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節々から気品あふれるホスピタリティ満載の岡崎君の紹介

こんにちは、株式会社キャパ新入社員で研修中の三木です。
 本記事では私の同期の岡崎夏暉君(愛称なっきー)を紹介したいと思います!

経歴は神奈川県出身、明治大学政治経済学部卒業、趣味は親の影響で5歳から始めたバイオリンだそうです。中学では一時バレーボール部に入り、バイオリンから離れていましたが、高校の入学式でオーケストラを見たのを期に再びバイオリンに情熱が沸き、今では週1日のレッスンと社会人も含めたオーケストラに所属しており定期的に演奏しているそうです。ちなみに今練習しているのは「ビバルディのソナタ イ長調」だそうです。まったくどんな曲か曲名からは想像がつきませんが、いつか彼の演奏を聞いてみたいです。

学生時代で最も印象が残っているのはやっぱりオーケストラだそうです。特にサークルを大学3年生で引退した後に先輩2、3人とOB&OGオケを発起し、今では社会人となったOB&OG50~60人くらいがメンバーの大きなオケにまで成長したそうです。一見おとなしそうな印象とは相対する彼の行動力には脱帽しました。一方で彼は実は税金に関する研究を卒論で行っており、お金についても詳しいといった一面も持ち合わせております。時間がなく掘り下げられなかったのですが、いろいろな面があり本当に掘れば掘るほど面白いです。

 就活の際に考えていた軸は「成長産業かどうか」だそうです。その中でも特にIT業界に狙いを定めて、「一時受け比率が高いかどうか」を中心に多くの企業を受けたそうです。一時受けの中でも、大企業の一時受けはコンサル業のような仕事が多いという情報を就活の過程で目にしたため、一時受けでも自分でコードを書くような仕事ができる企業を探していたそうです。一方で「受諾か自社開発か」にはこだわりがなかったようです。就活軸は人それぞれですが、インタビューをしているとそういう考え方もあるのかという発見があり、面白いですね。

就活当初、株式会社キャパへ自分からエントリーすることは考えていなかったそうですが、キャパ側からスカウトをもらったため、自分に興味を持ってもらえたことがエントリーする決め手となったそうです。キャパに入ってから頑張りたいこととして、まずは「コードが書ける人間になりたい」というのを上げてくれました。そして、最終的には人の要望や希望に添えられるエンジニアになるというのが目標だそうで、彼のホスピタリティのかけら、人間関係を一番大事にする姿勢が感ぜられる答えでした。それは自分には欠けている部分であり、今後仕事の中で何度も参考にしていこうと思います。

キャパの研修の印象は「丁寧でここまで入念にカリキュラムが設定されていることに驚いた」とのことです。私も一緒に研修を受けている最中ですが、これだけ丁寧に新人を育ててくれるというのは、とてもありがたいことだと日々感じております。そして同期の印象としては、「明るい人が多く、気軽に話しかけやすい」とのことで、それをそのまま彼に言い返してあげたいですが、私個人としてもいい同期に恵まれたことを喜んでおります。

ここまでインタビュー全体を読んでいただけた方には、ほんのりと彼の気品のようなものとホスピタリティ満載の受け答えから、優しい雰囲気が伝わっていることを切に願っていますが、今後もし彼と直接お話しする機会に恵まれた方がいらっしゃったら、その独特の間、受け答えの中にあるホスピタリティをぜひ体感してほしいです!

最後に、インタビューを行った私自身の印象を彼から聞いたところ、「年上って感じがしない、気軽に話しかけやすい。そして、パソコンを使い慣れており助けてくれてありがたい」と評価してもらいました。とても嬉しい限りです。

以上、インタビューを終わりにしたいと思いますが、この記事には書ききれないこと、まだ私が知らない彼の魅力、これから同僚としてやっていく中でどんどん見つけていく所存です。そして、間違いなく他人を大切にする姿勢、相手を慮った言動というのは彼の確固たる価値となっていくであろうと思います。

これにて同期の岡崎君(愛称:なっきー)の他己紹介を終わります。ご精読ありがとうございました!

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