What we do
古民家風のお店で囲炉裏と日本酒を楽しめる「新橋店」からスタートしました
日本酒専門店「ふるまいや」は今後伸ばしていきたい事業です
スタートは「飲食業」
ゴールは「地域貢献企業」
私たちは、飲食事業からスタートしました。
ごまかしのきかない本物だけを扱う事を信念とし、地元の漁港と直接取引することでより鮮度の良い海産物を仕入れ、日本酒も有名どころから幻の銘柄まで80~150種類以上を常備。生産者と蔵元の顔が見える食材・酒の魅力をお客様に伝え、地域に誇りを取り戻すパイプ役としてお手伝いしてきました。
しかし私たちは飲食チェーン100店舗展開を目指しているわけではありません。
あくまでも目的は「地域貢献企業として日本文化を伝えていくこと」です。
■飲食事業
・方舟 大吟醸しずく銀座中央通り店
・方舟 大吟醸いろり銀座中央通り店
・方舟 新橋店
・方舟 東京駅黒塀横丁店
・方舟 川崎 ラ チッタデッラ店
・方舟 アトレヴィ五反田店
・方舟 桜木町クロスゲート店
・とやま方舟 富山駅店
・にいがた方舟 新潟駅CoCoLo南館店
・にいがた方舟 ホテルメッツ長岡店
https://hakobune-ceory.com/
・dining gallery 銀座の金沢
http://ginzanokanazawa.jp/
・レストランかがやき
■宿泊事業
・能登牡蠣の宿 キャッスル真名井
http://www.castle-manai.com/
・富山市 自然活用村 古洞の森
http://www.furudou.jp/
■物販事業
・ふるまいや 川崎店
・ふるまいや 富山駅店
http://www.furumaiya.com/
■EC事業
・方舟 - hakobune -
https://www.rakuten.ne.jp/gold/hakobune/
Why we do
10/1日本酒の日に蔵元さんと集まり乾杯!深い繋がりを築いています
希望者は蔵元見学や造り体験にも参加しています
「地方にも、都会にも、パワーを!」
少子高齢化が進み、地方が元気をなくす一方、都会ではファーストフードが定着し、伝統的な日本の食風景が失われつつある昨今。私たちは地方と都会をつなぐことで、地方には誇りを、都会には豊かな食の可能性を届けてきました。
飲食事業に続きスタートさせた宿泊事業や物販事業、EC事業でもその役割は変わりません。
宿泊事業では、現地の人と同じ目線で地方をみてコミュニケーションをとることで課題解決の起点を見出し、より地域にねざしたサービスの確立へと役立てています。
「日本をふるまう」
たとえば、蔵元こだわりの日本酒や郷土料理。
たとえば、都会では出会えない景色や伝統の職人技。
全国的にはまだ知られていない、日本の良きものをふるまうこと。それは、その地域で育まれたもの、ものづくりに込められた人々の想いを多くの人につなげていくことでもあります。
セオリーの社名に込めた意味は「神々しい小舟」。
日本文化を広くふるまう舟として、社員と、お取引先様と、そしてお客様と一緒に私たちでしか切り開けない未来へと舵をとっていきます。
How we do
「蔵元の会」は200回目の開催を迎えました!
職種に関わらず、利酒師取得率は高いです
年齢層は若く、20~40代のスタッフが核となって働いています。
手を挙げる人へは積極的に裁量を与えられますので、成長意欲の高い方にはぴったりの社風です。
やはり日本酒好きが多く集まっているのが特徴ではありますが、そうではないスタッフももちろんたくさんいます。
北信越出身で地元の発信をしたい人、出身ではないものの地域貢献に熱い気持ちを持っている人、人と接するのが大好きな人、皆それぞれの想いを抱えながら日々の業務に取り組んでいます。
その他、様々な取り組みを行っています。
・蔵元さんを店舗に招いての「蔵元を囲む会」を月に3~4回実施しています。お客様向けのイベントですが、たまにスタッフもこっそり参加していることも。
・「利酒師」取得率はホール社員の86%!日本酒文化を伝えるために資格取得サポート制度もあります。日本酒を正しく、美味しくご提供できるよう心がけています。
・蔵元見学、酒造り体験、漁港・農家訪問など、普通は体験できないことも数多くあります。