1
/
5

入社1ヶ月を終えた、未経験女性営業ウーマンが感じていることを赤裸々に語りました。

お試しインターンで先輩社員の営業風景を見学。

ー簡単に自己紹介をお願いします!

近畿大学経営学部3回生の坂岡です。出身は兵庫で、大学が大阪なので大阪に住んでいます。

ー週にどれくらい働いてるのですか?

週に2回ですね。土日だけです。平日は大学に行っていたり、焼肉屋でアルバイトをしたりしています。今は大学は夏休みです。

ーいつからインターンを始めましたか?

7月の末の水曜日に1日体験でお試しをさせてもらいました。その後8月頭の土曜日から実際にインターンを始めました。ちょうど1ヶ月ちょっと経ったところです。

ーお試しの日はどんなことをやりましたか?

お試しの日はいきなり営業をするとかではなくて、先輩の社員さんたちが営業しているところに同行してひたすら営業の様子を見させてもらっていました。何もわからない状態なので、社員さんがお客さんと話されてるのを後ろからこんな風にやるんだなあと眺めてました。途中からは部長さんに「営業の様子を見ながら気が付いたところとか思ったこと、疑問に思ったことをメモしておいてね」と言われたのでメモを取りつつ同行していましたね。

ーその日は部長さんとずっと一緒に回っていたのですか?

部長さんもですし、他のベテランの女性社員さんや新入社員の方など色んな社員さんの営業の様子を見せてもらいました。車で営業先に移動する間はずっと部長さんと一緒だったので色々お話ししながら向かっていましたね。

営業が自分に向いてるか向いてないか試してみたかった。

ーブルーコンシャスのことはどうやって知りましたか?

Wantedlyで募集を見つました。前から営業の仕事に興味があって、経験がてらやってみたいなと思ってたんです。「営業職が向いているか向いていないか働いて確かめてみませんか?」というタイトルを見てお試しだけでも行ってみよう!と気軽に応募しましたね。

ーインターンは初めてですか?

短期間のものも入れるとインターンは3回目ですね。結婚式場の会社と人材会社で数日間のインターンに参加したことがあります。私が所属しているゼミがちょっと特殊で、インターンに参加することが条件になっていて。でも長期のインターンはブルーコンシャスの営業インターンが初めてです。

ー色んな職種がある中でどうして営業のインターンをやってみようと思ったのですか?

私の中のイメージで営業っておしゃべりが上手になる、話すのが上手くなるイメージがあって。今後話すっていうことの需要って絶対高まるだろうなと思っていて、私が今話すのが苦手なのでそれを克服するためにもチャレンジしてみたかったんです。

ー確かにどんな会社でも営業の力は需要ありますよね。とはいえ個人のお宅への訪問営業って怖いイメージとか大変なイメージありませんでしたか?

ありましたね。私の中で営業ってすごくブラックなイメージがあって(笑)

私の家にも営業の人って来るんですけど親が断ってるのを見ていたので。でもだから逆にこの営業インターンを続けたらメンタル鍛えられるかなとも思ったんです。

インターン始めて1ヶ月目。自分なりに試行錯誤も重ね複数のアポが取れて嬉しかった。

ー8月頭の土日から出勤していたってことはもう10回くらい勤務してますよね?1ヶ月働いてみてどうですか?

それが、私めちゃくちゃ楽しくて。8月の末に4件アポも取れたんですよ。しかも私が取ったアポから先輩社員に繋いで商談になったものも3件あって、2件は契約にも繋がったので嬉しかったです。

ー数回の勤務でもうアポ取れたんですね!すごい。

家でも自主練を頑張りました。私はシェアハウスしていて、そこの仲間に営業トークを話してみて理解できるか聞いたり。話しているところを録画して見返すようにしたり。自分の中で絶対8月中にアポを取ると目標を立てていたので、それに向かって自分なりに色々考えて取り組んでいました。まじで取りたかったので、頑張って練習しました(笑)

