【2022年の感想】チャレナジーは〇〇の1年だった!?|株式会社チャレナジー 採用担当
皆さんこんにちは🙋♀️チャレナジーの採用担当です。 これまでに、代表取締役CEO・取締役CTO/開発統括マネージャー・取締役/コーポレートマネージャーの2023年の抱負を掲載しました。 改めて、2022年を振り返りたいと思います!! 2022年のチャレナジーを漢字で表すと・・「拡」 ...
https://note.com/challenergy/n/na28437e078ce
皆さんこんにちは🙋♀️株式会社チャレナジーの採用担当です。
チャレナジーでは、毎月1回、「CheerUpDay」(元気が出る日!)という社内イベントを開催し、メンバー同士の交流の場を設けています。いつもは、ランチタイムを利用して社内メンバーのみで開催していますが、1月は年始ということもあり、ご支援をいただいている株主や事業連携先の方々をお招きし、「年始決起会」として開催しました。
今回は、その様子をお届けします!
代表の清水より、まず2022年の振り返りとして、石垣・フィリピンで展開している10kWマグナス風車の状況、小型で都市部などの密集地でも設置が可能なマイクロ風車を新しく開発し、東京都世田谷区で稼働開始したこと、寒冷地仕様マイクロ風車の実証も青森で開始したこと、大型マグナス風車の開発状況などの進捗を報告しました。
詳細はnote記事を参照ください
加えて、2023年の年間計画を説明しました。大型マグナス風車の開発については2025年に実証機を建設するという目標やタイムラインを示しました。また、10kW機も引き続き開発と事業展開を進めること、マイクロ風車は発電容量等のラインナップを増やし、用途を広げて普及を目指すことを説明しました。
次に、社内の組織体制と、各チームの役割、そしてメンバーをそれぞれ紹介をしました。2022年に新たに加わって頂いたメンバーも交えて、2023年の気持ちを新たにしました。
次に、株主や事業連携先より、今後の期待をお話しいただきました。
当日参加されたのは、リアルテックファンド、三井住友海上キャピタル、THK、第一生命保険、スカパーJSAT、アストモスエネルギー、前澤ファンドなどです。
参加者からの期待の声を一部ご紹介します
「風車の大型化にすごく期待や夢がある。エネルギーにおいて日本は遅れているという実感を持っており、チャレナジーには世界に打って出ていただきたい。」
「当社の技術部門と共に今後の大型化も含めた開発を進めて頂き、広く展開していくことを期待している。
「出資だけでなく、マイクロ風車も購入し、台風の中でも発電することをぜひとも実現して頂きたい。」
「当社には全国に個人のお客様の他、工場なども持つ多数のお客様がいる。自社でも何台か購入させていただき、補助電源用に使用していきたい。それ以外に全国の取引先や自治体に向けて提案したり、補助電源として一部風力に置き換えていくことを協業という形で進めていきたい。」
「投資している領域は、社会課題の解決につながるもの。私たちの強みとしてマーケティングやマスに届けることを得意としている。社会課題は構造的に解決しないといけないが、そのためにも我々は全力で支援していく。」
「年始決起会」終了後は、「CheerUpDay」として社内メンバーと株主や連携先の方々も入り混じり、交流会を実施しました。
今回のイベントでは、メンバーが日ごろあまり接する機会のない株主や事業連携先の方々とも交流ができ、今後の期待や風車の新たな活用の構想の話があり、ミッションの達成を共に目指す心強い仲間としてともに歩んでいることを感じることができました。さらに気を引き締めて開発や事業を進めていきたいという思いが強くなりました!
今年、チャレナジーは、マグナス風車の大型化などの開発での初めての“チャレンジ“だけでなく、開発以外のチームでも、営業や組織作りなどこれまで経験していない初めての“チャレンジ“にも力を入れていきます。