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【マイワークアズライフ】サーフィンが育んだグローバルな視点と忍耐力

ーー簡単に経歴をおしえてください

神奈川県川崎市出身。大学時代にアメリカのカリフォルニア州に留学。

大学卒業後、スタンダード上場企業であるオーウイル株式会社に入社し、海外部署に配属され貿易実務を学ぶ。

主にインド地域からマンゴーなどの農産加工品を輸入し、国内の大手食品メーカー向けの営業を担当。

23年に同社を退職し、株式会社サンティグレを設立し、代表取締役を務める。さらに、24年からはBorderTechの取締役にも就任。

ーーBorderTechではどのような業務、役割をになっていますか?

私は、食品専門商社で培った貿易実務経験を活かし、日本の食品メーカーが海外進出する際の伴走型サポートを行っています。現役の食品輸出者としての独自の視点から、メタバース展示会に関するアドバイスも提供しています。特に、弊社の展示会を通じて接点を持ったバイヤーとの商談同席や規制面の確認など、包括的に輸出実務を支援しています。実際に輸出をしている者だからこそ分かる実務者目線で食品メーカーを全力でサポートします。

ーー浦谷さんにとってのワークアズライフとは?

趣味はサーフィンで、大学時代からのめり込みサーフィン歴は10年以上になります。学生時代にはサーフィンをしながらカリフォルニアやバリ島などの海外や国内の様々な地域を訪れ、異文化や様々な人種に触れる機会を得ました。この経験が現在の仕事でも活かされており、様々な地域や人種の方と仕事をこなすことが出来ています。

また、サーフィンは波待ちの時間がほとんどを占め、忍耐力が求められます。このサーフィンで培ったバイタリティーと忍耐力を、現在の仕事に活かしています。サーフィンを通じて得た経験とエネルギーは、日々の業務においても大きな力となり、挑戦を続けるための原動力となっています。



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