1
/
5

What we do

はじめまして。 「株式会社C-SOS」のWANTEDページへようこそ! いきなり質問です。(笑) 皆さんは「クレーム」と聞くと、どの様なイメージを想像しますか? 今、クレームのイメージを想像したあなたはきっと、「嫌なもの」「面倒な感じ」「煩わしい」など、決して良いとは言えないイメージが思い浮かんだのではないでしょうか? C-SOSは、「クレームを宝に変える」会社です。 クレームには「良」と「負」に分けられることを知っていますか? 「良」のクレームは、対応改善、商品改善、サービス改善 などの要求、一方「負」のクレームは、言いがかりや難クセなどの不当な要求が多く、徹底的に処理・対応し、早期に収束する必要があります。 「良」のクレームは、言い換えればお客様からの貴重な「ご意見やご要望」が多く含まれます。 この優良なクレームの事を弊社では「Reclaim(リクレーム)」と呼んでいます。 このリクレームという言葉は、「再利用するために回収する」などの意味を有し、まさに顧客から寄せられる優良なクレームは「企業資源」になりうる貴重なものと言えるのではないでしょうか。 しかし、多くの企業はこの優良なクレームの見出し方や運用方法を知りません。 C-SOSは、確かな「技術」、「知識」、「経験」を基に顧客クレームを「企業資源」へと変えることの出来る非常に社会ニーズの高い企業です。 また、クレーム対応が大変なのは当事者だからであり、我々の立場はあくまで第三者です。この第三者的(客観的)な立ち位置を最大限に活かし、クライアントとなる企業とその顧客(消費者)を優良な関係に導くことが出来ます。 現在まで皆様もご存じの様な著名な企業様にも継続利用して頂いており、大手企業から自治体、学校などに至るまで、ニーズも年々増加しております。 クレーム対応のコンサルティングだけではなく、クレームを資源化し、クライアント企業のブランド力向上や売上貢献の一部を担うパートナーとして、共に成長と成功を実現する「リクレイムマーケティング」を提供できるのが私たち「株式会社C-SOS」の特徴です。 C-SOSとは、「Claim Support Outsourcing Service」という意味です。現在では「C」の意味を「Claim・Complaint・Customer・Client」など複数の意味を有しています。 株式会社C-SOSの  企業理念  ・・・ Design Evolution  コンセプト ・・・ 感動の顧客体験を創造する  ミッション ・・・ クレームを宝に変える 私たちは仲間の「自己実現を叶えるために会社を利用してもらう」というベース理念を持っています。 そんな私たちと日本で新たな常識と市場を一緒に創りませんか!? 世界も今から視野に入れています! 2017年9月に上場企業グループに仲間入りし、会社の体制拡大に伴い共に働くメンバーを大募集中です。 私たちは「クレームを宝に変える」会社です。 クレームを扱うというニッチでありながらも、社会ニーズの非常に高い仕事をビジネスモデル化しました。 私たちは仲間の成長を会社全体で後押しします。 かけがえのない仲間の「自己実現」を応援します。 2017年10月に本社事務所を移転し、キレイでとても居心地の良い環境が整っています。 家族のように一人一人を尊重することをモットーとしていますので、新たな分野へ挑戦したい方や、ママワーカーにも是非来てもらいたいと思っています。 今までにない新たな視点でクレームを企業の「宝」に変える、そんな未開の地を共に開拓していきましょう!! 株式会社C-SOSは、東証二部上場 株式会社パシフィックネットのグループカンパニーです。

Why we do

クレームが問題化してきた背景を考えたことありますか?? 時代の流れと共にIT化が促進し、ツール(メール、インターネット、SNSなど)の進化によって人対人のコミュニケーションは直接対面をしなくても良いものが多くなりました。 利便性はとても高まりましたが、その反面にクレームも多く発生する様になりました。 要因の1つとして、企業では生産性の高い営業部や管理部などへ力を入れる一方、お客様対応においてはあまり力を入れて来ない傾向がありました。ひと昔前では、顧客対応室(お客様センター)などは日陰部署や左遷先などの部署イメージもあったくらいです。 しかし、IT化が急激に進み、顔を見ないでコミュニケーションが取れることにより、「消費者は何かあったらとりあえず言う!」という様な傾向が出てきて、その考えはもはや文化的な域に達しています。更には情報はインターネットから無限に収集できる上、SNSで他人の意見も容易に取得でき、完全に情報武装状態で消費者はクレームを言える状態になったのに対し、企業側は無敵のクレーマーに対し、いつ、どのようなクレームの申し出がくるかわからず、受け身になる一方。クレームを直接対応するスタッフは、ストレスが増加しメンタルも崩壊、しまいには大きな労務問題にも繋がり兼ねない。そんな時代になってしまいました。今後クレームが減少傾向に向かう予測も厳しく、クレーム対応問題では国の実務支援も乏しいのが実情です。 そこで我々「株式会社C-SOS」は設立以来、民間企業にしか出来ない「顧客対応支援サービス(C-SOS)」のビジネスモデルを実現し、約10年以上に渡りご提供をして参り実績を積み重ねてきました。 クレーム対応は避けては通れない、企業の重要事項の1つ。 自社内で行うには負担やリスクが多きですが、もはやクレーム対応及び運用は「アウトソーシング」する時代。クレームも待つのではなく、「取りに行く」時代です。これらの提供を実現するのが株式会社C-SOSです。 企業と顧客、企業と社員の関係を優良に保ち、顧客ニーズを顧客クレームからC-SOS独自の方法で効率よく収集し、顧客の本音を引き出し、企業の新たな商品開発、既存サービスの改善、向上などに役立ててもらうことを通じて、「感動の顧客体験」を提供し、現代社会や将来にも紐づく有効なサービスがC-SOSの使命であり、また役割でもあると考えます。

How we do

現在は5人で構成されている会社です。 今まではサービス販売専門の企業でしたが、今回、業務拡大に伴い2018年3月までに12名の規模、来期末では約30名規模のスタッフ構成を目指しています。 現在は、損害保険会社のアジャスター経験者や、オペレーター経験者、セールス経験者が基礎を構成しております。また、教育制度などを充実させ独自ノウハウで各スタッフがスキルアップも目指しております。 会社の為に働くのではなく、各自が「自己実現」を見出し、その目標を叶える為に会社でどの様に働くか。その先に個人も会社も効率よく成長が出来、社会や市場にも意義のあるものを提供していく事をスタッフ全員が共有し、私たち独自の行動指針(SOUL8)を軸に足並みを整えています。 C-SOSは、もう一つの家族の様な職場創りを心がけています。