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「歩きスマホ」と当社のポリシーの関係を語る。

普段、東急東横線、日比谷線、有楽町線、そして三田線、山手線を使っています。

ほぼ、どの線も、ホームドアが設置されて、線路に落ちるリスクも圧倒的に低減されました。本当にありがたいですよね。こうなるとホームドアがない駅のほうがおかしく感じてしまいます。

つい、最近まで、ホームドアがないのがふつうだったのに。。。

こうして、人間というのは安全サイドに倒れていくんですね。そして、悪いことに、それに慣れてしまい、もう戻れない。

たとえば、歩きスマホ。

問題になっていますが、半分のひとにとっては問題でもなんでもないのです。

誰が何を言おうと、歩きながらスマホします。

ポケモン、LINE、フェイスブック。。。いろいろありますよね。

でもでも、それって歩きスマホしていない人からすれば非常に迷惑なんですよね。こちらのほうがよけいないといけない、電車にのるのが遅れないようにしないといけない。

なんでやねん!と。

で、何が言いたいか、と、言えば、当社で一緒に働くエンジニアには、歩きスマホしないでほしい、逆に言えば、歩きスマホする技術者には、どれだけ優れていても応募しないでね、ということになります。

なぜなら、私たちが扱うシステムは、社会全体で使うシステムがほとんどだからです。

使う人のことを全力で考え、120%考えてもまだ足りないくらい、難しいものです。お客様のことを考えないといけない、他社への配慮が必要なんですよね。

でも、歩きスマホってその対極にあると考えています。他者への配慮の正反対、自分さえよければよい、スマホの向こうにいる人とつながれればよい、なんですよね。

でも、システム開発に必要なのは、今、目の前にいるエンジニア、すぐ使っていただくお客様なんです。

他者への配慮、足りているか足りていないか、実は身近な行動や言動から推し量ることができます。

また、書きます。

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