違います。

「もともと身体が固かったのですが、身体を動かすようになってから健康になってきたことを実感しています。」

9:50 瞑想@デリ

10分間の瞑想タイム。
「瞑想すると、頭の中がすっきりして、考えがはっきりするようになりました」

10:00 作業@デスク

午前中は毎日、サーバとメールのチェックが欠かせません。
数百台のサーバをモニターで監視して、問題がないか確認しています。

また、メールやカレンダーを見て、その日1日の作業内容を考えています。

「Google翻訳を使いながら、韓国や中国のメンバーからの問い合わせにも対応しているので、多言語でのコミュニケーションを習得できるいい機会になっています。」

11:00 打ち合わせ@

今日は週に1度の定例ミーティングの日です。
その週起こった障害の内容を共有したり、再発防止策を相談したりします。

12:45 ランチ@デリ

ランチは毎日チームのみんなと食べています。
今日のメニューは「冷やし中華、シュウマイ、肉まん」です。

「1食300円でバランスの取れた定食とサラダバーが利用できるので、食事のことに気を使わなくて済むのがすごく楽です。」

14:00 作業@デスク

午後は、午前中に決めたタスクをこなす時間です。

打ち合わせ中に見つけた問題をリスト化し、それらを解決するためのツールづくり、
検証の環境づくり、テストなど、実用化に向けてひたすら作業します。

19:30 退社

おつかれさま、本日の勤務はこれでおしまいです。

でも、サーバエンジニアのお仕事はこれだけではありません。
家に帰ってからも、サーバの不具合に関するアラートがあれば素早く対応します。
大きなイベントのある日は、特にドキドキ。

前もってサーバのスケールアップをしたり不具合を予測し対応したりしてアラートを未然に防ぐのも、サーバエンジニアの大事なお仕事です。


--サーバエンジニアのやりがいは?--
コスト削減の効果があったときや、障害の兆候を事前に検知し回避できたときはうれしいです。また、少数精鋭で数百台&グローバルリージョンのインフラ運用を実施していることにも、とてもやりがいを感じています。

--仕事をするうえで心掛けていることはありますか?--
当事者意識を持つことです。担当している範囲のインフラ全てを自分の体の一部として捉えています。そう意識することで、 夜間や休日など業務時間外にアラートを検知した場合にも、即時対応からクローズ処理までストレスを感じることなく主体的に行えます。また、日常生活においても問題を先送りにする習慣がなくなりました。1つの事象に対して、先のことや周りのことを考える習慣がついたことは、自分の人生に活きているなと感じます。

--最後にコメントをおねがいします!--
オンプレ時代はハードの運用にて体力的に男性がメインの業務でしたが、現在はクラウドサービスで運用を行えるようになり、女性でも活躍できるような業務に変わりました。
サーバ運用やココネの事業に興味を持って頂けましたら、初心者でも大歓迎です!若い人たちが、基礎を学びながら新しいものをどんどん取り入れてくれると嬉しいです。
技術は実運用の繰り返しで身につくものです。明るくて前向きな方をお待ちしております。

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