【vol.4】"世に出すものなのでダサいものは作れません"新卒1年目社員にインタビュー！

こんにちは！管理部の川村です。
2024年が始まりましたね！！今年もブルズの魅力が発信できるように頑張ります！

今回は、新卒インタビュー第4弾！クリエイティブチームの渡邉凜香さんです。どんな成長があったのか？どんなことに挑戦していきたいのか？など質問に答えていただきました。是非最後までご覧ください！

【渡邉凜香】

2019年　明治学院大学文学部英文学科へ入学
　　　　言語学を専攻し、卒業論文では昭和〜令和のアイドルソングの歌詞から言語の変遷を研究
2023年　長期インターンを経て株式会社ブルズへ入社
　　　　クリエイターエージェントカンパニー　クリエイティブチームに所属

趣味 : ネットシーンのアーティストのライブに行くこと・サウナ
マイブーム : ラーメン巡り
好きな食べ物：ポテト

Q.1　現在の業務内容を教えてください！

YouTubeの運営がメインで、企画から編集・配信までを担当しています。現在はショートの運営を任せていただいているので、より力を入れていて月に10本ほど制作しています。配信部分では視聴者の人に見てもらえるようなタイトルを考案したり、見やすいようにタイムスタンプを作成したりと、チャンネルが伸びるように工夫しています。また、外部のエディターさんと連携しており、クリエイティブチェックとフィードバックを行っています。クリエイターとエディターの間に立っているので、双方にとって気持ちの良いコミュニケーションを心がけています。

Q.2　入社後に感じたギャップはありますか？

いい意味であんまりないです(笑) 学生インターンのときからたくさんのことを教えてくれていたので、なんとなくの仕事内容や流れは理解していました。ただ、正社員になってから責任のある仕事が増えた気がします。業務の幅が広がって自分で判断することが増えました。自分で考えて制作したものがそのまま世に出されるので、より主体的になりました。

Q.3　学生から社会人になって変化したことはありますか？

朝起きれるようになりました！家事をしたりお弁当を作ったりちゃんとした人間らしい生活ができています…(笑) あとは、やっぱり平日は仕事なので時間を大切にするようになりました。最近、ブルズ社員の影響でサウナにハマりました。ちょっとした楽しみをつくって、仕事もプライベートも充実させています。

Q.4　入社してから印象に残っている仕事はありますか？

1人で撮影に行ったことです。カメラの経験もあまりなく自分1人でできるか不安でしたが、いざ撮影現場に行くと意外といけました(笑) こう思えるのは、チームに「失敗を失敗と捉えない」「失敗から学べることもある」という文化があったからだと思います。チームメンバーからの信頼の言葉が頑張る原動力になりました。オフィスに着いたら、みなさんに拍手で迎えいただき、挑戦してよかった！と思いました。

Q.5　大変だったことはありますか？

やらなきゃいけない編集が重なって、自分のタスクがいっぱいいっぱいになったことがあります。ひたすら目の前の仕事をこなすことしかできていなかったのですが、先輩から「タスクを書き出して、その後に優先度をつけると良いよ」とアドバイスをいただいて、乗り切ることができました。日頃から「パンクする前に相談できることはしてね」と言ってくれていて、気軽に相談できる関係性を嬉しく思ってます！

Q.6　入社してから成長できたと感じるところはありますか？

ブルズに入社して一番最初に編集した動画と最近の動画を見比べるとクオリティが全然違います。各動画を制作した後に反省の時間をとるようにし、もっと改善できるところはないか？を常に意識していました。社内にも外部にもスキルの高いエディターさんがいるので、自分ももっとできるようになりたいと向上心を持つことができています。世に出すものなのでダサいものなんて作れません！再生数の多い動画の編集方法を見たり、共通点を探したり、日頃からインプットを欠かさないようにしています。