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【社員インタビュー】浜松支社期待の若手社員の想いに迫る!

こんにちは!BrightReachの採用担当です!

今回は浜松支社の若手のホープということで、鈴木大貴さんへインタビューを行いました!

前々職では国内大手自動車ディーラー、その後は外資系生命保険会社で勤務され、2023年8月よりBrightReachに転職されました。
若手ながらも経験豊富でいらっしゃる人材として入社以来、大活躍されているということです。
今回のインタビューを通して、保険業界に興味を持っていただくきっかけとなれば幸いです。


前職の、外資系生命保険会社に入社された経緯を教えていただけますか?

外資系生命保険会社の前は国内大手の自動車ディーラーに勤務しておりました。
当時の転職で大きなきっかけとなったのは、現在のBrightReachに同じタイミングで転職をした川井さんの影響が大きいです。

当時勤めていたディーラーでは、毎日お昼頃になると国内大手生命保険会社さんの営業の方がたくさん来られて営業を受ける環境にありました。
ですが私は、母親の知人で別の国内大手生命保険会社さんの方からすでに生命保険に加入していましたこともあり、営業に来られる方々とは挨拶程度の関わりに留め真剣に耳を傾けてお話を聞く機会はありませんでした。

当時は営業職に就いていたこともあり、保険業界の方から転職のお誘いを受けることが何度もありました。
しかし車を販売する中でお客様との関わりがだんだん深くなり、勤続年数が増えるにしたがって成果も向上してきていたので、心の底から仕事を楽しんでいてやりがいも感じていました。
なので保険のお話も転職のお話も、基本的には全部断っていたんです。

そんな中で、当時慕っていた上司である川井さんが外資系生命保険会社へ転職されたことに大変驚きました。
私にとって指標にしたいと思う方ですので、そんな方が抜けられるインパクトが自分にとって大きかったです。
なので転職した理由や、保険業界、中でもその生命保険会社を選んだ理由など、正直な思いを聞きたくて、後日私から川井さんに連絡してお話を聞きに行きました。
もともと尊敬していた人間性の部分がお話の中にも色濃く表れていたので、保険提案も含めてさらにお話を聞いてみたいと思いました。

実際にお話を伺うと、自分の生命保険というものに対しての考え方が180度変わったんです!
当時の私は27~28歳だったので、周りも結婚したり子どもが生まれたり、家を買ったりという人たちが非常に多い中、川井さんのお話は特に衝撃的でした。

自分の保険を詳しく確認してみると、もともと入っていた保険の内容は、保険料は高いのに万が一の際に家族を守るためには全く保障が足りていないということがわかったんです!
加えて、「なぜその保障内容で加入したのか?」という具体的な理由やこだわりというものが自分の中で明確でなかったということに気付かされました。

当時の自分の立場・状況で本当に適正な保障内容・保険金額はどういったものなのかといったところが、長年一緒に働いてきてお互いによく知っていた川井さんだからこそ、ちゃんと導き出してくれたと感じて、その安心感はとても大きかったです。

川井さんのお話を通じて自分の考え方が変わり、同世代や自分の身の回りの人たちにいち早く伝えたい!という気持ちが強くなり、外資系生命保険会社へ入社することに決めました。


BrightReachへの転職は何がきっかけになったんでしょうか?

今回も川井さんの影響が大きかったですね。
転職先という見方からすると、現在の支社長の竹田さんとのご縁が一番大きかったと思っています。
自分の会社選びの軸はこれまで一貫して、「どこで働くか」よりも「誰と一緒に仕事をするか」なんです。
前職の外資系生命保険会社の面接では竹田さんが採用支社長だったので、入社前にその会社の考え方などを知ることができました。
「ライフプランナーにおける価値」にすごく共感して当時の転職を決意したので、竹田さんとまた一緒にBrightReachで仕事ができるところがすごく大きかったですね。

BrightReachの先輩の鈴木宏典さんは私が所属していた支社の方ではなかったのですが、そのほかの先輩方は皆、前職時代は同じ支社に在籍していました。
皆さん、人間性がとても素敵な先輩方ばかりで、一緒に働いていきたい!と思える方たちが先にBrightReachに来られてたのも、転職の大きな理由ですね。

支社の先輩方は私以外みな同世代で、私だけ少し年齢が離れているのですが、上の世代の方たちの中に飛び込んでいくことが得意という私の長所も手伝って、とても居心地よく過ごしております。
年上の方々からたくさん学びを得たり、スキルを盗んだり懐に入っていったりして、自分が成長できる環境を作るのが得意なんだと思います。
その中でも特に年上の女性の方に気に入られたりするようで、先輩方からも、私のそうした長所を生かした営業戦略のアドバイスをいただけたりします。

こうした人間関係における強みは生命保険に携わるようになって以降、より発揮しやすくなっているのか、お客様との会話中でも自分の得意が自然と出てきているようです。



BrightReachで実際に働いてみていかがですか?

