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今のテレワーク制度ではなくて、新しく在宅勤務を作った理由
東京都の外出要請を受けて、弊社バケットでも3月27日(金)より、在宅勤務をスタートしました。緊急の対応でしたので、社内の共有も足りないままバタバタと在宅勤務に突入することとなりましたので、今回は、その過程について、メモしておきます。会社の文化を知ることにもつながると思いますので、弊社に興味をお持ちいただけた方は、ぜひ読んでみてください。バケットのテレワークバケットでは、これまでは、「テレワーク」という名称で、以下の2つの制度を導入してきました。① 体調不良時の非出勤ワーク(体調不良時、原則月2回まで)体調不良で出勤が困難な場合は通常有給をとってもらうが、休むと仕事に穴を空けることになって...
株式会社バケットを7つの質問で紹介するエントリー
株式会社バケット 代表の秋山です。このエントリーは、株式会社バケットという会社に少しでも興味を持ってくれた方に、「バケットってこんな会社だよ」ということをご紹介するために書いたものです。Q1.どんな事業をしているの?株式会社バケットがやっている事業は、この2つ。どちらも大事にしています。(1)クライアント企業へデジタルマーケティングのお手伝いインターネットってみんなもう普通に使っていると思うんですが、流行の移り変わりがすごく速いんです。クライアント企業は、インターネットが本業でなく、他にやることがたくさんあるので、その速い流れをずっと追い続けるわけにもいきません。ですので、我々のような会...
残業を月10時間以内に抑えるために効果的だった運用アイデア(10個)
今、弊社の倉庫部屋には、まるで不良債権のように「掛け布団」が積まれています。 それは、以前、私の至らなさから、やってもやっても仕事が終わらない、デスマーチを呼び込んでしまったときの遺跡です。 (当時、特に頑張ってくれた、Nくん、Nくん、Mくん、本当にごめんなさい) その時は、ワンピースでいえばインベルダウンのマゼラン獄長のように、どんな手を打っても事態が好転しない、結果、自分も黒ひげに瀕死に追い込まれる、そんな状況を迎えていました。あれから数年経ち、試行錯誤の結果、ようやく月間の残業数を10時間以内に抑えることができるようになりました。これから同じ航路を通る方もいるのかもしれませんので、...
テレワークでできる業務を、なぜオフィスに集まってやるのか
「うちの仕事って、テレワークでできますよね」先日、メンバーからこんな質問をされました。SNSの運用代行という仕事は、実務的には、コンテンツの企画⇒コンテンツ作り⇒運用オペレーション⇒分析というのがひと通りの流れになっているので、そこだけを見れば、確かにできなくもない。ディレクター(兼ライター)とクリエイティブチームのメンバーが、Slackか何かでやり取りをしていけば済む話です。個人の考え方としても、テレワーク超推進派。どうやったら上手くいくかな。と試行錯誤している身ですでも、今は基本的には対応していません。その時には、その質問には、2つの視点について話をしました。継続的に価値を提供してい...
夜の飲み会を廃止⇒ランチシフトして2年。会社にどんな影響があったか
バケットの代表 秋山です。当社では、2年ほど前から会社で夜の会合、いわゆる飲み会を一切行っていません。歓迎会や送別会も、お昼のランチで行うことにシフトしました。もちろんお酒はでてきません。ランチシフトしてから2年が経とうとしていますので、この記事をきっかけに一度振り替えってみたいと思います。夜の飲み会をどうしてやめたのかいろいろな面でメンバーの負担が大きいと感じたからです。主婦や学生、また副業と両立している者など、いろいろな働き方をするメンバーがいる中、終業後の何時間かを飲み会のために確保するのが難しく、その苦労の割にメリットが少ないなと感じました。やると楽しいんですけど。また、当社はお...