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わたしたちの取り組んだテレワーク化

こんにちは!そしてはじめまして!採用担当の澤木です。

コロナウイルスの影響で今も多くの企業がテレワークを導入しているかと思います。
物件王では、コロナウイルスの感染が出始めた2020年3月よりすぐに全社テレワークに切り替えました。
今も基本的にはテレワークを行なっているので、1年4ヶ月ほど各メンバーが各々の拠点で業務をしていることになります。

この1年で物件王が取り組んできた施策と現在の状況をご紹介します!🙋

《取り入れたこと》

電話対応の代行サービスの利用

テレワークを導入する前は、
「社員旅行中の電話対応どうしよう?」
「今日は出社のスタッフが少ないから同時に電話が鳴ったら大変だなぁ…」
「業務中に電話が鳴ると、集中力が途切れる」
など電話対応に対する悩みがいくつかありましたが、
それでもやっぱり電話対応はまだ無くせないよね、ということで電話問い合わせが多い状況が続いていました。

ただ、テレワークの導入を検討した際に
「電話対応を思い切って代行に任せてみよう」となって私達の先述の悩みはすべてなくなりました!

導入時のハードルだった、
「電話対応のクオリティって大丈夫なのかな…」
「お客さんが不満に思わないかな…」
といった悩みも私達のとりこし苦労に終わり、今でも電話代行サービスにはとても助けられています!



Chatworkで業務開始と業務終了を共有

離れて業務を行なっているので、みんなの出退勤状況がわかるように出退勤時には一言チャットワークでメッセージを入れるようにしています。
また業務日報もチャットワークで送信しているので、誰もがメンバーの仕事を見られる環境ができています。

《制度の追加》

テレワーク手当

社員に月々1万円のテレワーク手当が支給されます。
テレワーク手当の使いみちとしては、主にネット環境の整備・電気代など業務に発生する費用に、ということでしたが、テレワークを快適に業務が遂行できるための費用なので、私はテレワーク手当をいただいてヨガマットや筋膜ローラーなど宅トレグッズをゲットしました👍
※写真はイメージです


《最後に》

制度もそうですが、大きな変化は気持ちの変化でした。

毎日顔をあわせて仕事をするわけではないため、その分社内全体が
「どうやって伝えたらわかりやすいかな?」→一度伝えるときに考える
「今、会議中で忙しいかな?」→突発的に声をかけずカレンダーで状況を確認する
「なにか困っていないかな?」→少しでも気になったことがあれば積極的に話しかける
という相手のことを思いやる優しい気持ちをもってお仕事をするようになった気がします。

当初は慣れない環境で違和感などもあったかと思います。
デメリットがゼロというわけではないですが、メリットの方が大きいので、弊社では今後も続けたいと思っています。

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