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生き物たちの力と共に、千年先までもっと豊かに
ちとせグループは、世界のバイオエコノミーをリードするバイオ企業群です。千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく国や多くの企業と協力し、経済合理性を成立させながら技術を社会に展開しています。主に日本と東南アジアで活動中!
Values
週に一度全社で情報共有の時間を任意参加で設けているだけでなく、SlackやGoogleなどのツールを活用し、自分が直接関わっていないプロジェクト情報へのアクセスも可能。
また、年齢や肩書きに関係なく自分の意見を発信しやすい環境です。社長を始め経営層とも距離が近く、チャットなどで気軽にコミュニケーションをとっています。
コロナ前からリモートワークが定着しており、勤務時間含め各自フレキシブルに働き方を調整しています。代表は東南アジアと日本を飛び回り、その他メンバーもプロジェクトによっては海外勤務や2拠点生活をしたりと、日本国内はもちろんのこと、世界中どこにいても仕事がしやすい環境を整えています。
Divisionと呼んでいるいわゆる部署や、藻類や細胞などの事業領域、各種プロジェクトなど、ご入社いただいた際にはまず明確に担当をお伝えはしますが、必ずしも専任ではありません。ちとせは、自分が貢献できると思ったプロジェクトには手を挙げることで、働くフィールドを広げることができる環境です。そのためには、「自分には何ができるのか、何に興味があるのか」を普段から周囲に発信することが大事です。オープンにコミュニケーションがとれる環境をフルに生かして活躍して欲しいと思います。
バイオエコノミーという新たな経済圏、そしてその価値観をゼロから生み出すには大きなエネルギーが必要です。各々の”熱意”や”得意”を掛け合わせ、ゼロからイチを生み出します。例えば、世界中で誰も無し得ていない、石油産業に代わる新産業を藻でつくるMATSURIプロジェクト。例えば、バイオ医薬品をつくる細胞をゼロからつくり、世界の医療に貢献することを目指すプロジェクト。ちとせでは、まだ誰も成し得ていない”世界初”のプロジェクトがたくさんあるのです。
通常はチャットやSlackでのコミュニケーションを主としていますが、対話をした方が何倍も問題・課題が解決することが多くあります。ミーティングの際は、目的やゴールを設定し、決められた時間内で結論へ導き出すことを心がけます。場合によっては、15分でも時間をとった方が生産性が上がることがあります。全社での情報共有会は、各自の業務との兼ね合いを考慮し、任意参加の形式をとっています。これにより、必要な情報を共有する機会を確保しつつ、個々の業務への集中も可能にしています。
国籍や年齢も様々で、また専門卒や高専卒、大卒、院卒、博士卒などに加え文系・理系も問わず多種多様なメンバーが活躍しています。そして正社員のみならず、契約社員やパート・アルバイト、派遣、業務委託や副業しながら働くなど、実に多様な働き方のメンバーがいます。子育て中のメンバーも多いですが、各々働く時間をうまく調整しながら活躍しています。
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Communication Design Div.
学生時代、基礎医学の研究室で細胞と格闘し続けていたわたしが新卒で入社したのは人材系のベンチャー。
これまでとは縁もゆかりもない世界でめちゃくちゃな荒波にもまれ、...Show more
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Founded by 藤田 朋宏