縁の下の力持ち。スタートアップのNo.2に迫る。（前編）

こんにちは！

インタビュアーを務めます、CEOの佐々木です。

スタートアップって社長にスポットライトが当たりがちですが

蓋を開けて見てみると、会社の成長のために社長と同等、いやそれ以上に

頑張ってる人がいるものです。

今回はボイルドエッグのNo.2である藤野に根掘り葉堀り聞くことにしました。

普段、どんな仕事をしているのか？

普段は、スタッフの管理から社内の業務、事務的な業務、デザインなどの制作物、顧客対応、経理などをしています。

あとは佐々木から毎日嵐のように仕事が降ってくるので、それを振り分けたり自分でやったりしていますね。実務的な部分でいると、佐々木ではなくほぼ私がしていますね。(笑)

経理やデザインなども始めは全くのど素人でしたが、無茶振りされていざやってみるとできてしまったというのがあり、気づけばそれで案件をもらったりということもありました。(笑)

正直、大変ではないですか？

大変です。(笑)

他のスタッフの手が回らないところや急に増えた業務なども対応しなければならないので。特に佐々木から降ってくるタスクは本当に急に無茶ぶりがくるので"イラっ"としますね。(笑)100%無理なことでも平気で投げてくる。腹がたつので絶対にそのタスク終わらせるんですよ。そうしたら次の日また "昨日できてたやん、はい今日も"という感じで、当たり前のように投げてくるというサイクルに入っています。(笑)

でも会社においても重要な立場にいるわけなので、簡単には負けられませんし、大変だからといってネガティブな大変ではありません。やっていることが佐々木がいなくともいようとも自分が会社を回さないとという気持ちでやってますから。

※続きは後編で。