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プロジェクト担当者として一番やってはいけないこと、とは。

アッツワークスの井上です。こんばんは。

いくつかのプロジェクトを並行して動かしていると、不思議なことが起きます。

そのひとつが、これ。

同時に、同じ様な問題が起きる。

本当に不思議なのですが、こちらのプロジェクトで起きている問題が、あちらのプロジェクトでも同じ日に起きたりするのです。

その中で、先週起きた、重要なことをシェアします。

私たちは、契約と信頼関係に基づいて仕事をしています。なので、日々、メールを書いたり打合せをしたり、進捗資料を作ったりするわけです。ゴールに向かって、同じ方向に走るためです。

でも、計画した通りには進まないのがプロジェクトなので、遅れたらその原因と対策を検討してリカバリープランを実行したりするのです。

でも、マイルストーンの直前に、「あ、すみません、できてません」って言ってくる人がいるのです。

それが一番の裏切り行為なんですね。

なぜなら、どうしようもないから。リカバリできない。日々の進捗では何もアラームをあげずに、直前で、実はできてないと告白する。

似たのがこれ。

「え、そうでしたっけ?てっきり、ここまででいいんだと思っていました。」

です。そんなわけないやろー、昨日まで、ゴール握ってたやん、って思います。

とぼけるしかないんですね。だから、管理する側としては、とぼけられても大丈夫な様に、管理を強化していくしかなくなる、という北風マネジメントになってしまいます。

だから、お互いの信頼関係がくずれないように、ちゃんと意識合わせをして、約束したことはちゃんと実行する、ということをコツコツやっていく必要があるのですね。

裏切り。

一番、怒りを買う行為です。

気をつけましょう。

また、書きます。

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