こんにちは!
人事の薬師寺です♪
最近人気沸騰中のあつまる社員インタビューです!(わーい!!!)
今回はあつまるのマーケティンググループリーダー、寺田哲也さんのインタビューです!!
寺田哲也/てらだ てつや(25歳)
所属部署/マーケティンググループ(リーダー)
入社年/2017年入社
出身校/立命館大学 産業社会学部
好きな食べ物/家系ラーメン
嫌いな食べ物/多い!!おでん、クリームシチュー、煮物、HB、大根…などなど
座右の銘/努力しなければ、本当に才能があるかどうかも分からない
「早速ですが、寺田さんはどんな学生だったんですか?」
う〜ん。小学校ではやんちゃ坊主だったり、時にはいじめに遭って”独りぼっち”を経験したり上下が激しかったですね。
いじめに遭った経験は今の自分のベースになってます。
その反動で誰かと何かするのが、すごい満たされるなって感じられるんです。
高校の時は部活でみんなで夢中になって目標に向かってやってたのが充実していましたね。
あ、でも中学時代はあんま友達いなかったし何もやってなかったんでほとんど覚えていないんすよ…(笑)
「え!!笑 大学生時代はどうですか?」
新入生の入学後支援活動や、「学部祭を作るぞ」というまじめな会をやってました。
とりあえず何でもよかったので、仲間と何かに向かって熱中するのが楽しかったですね。
あとはゲーマーでしたね。
何人かで協力プレイして、当時のパズドラランク上位0.1%に入るくらい、夢中になってました。
(ここだけの話、4年間で中古車が買えるくらいゲームに課金しました。笑)
薬師寺「・・・」
「そんな寺田さんがあつまるを選んだ理由を教えてください!」
あつまるのビジョンを語る姿に惹かれたからです。
実は大学3年生の夏まで教員を目指していたんです。
教職課程のなかで、少し”日本の教育”に疑問を持ってしまって、教員になったとしてもその根本問題を解決するのって簡単ではないなって思ったんです。
自分に何が教えられるのか…とか色々考えた瞬間に教員を目指すことを大学3年の夏に辞めました。
その後は元々ニュースとか政治ネタが好きだったこともあり議員になる方法なども調べたりもしましたが、いまいちピンとこない…。
そしてなんとなく一般企業の就職活動をスタートさせました。
そんな時にたまたま同じ大学だった武松和輝(現あつまるプロデューサー)がベンチャー企業に目を向けているということを聞き、「ベンチャー企業?!何それ!カッコイ!」そんな勢いでベンチャー企業に興味を持つようになりました。
武松のお兄さんがあつまるで働いているというご縁もありあつまるの社員さんと話をする機会がありました。
そこでとても意気投合し、「一回東京来てよ」って言われて行ってみたらなぜかそこが代表石井の自宅だったんです。それがまさかの最終面接!!そしてなぜか内定を頂けて…。
驚きはしましたが自分もこの会社で大きなビジョンを描いていきたい。
そう思い入社を決意しました。
「あつまるでどんな仕事をしているのですか?」
私の所属するマーケティンググループではお客さんを集客したいクライアントの広告戦略を企画し、Webサイトや検索エンジン、SNSを活用してインターネット広告を配信しています。
でもインターネット広告ってあくまで集客という枠の中で見ると、手段の一部なんですよね。どれだけインターネット広告の企画が良くてもそもそものターゲットがずれていたり、商品の見せ方や、場合によっては写真の明るさ一つで集客のパフォーマンスが落ちるケースもあります。
ですので私たちマーケティンググループもクライアントの戦略策定部分から参加し、そこでデザイナーも交えながらクリエイティブの相談も行います。
あつまるでは、戦略を策定するプロデューサーや我々はもちろん、デザイナーもマーケティングの知見があるのでクライアントの費用対効果を最大化させ、成功確率の高い施策を提案することができます。
「入社後ギャップはありませんでしたか?」
元々僕はゲームオタクだったこともあり、入社直後にマーケティングチームに行くことを希望していました。
ですが、最初は希望のマーケティンググループには入れずプロデューサーに…。
プロデューサーとして働き始めてからは入社半年後に当時の上司に連いて行く形で福岡へ転勤したり…諸事情でたまに一緒に住んだり怒涛の日々を送ることになりました(笑)
でも、プロデューサーとして同期1番乗りで結果を出したり、クライアントの方々に実際に会って向き合えた事は今の仕事をする上でとても大きな財産となっています。
▲プロデューサー時代には自社セミナーにも登壇「広告業界をぶっ壊したい」
「今後のビジョンはなんですか?」
あつまるのCMOになって広告業界をぶっ壊したい。
インターネットが発達して、広告の費用対効果がしっかり計測できる時代になりました。
でもまだまだお会いした方々の中には”ちゃんと計測していない”or”広告代理店がしてくれない”ということが横行しているのが現実です。
特に中小企業に多いのが、データに基づかずに感覚で広告費を使ってしまっているケースです。
売上につながらない広告費は汚い言葉を使うと”無駄金”です。
広告費が上がれば企業さんも本当はしなくてよかった”値上げ”をせざるを得ませんし、誰も幸せになりません。
我々はしっかりと費用対効果を追求して、広告業界のそんな無駄金を無くしていくことで日本経済に貢献できると信じております。
個人的には日本を代表するマーケターである森岡毅さんと共催セミナーを開催したいですね。
それまでに自分の本も出版したいし、今はまだまだ分かりやすい自分の実績が欲しいです。
過去には、いじめに遭った時期があったし、独りになった時期もありました。
私は、そのような”今に諦めかけている人”でも未来を信じて挑戦し続けたら、無限の可能性があることを知ってほしい。
そして、それを今まで出逢った少しでも多くの人に伝え続けていきたいです。
「最後にこの記事を読んでいる方へメッセージをお願いします!」
うちのチームはとにかくユニークな人が多いんです。元スロッターで何千万も稼いでいた天才肌のマーケターがいたり、いつでもどこでも私についてくる後輩がいたり。
そして、あつまるはみんな自分たちの仕事にすごく”夢中”なんですよね。
僕は夢中という言葉が好きなんです。字の如く、夢の中です。
何かに夢中になっているとき、人は夢の中にいるのだと思います。
夢が叶うと信じて挑戦し、目の前の壁にぶつかってまた一つ強くなる。
そうやって自分と向き合い、日々一つずつ強くなっていく。
私はあつまるに入り仲間とともに目標に向かって夢中になることで、人生で今が一番充実していると感じられています。
「もっと大きなことに挑戦したいな。」
「もっと夢中になれる何かに出逢いたいな。」
「あれ、今よりも昔の方が楽しかったな。。。」
そんなお悩みがある人はぜひお茶しませんか?
先着10名限定、寺田のポケットマネーで。笑
▲2019年の忘年会では幹事をやりました!
いつも笑顔でお兄ちゃんタイプの寺田さん。
ツイッターも活発に活用しているメンバーなので、ぜひフォローを!
▶️https://twitter.com/teradakun2828
次回の社員インタビューもお楽しみに!
前回のデザイナー杉村さんのインタビューはこちら!
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