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What we do

バリオーサマーケティングは、NGOやNPOなどの非営利団体を対象に、マーケティングやコンサルティングサービスを展開している会社です。 提供している主なサービスは「ファンドレイジング」。聞きなれない言葉かもしれませんが、非営利団体が活動資金(=寄付)を支援者から集めることを言います。私たちは、NPO/NGOに特化した寄付マーケティング支援事業をおこなっています。 バリオーサの強みは、この分野において既に10年以上の実績があること。試行錯誤を繰り返すことで得てきたナレッジが大きな強みとなっています。また、非営利団体に特化したファンドレイジングを、総合的に支援している会社が日本にはほとんどないため、国内外のクライアントから依頼が絶えません。 クライアントには、世界中の子どもたちを救う活動を行っている団体や、紛争地などで医療支援活動を行っている団体など、誰もが知っている国際的なNGOやNPOも含まれています。 私たちのミッションは、彼らの活動内容をたくさんの人たちに知ってもらい、できるだけ多くの支援者を募ることです。支援者を増やすことで、社会問題の解決を目的としているクライアントが、本業に集中できると同時に、活動の幅を広げられるようサポートします。 [主なサービス] ■新規寄付者募集業務(≒営利企業での新規顧客獲得) ・デジタルマーケティング代行 ・オウンドメディア「寄付ナビ」の運営 ■既存寄付者に活動に必要な寄付を依頼(≒営利企業でのCRM・顧客リテンション) ・ダイレクトメール(DM) ・Eメールマーケティング ・データ分析 NPO/NGOが本業である社会課題の解決に注力できるように、当社はワンストップでファンドレイジングに必要なサービスを提供しています。

Why we do

当社社長の中山は、会社員時代、仕事でさまざまな国に行く機会がありました。訪問先では貧困や人種差別を目の当たりにし、赴任先のアルゼンチンでは通貨危機とデフォルトも経験しました。 これらの経験から、“弱い立場にある人たち、普通に暮らしたい人たち”に、もっと直接的に貢献できる仕事はないかと考えるようになりました。 転勤先のカナダでの3年間、退社後にボランティア・旅行・読書をして過ごした1年間、少しずつ考えた結果、“弱い立場にある人たち、普通に暮らしたい人たち”の役に立つ手段として、バリオーサを立ち上げました。今から10年以上前の2006年のことです。 当社がお手伝いするクライアントの取り組みは、生協様の地域の共同購入事業や食の安心安全から、NPO/NGOによる国内外の子どもの保護や教育、エネルギー問題、医療、人権擁護まで、多岐に渡ります。 共通する点は、そのすべてが非営利団体であり、経済的な価値の最大化ではなく、社会的な価値の最大化・最適化を目指していること。そして当社のミッションは、それらの団体が生む社会的な価値の最大化・最適化に貢献することを通じて、人、動物、地球環境、多様性を守ることです。

How we do

20代・30代のメンバーが多く、ざっくばらんに相談や議論ができる雰囲気です。 ・フルリモートワーク(現状は全スタッフがリモートワーク勤務中) ・コミュニケーションツールはSlackやZoom、タスク管理はTrello ・定期的な1on1面談 ・ライフステージに合わせた柔軟な働き方 ・経営者と直接のやりとり:意思決定のための調整時間が限りなく少ない ・新しいことにチャレンジ:業務時間の一定割合を、広告媒体・ツールのアップデートや他社事例のリサーチとテストに割く