お試し行った日に社員さんの営業トークを録音させてもらって、それを何度も聞いて暗記した状態で8月初日行きましたし。

ー事前準備もしっかりしてたんですね。

土日しか入れないので、平日の時間勿体無いなと思って。どうせやるなら早くアポ取りたいし、なるべく早く独り立ちしたいと思ってたので。

ーお試しの日に録音して帰ったってことは初日の途中からお試しで終わりじゃなくてインターン始めることを決めてたんですね。

はい。決めてました。部長さんと話して「この人と働いてみたい!」と思えたんです。

ー8月頭の土日からスタートした時はどういう流れでしたか?お試しの時は同行して見ているだけだったと思いますが。

今年の4月に入ったばかりの新入社員の方とペアになって回らせてもらってました。私がインターホンを押して話すんですけど、後ろでその社員さんが見てくれていて、困ったら助けてくれる感じでしたね。今はその方と回る時もあれば、他の社員さんと回らせてもらうこともありますね。複数のチームで経験させてもらっています。いずれにしても社員さんが誰か1人以上同行してくれているので安心して営業回れてます。

先輩にアドバイスをもらうだけでなく自分からも積極的に質問して食らいついていく。

ー1ヶ月やってきて最初からうまくいっていましたか?それとも少しずつ慣れてきて最後にアポが取れたのですか?

最初はビギナーズラックじゃないですけど、頑張ってる感が伝わったのかみんな話を聞いてくれたんです。でも少し慣れてきた時に断られることが増えちゃって。一緒に回ってる先輩に「売りたいっていう意識が前に出過ぎてる」と言われてそこから話し方とか言葉をもう1回意識するようにしました。立つポジション、目線とか顔の表情とか手の動きも変えてみたらまた話を聞いてもらえるようになったんです。一緒に回ってる先輩が動画を撮っていてくれたり、気が付いたことはすぐにアドバイスしてくれるのでそれもとても参考になりましたね。

ー1ヶ月続けられた理由はどういうところだと思いますか?あと自分の強みはどんなどころだと思いますか?続けられた要因にも繋がってくると思うのですが。

自分はすごく質問するんですよ、好奇心旺盛っていうんですかね。わからないことがあったらそのままにせずにすぐ聞いて、吸収して成長していくタイプというか。質問したら社員のみなさんしっかり答えてくれるので、そこは良い環境ですよね。

あとは自分でもどうしてうまくいったのか、うまくいかなかったのかを毎回ノートにまとめて振り返るようにしています。振り返り癖みたいなものも私の強みなのかもしれません。

ーどんなことを書いてるのですか?

自分が話を聞いてもらいやすいお客さんの年齢層は何歳くらいの方か、とかどういう話し方をした時に反応が良かったかとかを書いています。書きながら振り返っていますね。

営業のイメージがガラッと変わった。モチベーションの浮き沈みをコントロールして最強になりたい。

ーちょっと話が変わるのですが、3回生だとサマーインターンの時期ですよね?短期のサマーインターンではなく長期インターンにチャレンジしてみようと思ったのはどうしてですか?

短期のインターンだと頑張れちゃうじゃないですか。でも長期のインターンだと、どうしても浮き沈みがあると思うんです。例えば8月はうまくいってアポも取れましたけど、9月はそうはいかないかもしれない。そんなちょっと落ち込んだ時に自分ってどうなるんだろう、とかどうやって立ち直るんだろうとか。そこを知りたかったんです。そこが知れて対策できるようになったら最強になれる気がして(笑)それで短期ではなく長期のインターンを選びました。

ー1ヶ月営業のインターンやってみて営業に対するイメージは変わりましたか?最初はブラックなイメージだったと言ってたけど。

ガラッと変わりましたね。元々はあまり良くないものを押し売りする、半ば詐欺みたいなイメージすらあったんですけど、ブルーコンシャスで扱っている商材って良いものだし、お客さんの為になるものなので。でも良いものだから簡単に売れるかと言うとそうじゃなくて、気遣いがすごく必要な仕事だなとも思いました。どうしたら話を聞いてもらえるのかお客さんのことを自分なりに色々と考えながら提案する必要があると思うんですけど、その過程はすごく楽しいです。アポが取れたらもちろん一番嬉しいですね。

ー9月はどういう目標を立てましたか?

9月は独り立ちしたいですね。もっと落ち着いて話せるようになれるように頑張ります!

ブルーコンシャス株式会社's job postings
9 Likes
9 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Yuta Kobayashi's Story
Let Yuta Kobayashi's company know you're interested in their content