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What we do

“大切“と向き合う自分をつくる。 デジタル社会は、今まさに進化し続けながら私たちに様々な恩恵をもたらしてくれています。世界中の人と繋がれたり、家にいながら買い物ができたり、ビジネスにおいては生産性が飛躍的に上がってきています。一方で、様々な問題も起きています。SNSの他人の投稿を見て苦しくなってしまったり、大切な人との時間もスマホを見続けて心ここにあらずになってしまったり。 情報があふれるデジタル社会では、これまで以上に自分の人生において”大切なこと”に気づき、その大切なことと向き合う時間を増やすスキル・技術の習得が必要なのではないでしょうか。デジタル社会に振り回されるのではなく、大切なことと向き合うためにデジタルをうまく活用していく、そのために必要な心のスキルを磨く場をAwarefyはしていきたいと思っています。

Why we do

「とりあえずこれさえ使っておけば安心」なメンタルヘルスの決定版サービスを提供する。 Awarefyは「心の健康と成長を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを実現する」をミッションとしています。パーパスとして掲げる「”大切”と向き合う自分を創る」ためには、大切ではないものについつい気持ちが持っていかれる自分や、望まない行動をついついしてしまう自分を受け止めて変えていく必要があります。Awarefyではそのような自分を受け止めて変えていくためのツールをたくさん用意しています。また病気を含め自分自身ではどうにもできず、専門家を頼りたい時にはなるべく楽に専門家と繋がれるような仕組みも準備しています。これらを通じて、「心の問題については、とりあえずAwarefyを利用しておけば、適切なタイミングで適切な選択肢にアクセスできる」状態を作りたいと思っており、それを我々は「デジタル・メンタル・プラットフォーム」と呼んでいます。

How we do

ソフトウェア設計や開発系のみならず、心理学から仏教まで、多彩な本たちをいつでも手に取れます。
心理の専門家 ✕ デジタルサービスの専門家 ✕ AIの専門家 私達はデジタル・メンタル・プラットフォームを実現するために、各領域の専門家が集まってサービスを作っています。 心の領域でサービスを作るためには心の専門家の知見が必要不可欠です。Awarefyはサービスリリース前から早稲田大学との共同研究を始めており、現在は社内に公認心理師・臨床心理士が社員として在籍して心理学的知見からサービスづくりに貢献してくれています。 また、いくら心の専門家がいて「こんな機能が必要だ」と言っても、それをサービスに落とし込んでビジネスとして成り立たせていくにはデジタルサービスの専門性も必要不可欠です。メンタルヘルス市場自体がまだ黎明期であるため、マーケティングまで含めてビジネスとして成り立たせていくのはとてもチャレンジングであり、簡単なことではありません。一度作って完璧であることもほとんどなく、気の遠くなるような試行錯誤を繰り返し、ユーザーと対話しながらサービスを、売上を、そして市場を作っていきます。私達はデジタルの領域でサービスを作ったりマーケティングをしてきた豊富な経験のあるメンバーが集まってこの試行錯誤を繰り返しています。 また、生成AIの進化によって、心の領域もかなり大きく変わりつつあります。これまではAwarefyもアプリを利用して自分で学ぶことが中心だったのですが、23年4月以降、自分が入力したものに対してAIがチャットやコメントをすることで新たな気づきが得やすいフィードバックができるようになってきました。AIなので24時間365日反応してくれます。これまでに全くない体験と言ってよいサービスが生まれ、そして急速に進化し続けています。そして私達はかなり早い段階からCTOを中心にAI研究専門のチームを作り、生成AIの最前線でメンタル ✕ AIの可能性を模索しています。 これらの心理、デジタルサービス、AIの専門家達が集まって、デジタル・メンタル・プラットフォームを実現するための方法を日々議論しながら事業を推進しています。