What we do
BOATRIPは「人の可能性を広げる」をミッションに掲げ、受託事業と自社事業の2軸で事業を展開しています。
受託事業では、単なる開発請負に留まらず、顧客の理想を共に実現する DX戦略パートナー として伴走します。レベニューシェアなど柔軟な契約形態により、スモールスタートの実証実験にも対応可能です。
また、自社事業では、医療提供者の業務効率を飛躍的に高めるプロダクトをステルス開発中。社会にインパクトを与えるプロダクトづくりに挑戦しています。
Why we do
■代表の想い —— "仕事を楽しむ人を増やしたい"
代表の笹井は30歳でIT業界に飛び込み、エンタメをはじめ様々なITプロジェクトに関わってきました。受託開発を通じてたくさんの事業に触れ、また自社サービスを成長させていく経験もしてきました。
その両方の経験を通じて強く感じたのは、「仕事は楽しく取り組む方が絶対にいい」ということ。
もちろん、楽しいだけの仕事なんてありません。でも、楽しもうとする姿勢があるからこそ、チームは前に進めるし、挑戦を続けられる。そして何より、「誰かの役に立っている」と実感できる瞬間ほど、仕事が楽しく感じられることはない。
一方で、多くの企業が本来もっと面白くできるはずの仕事を、古いシステムや非効率な仕組みの中で窮屈にしてしまっている現実があります。
私たちは、DXを通じてそれを変えたい。テクノロジーは、人の時間と心に“余白”をつくるためのものだと思っています。その余白の中で、人はもっと創造的に、もっと主体的に、そして楽しく働けるようになる。
そんな笹井の想いに共感する仲間が集まり、今の最高のチームが出来上がりました。
このチームで、企業が描く事業戦略の “DXパートナー” として、戦略立案から開発・運用までを一気通貫で伴走しています。
一緒に一歩を踏み出すことで事業を確実に前進させ、働く人々の可能性を広げていくこと。それが、僕たちの使命です。
■9兆円市場で「社会のボトルネック」を解消する
日本には約178万社の法人企業がありますが、そのうち6割以上がDXの初期段階で立ち止まっているのが現実です。
最大の原因は「人材不足」。90%以上の企業が、DXを推進できる人材の量・質ともに不足しています。
私たちは、そんな「完遂できないDX」を現場から支え、社会のボトルネックを取り除く存在でありたいと思っています。
DX市場は2030年に9兆円を超えると予測されています。
その中でBOATRIPはまず 「売上高10億円」 を目指しています。
売上10億円を超える企業は日本全体のわずか5%程度。
社会的意義の大きな挑戦を、現実的なマイルストーンと共に歩みながら、確かなインパクトを生み出していきます。
How we do
【バリュー:大切にしたい行動指針】
BOATRIPの最大の強みは「人」です。私たちは、技術よりもまず “信頼” を大切にしています。
顧客とは何度も会話を重ね、言葉にならない課題の本質を見極めながら、共に理想を形にしていく。
社内では、成果や挑戦を称え合い、努力を正しく還元する。成功を喜び合えるチームでありたい。
そして、関わるすべての人が、仕事を義務ではなく“熱中”として取り組めるような文化をつくりたい。
その想いを、私たちは「バリュー」として言語化しました。
■共に創る / Partnership
顧客や仲間と共に課題を解決し、ワクワクする未来を現実にする。
■領域を超える / Go beyond
既存の枠組みにとらわれず、新しい挑戦をし続ける。
■遊ぶように働く / Play work
仕事を楽しむ努力を惜しまず、創造性を最大限に発揮する。
【私たちが開発するサービス例】
■業務システム/SaaS開発
企業の業務効率を飛躍的に向上させるシステムや、新たな価値を創造するSaaS(Software as a Service)を構築します。
■ECサイト制作
お客様の商品やサービスが輝く、売上につながるオンラインストアをデザイン・開発します。
■iPhone/Androidアプリ開発
ユーザーに直感的な体験を届けるモバイルアプリを企画・開発します。
■Webサイト制作/UI/UXデザイン
ユーザーにとって使いやすく、心に残るWebサイトやデジタルサービスのUI/UXを追求します。