明確に違うのは、一社専属と代理店の違いという点ですね。
自分の身を置く場所を変えたことによって、今まで以上にそのお客様のお役に立てる幅が広がったと確信しています。
元自動車ディーラー勤務ということもあって、自動車保険はじめ火災保険やその他の損害保険も扱っていた経験があるので、過去の経験も生かすことができるだけでなく、私と関わってくださった方々にも改めて、別角度からのアプローチができたりする点がとても魅力的に感じます。

前職では生命保険会社でも一社専属だったので、私を頼りにご相談をいただいても対応しきれない場面が多々ありました。
自分では対応できないため知人と連絡をつなぎ対応してもらっていたのですが、実際には歯痒さを感じていました。 

あわせて、ご紹介のされ方も大きく変わりました。自分ができることの幅が広がって、今まで以上に価値提供できるようになったおかげで、これまでにお会いしたことのない属性の方をご紹介いただけるようになりました。

生命保険はご紹介の連鎖が大事になってくるお仕事なので有り難いです。
他にはリーズの面談にも取り組んでおります。前職では自己開拓でしか生み出せなかったアポイントを提供していただけるので、とてもありがたいことです。こうした環境は当たり前ではないなと常に思っています。

面談時には、常に「初演」の気持ちを大切にしています。
アポイントがあること自体に「当たり前」という感覚を抱いてしまうと、面談自体もいい加減になってしまうなど、お客様に対する立ち回り方も変わってしまうと思います。
面談時のスタンスを変えたことで、「初演」ということをより意図しやすくなりました。

前職時代は結構な無理をしてでも、どんな理由であれとにかくご紹介を繋げてもらい会っていただくというスタンスでした。
そのため逆にお相手の方は、どんな目的で私との場に来てくださっているのか理解していないということも多々ありました。「なんか~とりあえず会ってくれと言われたんで~とりあえず来ました~」みたいな。(笑)

今は特に共同募集においては、こちら側からお願いをするということはなく、ご相談者の方からお申し込みいただいたり、積極的にお話を聞きに来られたりします。
私に何かを求めて大切なお時間を割いてお越しいただいているので、それに対して私に何ができるかなどを丁寧にお伝えしてからお話に入るように心がけています。

これが自分のスタイルだ!というような自信を持てるようになったのは、支社長の竹田さんに日ごろからご相談に乗っていただいていることが大きいと思います。
プレゼンテーションの時の姿勢が「下から下から」という感じが強いと指摘されました。
「BrightReachに転職したことで、提案の幅も広げることに加えて、以前から大貴がやってきたバックボーンも生かせるような状況へと自分の意志で変えたじゃないか。だからファイナンシャルプランナー(FP)の先生というスタンスをもっと大切にしてよいよ。お客様も、その立ち位置からお話をしてくれると期待しているわけだから。」
と竹田さんからアドバイスをいただき、一個一個修正していく中で変化が出てきました。

「保険の話を聞いてください」という下から入るスタンスではなく、「お金周りのことや生命保険、自動車など身の回り全てを含めて解決できます」というスタンスに変えられたことで、お客様の本当に潜在化した部分へのアプローチができるようになったというのは、BrightReachに転職したことで得られた強力なポイントだと思ってます。


社風や支社の様子を教えてください。

一番強く感じるのは、皆さんON/OFFの切替えをとても明確にされているということです。
言うは易し、行うは難しの典型と思われますが、この浜松支社メンバーに限って言うと徹底されている方が多いと感じます。
本当にやるときはやるし、休むときは休みますし、遊ぶ時はとことんバカになるみたいな(笑)

一緒に働いている仲間で遊びに行くことができて、「このメンバーでこれからも一緒に働きたい!」「こういう部分を見習いたい!」と思える環境はとても素敵だと思いますし、成長に繋がる場所だと感じております。

メンバーは前職時代とはほとんど変わっていませんが、雰囲気はとても変わったと感じています。以前は、良くも悪くも自分をかっこよく魅せる感じがあって、隠している部分や取り繕う部分が多々あったと思います。
BrightReachはもっと自分をさらけ出すことができるというか、仮面を被らず自分らしく居ることが許される場所ですね。

保険営業のお仕事は、最終的には個人によるところが大きいじゃないですか。でもその過程や随所でのメンバー同士の関わり方ですとか、BrightReachに転職してからの方が本当に心から親身になってくれてると感じられますね。
これは私だけではなくて、支社のメンバー皆が感じていると話していました。
前々職からの大先輩、川井さんも今はそれが解放された感じで、人としての魅力がさらに増してきた感じがしています。


今後の目標を教えてください。

一番に目標として定めているのはMDRTへの入会ですね。
これは自分にとってだけでなく、家族やお客様、BrightReachにとってもプラスなことだと考えています。
その達成が目的にはなってしまってはいけないんですけど、結果的に多くの方のお役に立てた証だと思うので実現したいですね。
お金じゃない部分もありますけど、家族のことを考えると、金銭的にゆとりがあることで選択の幅は広がります。

他には、自らの日々の活動によって支社の先輩方のお尻に火を点け続けていきたいですね。
尊敬する先輩方を業績の面で追い越していくことが感謝の意を表すことにつながると考えています。

保険営業の仕事の魅力は、形がないものを扱うという点です。
本当の意味でお客様の満足度を上げ、一生涯寄り添っていくというのは最も難しいことだと思っています。
私に関わってくれる人たちに対しては、川井さんが私に保険観を180度変えるきっかけを与えてくれたように、幅広い世代の方に保険を伝えていきたいと考えております。




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