新卒でBirdmanに入社を決めた理由について教えてください。

新卒で幅広く経験を積みたいと思い、渋谷の広告代理店のベンチャーという点にまず惹かれました。1ヶ月ほどインターンをする中で、社長をはじめ、憧れるような上司が多く「こんな社会人になりたい！」と思い入社を決めました。

入社当時はどのような仕事をされていましたか。

当時はサンプリング等のイベント案件が多く、平日に提案書作成、土日にイベント対応をしていました。チームメンバーも少なく、営業 / PM / プランナーのように明確に役割が分かれておらず、全員で協力して案件を回していました。

これまで仕事をしていて一番印象に残っているエピソードを教えてください。

新卒2年目の時に、新規メディアのプロモーションで、初めて自らが営業窓口から進行まで対応した施策が一番印象に残っています。

Twitterのトレンド入りを狙う施策で、インフルエンサーを50名以上アサインするため、150人以上に声かけを行いました。投稿の際には、細かいディレクションも必要で、連日遅くまで作業をしていましたね。笑 でも、その結果、見事当日はトレンド入りを果たし、クライアントも満足されていたため、経験と自信に繋がりました。

現在の具体的な業務内容を教えてください。

取締役 COO伊藤 統彦の直下で、新規事業の運用やエンタメの興行の企画や運営を行っています。

会社の大きな柱となるEXの責任者であるCOOの側で収支管理や運営体制のマネジメントを勉強させてもらいながら、今では来期の自社プロジェクトの企画書作成〜提案を行っています。

エンタメでトレンドに敏感、情報収集が必要不可欠なスキル

EX事業としてエンタメに関わるなかで必要なスキルは何だと思いますか？

スキルと言って良いかわかりませんが、行動力とエンタメが好きな事が重要だと感じています。

興行を実施するには多くの関係者を巻き込む必要があり、実施に至るまでにかなりの労力を要しますが、この業界は特に、早く手を挙げ、行動するという事が大切だと思います。

また、必要な事として、日々新しいトレンドやニーズが変わるため、毎日SNSをチェックしてトレンドや世間の声に敏感になることも大切ですね。

キャリアの中で挑戦したい新しい領域やスキルはありますか？

「こんなグループがいたら面白いのに！」と日頃から考えるのが好きなので、アーティストや番組のプロデュースをしたいと考えています。

自社ブランドを持って成功させる事ができれば、もっとエンタメでの領域が増えると思うので、何かしらの形にしたいです。

新しいことに挑戦することを躊躇しない

Birdmanで働く上での最大の魅力は何だと思いますか？

今年で入社して6年目ですが、毎年会社が変化していくことです。

入社当初はサンプリングやイベントの案件がメインでした。時が経つにつれ、CMやメタバース空間の制作などの案件も増え、今ではK-POPの自社興行を行う等、毎年新しい業務に社員一丸となって取り組んでいます。そのため、日々刺激をもらえますし、成長する環境があることが魅力だと思いますね。

最後に

自分は学生時代にギターをやっていて、就職時にエンタメ系に興味はありましたが、広告代理店に入社しました。

入社当初はまさかエンタメの仕事ができると思っていなかったので、会社と仲間を信じて続けてきてよかったと思いましたね。

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