おはようございます♪ HR渡邊です。
今年一番の寒さに家族全員風邪をひきました… ほんとに寒すぎですね。みなさんは体調などいかがでしょうか。
さて、本日は、当社ともご縁の大変深い、Microsoft関連のニュースをピックアップしました。
昨日は、障害発生により、Azure関連ソフトが一時的に利用できないトラブルがあり、Cloudである以上こういったトラブルへの対処(利用不可のときにどういった対応をするのか)については、改めて考えるべき事項だなと感じました。
さて、気になるニュースがいくつかあります。
一つ目はこちらです。
【Infostand海外ITトピックス】「AIを全ての製品に統合する」 OpenAIとAI戦略進めるMicrosoft - クラウド Watch (impress.co.jp)
引用させていただいておりますが、
「MicrosoftのAIへの注力は、「AIの民主化へのコミット」(Microsoftのブログより)という同社の戦略に基づくもので、OpenAIは、そのパートナーとなる。Microsoftは2019年にOpenAIに10億ドルを出資しているが、現在、さらに10倍の100億ドルの追加出資することの協議が進んでいるという。Bloombergなどが計画に近い筋の情報として年明けに伝えたもので、追加投資によってMicrosoftはOpenAIの株式49%を取得する見込み。AIの訓練にかかる費用をMicrosoftが保証する形になる。」
色々と課題はあるようですが、さらに便利に、インテリジェンスに利用できるのではと期待が高まりました。
二つ目はこちらです。
Microsoftは増収減益 Azureは好調もリストラコストなどが響く(2023年1月25日)|BIGLOBEニュース
引用させていただいております、
「部門別では、Azureやサーバー製品を担うIntelligent Cloud部門全体の売上高は18%増の215億ドルだった。「Azureおよびその他のクラウドサービス」の売上高が31%増と好調」とあります。
クラウド製品の世界シェア率では、AWSの二番手という立ち位置であるAzureですが、今後さらにシェアは伸びていきますし、AWSの学習をされているクラウドエンジニアの方はかなりいますが、まだまだAzureは手を付けていません、という方は結構いらっしゃいます。数年後のキャリアを見据えると、AWSはもちろん、Azureの知見は先行投資すべきものと個人的には思っております。
当社であれば入社後はAzure関連の資格取得は会社全面サポートのもと、どんどん取得していけますし、新しい情報は社内共有してみんなで学習しあっているので、今後長期的にクラウドエンジニアとして成長されたい方、開発エンジニアでクラウド上の開発がしたい方、営業としてクラウドで課題解決をするコンサルティングがしたい方は、ぜひ当社にジョインを!!