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エンジニアが友人を一緒に働く仲間として呼んでくる会社

当社はソフトウェアの開発会社です。

複業を推奨していたり、コロナ前からリモートワークを推奨していたり、

制度的にもちょっと変わっているかもしれないです。

なにより、クリエイティブな仕事の報酬は時間単価で決めることはナンセンス

という私の思想の元、どうやったらエンジニアの報酬が納得いく形で決められるかを模索しています。

たとえば、2つめのお仕事として当社を選ぶエンジニアがいた場合、

当社からの労働条件や報酬を提示することはありません。

まず、本人がどういう働き方をしたいのかの希望を聞き、それに対しどのくらいの報酬が欲しいのかを聞きます。

ここで大抵の人は戸惑います。

自分で自分の報酬額を決めたことはなかったから。

そして、そのジョインの仕方と報酬が社として受け入れられるということであれば、関係がスタートすることになります。

最初の内、報酬会議は短い期間で行われます。

お互いに納得のいく落としどころを見つけるためです。

たいていの場合は、話し合いは短い時間で済みます。


世の中では採用に苦労している会社は多いです。

当社はエンジニアが足らないと言い出すのはエンジニアで、エンジニアがエンジニアを誘ってくるということが起こり始めています。

この先どんな組織になって行くのか楽しみです。

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