東証一部上場×600名×製造業×IT＝B-EN-G。今回は、B-EN-Gが開催いたしました「mcframe Day 2019」についてレポートをさせていただきます。

これからの基幹業務システムの話をしよう

B-EN-Gが開催をしている「mcframe Day」は製造業向け年次カンファレンスであり、今年はJPタワーホール＆カンファレンスにて開催を致しました。OPENING KEYNOTEのタイトルは「これからの基幹業務システムの話をしよう」。B-EN-Gらしい（？）とても渋いテーマ設定でしたが、沢山のお客様にご来場をいただきました！

昨今、デジタル変革に大きな注目が集まっていますが、真のビジネス価値を得る為には、多くの企業にとって基幹業務システムの再構築は避けては通れない、非常に大きなテーマです。『製造業のデジタル変革において必要な、これからの基幹業務システムに求められるものとは？』という観点から、MONOist編集部 編集長 三島様にモデレートしていただき、ヤマハ発動機 フェロー 平野様のお話を伺いながら、 ITベンダー代表としてB-EN-G CTOの羽田さんも加わって、様々なディスカッションをさせていただきました。

以降のセッションでは、基幹業務を含めた全体最適に向けたデジタル化が求められる中、製造業の今後の基幹業務システムを探る多様な視点で、合計19ものセッション講演を開催いたしました。

「生産管理×AIの可能性」「MES×mcframeで 実現する『デジタル トランスフォーメー ション』」「食品製造業が 目指す基幹システム のポイント」等、mcframeのユーザー様や、mcframeのビジネスパートナー様をはじめ、様々な製造業・ITベンダーの皆様にご講演をいただきました。

製造業にこだわった基幹システムのカンファレンスとして、他に類を見ない非常に濃密なイベントになったかと思います。当日の開催レポート(一部)に関しましては、mcfram Day HPよりDLが可能ですので、ご興味を持っていただけましたら是非、ご確認ください！

B-EN-Gでは、私たちと一緒に製造業のお客様に対してIT・IoTビジネスを行う仲間を様々なポジションで募集しています。B-EN-G・mcframeにご興味を持っていただけた方・こんな仲間と仕事をしてみたいという方は、是非お気軽にご連絡ください。皆さんにお会いできるのを楽しみにいたしております！