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【社員インタビューno.3】大切なのは「儲けるかどうかより、社会に必要かどうか。」

伊藤祐子(Yuko Ito)/予防医療事業部 総務課

こんにちは!ケアプロ広報担当の大野です。

今回はケアプロ予防医療事業部総務課、入社4年目の伊藤をインタビューしました!

ケアプロとの出会いから現在に至るまでの経歴や思いについてお話して頂きました!

社会貢献を考え続けるケアプロとの衝撃の出会い!


ーーケアプロ入職の決め手は何ですか?

「儲けるかどうかより、社会に必要かどうか。」この言葉が入社を決めたきっかけです。

私は、大学で経営学・マーケティングを選考しており医療職ではありません。「お客様が欲しいと思わせて儲ける」なんということばかり考えておりました。

2年生の時に、川添社長の講演を聴きました。医療界には1ミリも触れていなかった大学時代、友達に誘われてなんとなく行ったこの講演が私の人生の分岐点です。

社会に必要かを先に考えビジネスモデルを作っている、そんな講演を聴いたときに私の今までの考え方は覆され、ケアプロが第一志望の会社となりました。

就活をして他社の選考も受けましたが、やはり第一志望は変わらずケアプロでした。

実際に入社をしてからは、実際に健康チェックの現場勤務から始まり、エンドユーザーの健康に対する生の声をたくさん聞くことができました。今まで気にも止めなかった「予防医療」が身近になり、その後営業職として現場での経験と大学で学んだマーケティングの知識を活かすことができました。

(講演会後、伊藤は自らケアプロに飛び込み、インターンを勝ち取ります。その頃、ケアプロでは学生インターンの募集はしていませんでした。こちらの画像は面接時に伊藤が使用したスライドの一部です。)


ーー現在の業務内容を教えてください!

入社後、現場勤務と並行して希望していた営業企画課へ配属となりました。クライアントの課題解決のために社内と連携しながら自社サービスを柔軟に企画することができることがとても魅力的でした。

入社4年目には、業務拡大に伴い初の大阪オフィスの立ち上げを担当いたしました。オフィス探しやメンバー募集、クライアント開拓等を行い、初の地方進出を任せていただけ大変経験になりました。

現在は、結婚・妊娠に伴い総務課で営業企画課のフォロー、広報業務、現場運営フロー整備などを担当しております。

ケアプロは入社からのレールを敷かれることなく、メンバーそれぞれのキャリアがあります。

自身の成長・組織の成長をもとに柔軟なキャリア支援体制が整っていおり働きやすい職場を実感しています。

ーー特に印象に残っているエピソードを教えてください!

営業職のときに、クライアントから「これは嬉しいね!いいことしているね。」と言われることが多かったです。

初めての営業でとても緊張していたときにこのような言葉をいただけ、自社のサービスにとても自信を持つことができ、明るく提案をすることができました。

ケアプロのサービスは、新規集客、既存顧客満足度向上、従業員満足度向上、商品認知度向上、企業イメージアップ、健康経営など様々な目的に活用していただいております。

誰もが望む「健康」を武器に営業ができ、社会に必要なサービスを届けられる営業職での経験はとても印象に残っています。

(大阪オフィスメンバーとの写真)


ーー休日はどのように過ごしていますか?

最近新居に引っ越しをしたので、新しい家電を買い揃える休日です。スマートスピーカー、ロボット掃除機、照明一体型プロジェクターなど…

文明の利器に頼りまくって家事の時間を減らし、家族・友人との時間を増やすため日々家の中をスマートにしています。(笑)


ーー働くことを検討している方へのメッセージをお願いします!

予防医療業界ということで医療職のイメージが強いですが、医療職以外のスタッフもたくさん在職しています。私の入社前は、「予防医療」や「健康」などは気にしておりませんでした。

ケアプロのクライアントは、メーカー、電鉄、ショッピングセンター、パチンコ、競輪場、眼鏡店、フィットネスクラブ…など業種業態は数え切れません。

「社会に必要なサービス」のビジネスモデルの企画・提案・運営はとてもやりがいがあります。

「飽き」「つまらない」は無いことを保証します!医療職でない方も、ぜひお待ちしております。

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