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【社員インタビューシリーズvol.1】法人広告営業 高原さん


―2018年7月から2年ぶりの更新を再開したビズオーシャンのWantedlyページ。早速、本格募集を開始した当社の「法人営業職」を統括する営業部長・高原(たかはら)さんに、当社における働き方・活躍の仕方についての個別インタビューをおこないました。

ビズオーシャンに入る前

僕の経歴は少々特殊です。現在募集中の(2018年8月当時)求人にもあるように、僕は「1浪・3年留年」という、人よりもスタートが出遅れてしまった社会人生活からスタートしています。留年時代は、居酒屋でバイトリーダーに明け暮れていたこともあり非常に充実していましたが、同年代の大学仲間と久しぶりに再会するとき、飲みの場ではどうしても皆、入社したばかりの会社の話になります。一緒になって会話を楽しみながらも、心のどこかでは「大きく出遅れたな…」というコンプレックスを抱えていました。

大学卒業後の最初の会社では、人材広告の営業マンを経験しました。もともとバイトリーダー時代に、シフト管理やアルバイト教育、マルチタスクなどの業務をおこなっていたため、スピード感かつ成果が求められる人材業界はフィットしていた様に思えましたが、決められた商材で体力勝負をすることに、ビジネスマンとして成長の限界を感じていました。その後、社内異動でコピーライターなども経験しましたが、このままでいいのかというモヤモヤが大きくなっていきました。


ビズオーシャンで変わった仕事に対する考え方

僕は2015年度に、前職からビズオーシャンに転職しました。もう一度営業に戻って挽回してやる、と一念発起して営業職で転職したビズオーシャンへの入社でしたが、この約3年間は僕自身の考え方を大きく変える出来事ばかりでした。

ターニングポイントは、入社1年目の夏に年間数千万円ほどの大型の通信事業会社の契約を獲得したことと、入社2年目の秋頃に、大手研修会社が、他社広告も含めて、一括で僕に月次で一千万円クラスの予算・提案を任せてくれたことです。これにより、営業マンとして進む方向性がみえました。さらにそこから、自社商材開発や他社とのアライアンス、マネージメント、社内コミュニケーション活性化プロジェクトなどにも幅広く関わることで、商品・事業への考え方が大きく変わりました。以前は、どれだけ狭い範囲しか考えられていなかったんだろうと(笑)。ビジネスマンとして、視座とスキルを高めていると成長を実感できる日々です。


僕のスタンス

<仕事編>

★営業マンの枠を超えて、いかに“自分の市場価値”をあげるか、を常に考えています

もちろん、留年コンプレックスも原体験にはなっていますが、ビズオーシャンの営業スタイルは戦略的です。時にはビジネススクールで経営戦略を学んだりなど、MBA流の営業が身についていきます。顧客向けの提案として、市場・競合・自社分析などを行う中で意識するようになったのは、「僕自身は、どんな市場で、周りと比べてどのような価値をもつ営業マンなんだろう?」ということです。価値というものは周りが決めることだと思いますが、まず僕自身が自分の価値を高める努力をしないと、周りに価値を見出してもらうことはできないと思います。そのためには、知識のインプットはもちろんですが、経験を積むことでスキルセットの数を増やしたり、新しいことをどんどんやる、という行動面での努力が必要です。たとえば僕の場合、営業の枠を超えて「人事への採用方法に関する提案」などにも首を突っ込んでしまいます(笑) 自分にも、そして、一緒に働くメンバーにも、こういった実行力やアンテナを張る力を常に求めていますし、そういう風にしてお互いの価値を高め合うチームは素敵だなあと思います。


<プライベート編>

★飲み会を全力で楽しむ“飲みニケーション”を、いつでも大事にしています

バイトリーダー時代の経験が活きているのですが、お酒の場はどんな人でも楽しませたいと考えています。学生時代から鍛えられたことが功を奏したのか、社会人になっても、呼ばれた飲み会は積極的に参加し、誰とでも飲み尽くします(笑) と、カジュアルな話になってしまいましたが、真面目な話、飲み会でのコミュニケーションって、日中のビジネスの場と同じくらい、大事だと思うんです。特に、WEB業界では、どうしてもPCの前にいると近くに人間がいてもなかなか話さなくなってしまって、良いアイディアに繋がる意見が埋もれてしまうときもあると思うんです。だからこそ、仕事後の飲みの場ではお互い素直な意見を交わし、翌日の仕事でディスカッションの質を高めたりチーム感を高めたりすることを大事にしています。


こんな人に来てほしい!

★とにかく“回り道”をしまくっている人にきてほしいです!

留年の経験でも、それ以外でもいい。僕は、僕と同じように、いろんな“回り道”を通って、自分なりに壁にぶつかって悩みぬいてきた人と一緒に仕事がしたいと考えています。ビズオーシャンはそんな人が楽しめる、変化の多い会社です。僕自身が声を大にしてそう語っているので(笑)、ぜひ、ピンときたら面接にいらしてください!お待ちしています!


--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ビズオーシャンでは、現在、営業職を募集中です!インタビューを読んで、「ぜひ高原さんに会ってみたい!」「ビズオーシャンのことをもっと知りたい!」という方はぜひ募集ページをご覧ください!

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