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【記事コラム】10周年を迎えた動画プラットフォーム「ビリビリ動画」の歴史を振り返る

米国ナスダック上場企業で、中国上海に本社を置く動画配信サービス企業嗶哩嗶哩(bilibili、ビリビリ)が、創立10周年を迎えた。10年間で二次元向けの小さなサイトから中国の次世代エンターテインメントプラットホームとなった「ビリビリ動画」がどのような成長の道のりを辿ってきたのか、そして今ビリビリが直面している問題をご紹介します。

ビリビリ動画の影響力とは?

ビリビリ動画が盛り上がる一方で、ビリビリ文化は衰退している?

2017年11月初旬、司会者撒贝宁のインタビュー番組が微博熱捜に掲載されました。その理由は、その番組で有名な俳優”江珊”が、映画監督”鄭暁龍”はWeChatすら使えない「网盲(ITリテラシーの低い人)」であることを暴露した後、司会者がその場で鄭暁龍監督が本当に「ネットの流行文化」について知らないかどうかをテストしたところ、それが視聴者に受け番組の人気企画となりました。

また番組の放送後、この時の暴露とテストシーンだけを編集したオムニバスが流されると、微博の営業号では、当時の最も人気のあった「世代間ギャップ」などの話題と結びつけた記事「网盲(ITリテラシーの低い人)との交流はどんな体験?」が発表され、10 万を超える閲覧数が集まった。

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【記事コラム】10周年を迎えた動画プラットフォーム「ビリビリ動画」の歴史を振り返る
6月26日ビリビリ10周年の現場で、原作者の劉慈欣氏を代表とし、"游族影业"傘下の三体宇宙スタジオと三体アニメーション制作の"術画開天"とビリビリが、正式に「三体」のアニメ製作を開始するというニュースと共に、概念版のPVを発表した。このニュースはたちまち爆発的な注目が集まり、"ビリビリ動画10周年"のイベントにとって最もホットな話題として世論を騒がせた。 ...
https://kol.westock.jp/column/Q6ZpE
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