1
/
5

-価値を見出すことができる-そんな仕事がしたかったんです。

システム開発部 開発チーム

相模 洋祐 さん(2015年中途入社)

■前職について教えてください

大学では経済学部の経営学科でマーケティング、ブランド論を学んでいました。 文系だった私が、なぜSEになったのかというと、マーケティングは誰かがつくったものを売るための戦略を考えますよね。 しかし大学で勉強していく中で、就活が視野に入ったとき、自分はアウトプットしていきたい、もの作りをする仕事がしたい、という思いが湧いてきたのです。 ただ、そこで一から工学部には入って学ぼうとは思わず、オンザジョブトレーニング、つまり現場でスキルが身に着けられる職種と考えた結果、システムエンジニアになることを決意しました。

新卒でSIerになり、9~10年ほど在籍しました。 1年目は情報システム部門 大手電気会社の不動産デベロッパーシステム部門でITを勉強し、2年目からは受託開発、システム開発業務に携わりました。 以降は、大手タイヤメーカーの国内物流システムの保守をし、そこではかなりの裁量を任せてもらえるようになりましたね。 システムのリプレイスプロジェクトのリーダー、開発案件のリーダーやマネージャーを経験し、実力をつけていきました。

■順調に見えるキャリアですが、ベネフィット・ワンに入ったきっかけは?

事業会社のシステム部と直接一緒に運用を考えていく立場、コンサルティング的な提案をしていくなかで、自分のポジションを変えたい、と思うようになりました。

―なぜ「システムエンジニア」になりたかったのか。

きっかけを思い出したのです。


自分が自分の会社のために、自らの知識・発想を生かして作り上げたい、という思いが込み上げて、それが実現できる会社へ行こう、と決意しました。

そんな中、ベネフィット・ワンと出会い、入社を決意。 決めては、もちろん成長企業であるなど企業評価は高かったですが、

1 上流工程の部分で活躍できる場で働ける

2「サービスの流通創造」という理念に共感

この部分に魅力を感じ、新しいサービスを創り出せる。自分のつくるシステムに価値を見出すことができる。 といった自分の仕事がそのまま事業に直結し、 システムが事業の主役に立てるような、 “ 働きがい ” がとても魅力に感じました。 始めは何の知識もなく、学ぶことから始めた仕事が積み上げられていった結果、より主体的に働ける自分になれ、そんな自分を求めているのがベネフィット・ワンでした。

まさに “出会い” ですね。


■現在はどんなプロジェクトに携わっているのでしょうか?

現在携わっているプロジェクトは「インセンティブ・ポイント」。

従業員のモチベーションアップや、販売代理店の売上促進等に活用できるポイント制報奨サービスです。国内だけでなく、海外にも展開しているサービスです。 国内事業は 開発、保守、運用 すべてに携わり、 海外支店に関しては、メンテナンス・開発フォローなど行っています。

事業が拡大していくにつれて、持っているスキームでは対応できない場合もあるので、 都度その要望に合わせて新しい機能を追加するなど、試行錯誤している自分がいま、すごく生き生きしています!!

■さいごに・・ 相模さんが思う、活躍できる人(エンジニア)とは?

-「人の話が聞ける、論理的にとらえられる、文章に落とし込める」

この能力がある人なんじゃないかな、と思います!

株式会社ベネフィット・ワン's job postings
6 Likes
6 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Ayana Sato's Story
Let Ayana Sato's company know you're interested in their content