2018年にアヴァクシアアジアに新卒で入社しました。きっかけは、学生時代に働いていた会社からの紹介でした。当時は日本人従業員がおらず、英語もほとんど話せない状態でした。また、私は経済学部出身で、ITのバックグラウンドがありませんでした。

1年目（2018年）
最初は、正直、いろんな意味でつらかったです。特に、職場環境がつらかったです。1年目は、客先常駐でしたが、当時は周りにチュニジア人メンバーしかおらず、知らない言葉が飛び交っていました。職場からの帰宅途中に、日本語を聞きたくて友人に電話していたことを思い出します（笑）。ただ、仕事として保守業務をしながら、大きな部署のプロジェクトにサブで参加することができ、1年目からたくさんの経験を積むことができました。

2年目（2019年）
2年目は、保守業務がメインでしたが、同じチームに日本人の後輩が入社したことが大きかったです。彼は転職で入社したのですが、前職は営業で私と同様にITのバックグラウンドがありませんでした。保守業務を一緒にするようになり、人に教える経験を通して、楽しさを感じました。

3年目（2020年）
保守業務は、ほとんど後輩に任せられるようになり、並行して2つ以上のプロジェクトに関わることができました。プロジェクト規模は小さいものでしたが、メインメンバーとして参加できたことでとても大きな経験になりました。また、この年は完全リモートワークになったこともあり、ミスコミュニケーションが多発し、オンラインでの意思疎通の難しさを感じました。

学生時代から英語が苦手だった私でも、今ではほとんど英語(95%)のプロジェクトに参加できています。アヴァクシアアジアには「英会話レッスン補助」もあるため、意欲があればサポートしてもらえます。

興味を持っていただければ幸いです。