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システム開発メンバー座談会|Vol.4 求める人物像・ 今後の野望編

即戦力を絶賛募集中!アットインのシステム開発チーム

転職検討中の方の参考になれば、という思いから、現在、同チームで活躍するお二人を質問攻めにして、アットインの魅力や本当の姿をレポート。
マンスリーマンションの管理運営を行う株式会社アットイン。同社で、日々ユーザーから挙がる要望に応え続けるシステム開発チーム。
最終回は、そんなチームが「入社してほしい!」と思うのはどんな人なのか、また今後の展望について聞きました。

活躍の場は拡大中!スキルアップするならここ!

入井 啓太(31歳)
入社1年半
家庭でも妻、娘、猫2匹(メス)と女性に囲まれて過ごす


瀧本 秀幸(42歳)
入社1年3ヵ月
意外にも家ではパソコン等は触らない。目指すは穏やかな老後。

「システム開発チームに即戦力求む!」と題して、アットインで現在活躍するシステム開発チームのお二人に、どんな職場環境なのか、どんな仕事をしているのか、そしてどんな人に来て欲しいのか、について赤裸々に語っていただきました!

システム開発チームでは現在、一緒に働く仲間を募集中なんですよね?どんな人に来てもらえると嬉しいですか?

入井:しっかり技術力があって開発を進めていける人、なんて言うとハードルが高く感じちゃうかな(笑)。
まずは、プログラミングが好きな人。
モダンなツールや開発プロセスへの好奇心を持っているとかでしょうか。

瀧本:実は私は入井と正反対のタイプで。
開発が好きなのは勿論ですが、ユーザーと話しながら「何を実現すべきか」を考えていくのが楽しい、そんな人がいいんじゃないかな。
「できない、できない」じゃなくて、できることを一緒に考えていける人に来て欲しいと思います。
システム開発をしている人には、「コミュニケーションに自信がない」という人も一定数いると思うんですよ。

入井:僕もそれほど自信はないですね(笑)。
でも当社は会議などでもガチガチに緊張する、という雰囲気はまるでない。
だからやっていけているのかもしれません。

お二人の中でも、考え方が全く違う面もあるんですね。

瀧本:そうですね。
正反対に近い部分もあるかもしれません。

入井:それを受け入れてくれる懐の深さはありますね、確かに。
この業界は、システムのパッケージ商品自体があまりない。
だからこそ当社は内製化による自社システムやサービスの開発を推し進めています。
新しいことにどんどん関わっていきたい、アイディアを実現していきたい、自分が主軸となってプロジェクト・タスクを進めていきたい、という人には向いていると思います。
逆に言えば、上流から流れてきた設計図どおりのプログラミングしかできない人には難しいかもしれません。

瀧本:スピードを優先している部分は確かにあるので、融通が効かない、こだわりが強い、といったタイプの方は衝突しやすいかもしれません。

いろんなタイプの方が活躍しやすい環境のように感じますが、新しいメンバーにもぜひ早めに加わって欲しいですね。

入井:当社は3回選考があるんです。
一次選考が面接とコーディングテスト、二次選考が面接と適性検査、そして最終が社長面接です。
選考3回というのは多いほうだと思いますし、正直、結果が待ちきれなくて途中で辞退される方もいらっしゃいます。
でも、転職は人生において節目の出来事。
お互いにじっくり時間をかけて見極めて、進路を決めるべきだと私たちは考えています。

瀧本:システム開発者にとって、うちはちょっとお堅いイメージがあるんじゃないですか?
一次面接を担当している入井さんの雰囲気で(笑)。

入井:それは否定できない(笑)。

瀧本:入社したらお堅い職場じゃないとわかってもらえるんですけどね。

ご友人に「転職してみて、新しい職場はどう?」と聞かれたらどう答えますか?

瀧本:「天国だよ」ですね(笑)。

天国?そんなに素晴らしいところですか?(笑)

瀧本:システム会社のほとんどは、徹夜作業があるんです。
通常業務の少ない期間にシステムの入れ替えや更新を行うことが多いので。だから土日やゴールデンウィーク、年末年始は忙しいことがほとんどでしたね。
その点、当社は土日も営業していますが、システムチームは基本的には休み。
夜間のトラブル対応もほとんどないですし、精神的・体力的には本当に楽になりましたね。

アットインに入社しようか迷っている方に贈るメッセージはありますか?

入井:「スキルアップしたいなら、入ったほうがいいよ」でしょうか。
システム開発の仕事は、個人でのスキルアップが非常に難しいと思います。
逆に企業では縛りが多くてやりたいことがなかなかできない場合もある。
でも当社は、現場の裁量が大きいので、業務開発に役立てるのであれば積極的にいろんなツールを試すことができるし、チームとしても動くことができる。
結果として総合的に開発スキルを上げることができます。

今後はどんなことにチャレンジしていきたいですか?

入井:開発プロセスをもっと改善し、効率的に品質の良いシステムを開発できるようにしたいですね。
そんなチーム作りをしたいし、そのための勉強をしていきたいと思っています。

瀧本:社長には「グループ全体で見ると、システムが強いわけでは決してない。
ぜひアットインのシステムチーム主導でシステム改善や強化に取り組んでいってもらいたい」と言われています。
私自身、ぜひ積極的に関わっていきたいですし、会社の成長戦略に寄与していきたいと思っています。
そして私たちが開発することで、グループ全体の効率化が図れればと思っています。

連載を終えて

いかがでしたでしょうか。
全4回にわたって情報システムチームで実際に業務にあたっているスタッフの生の声をインタビューでお届けしました。

アットインでは一緒に働く仲間を募集しています。
成長や活躍の場はまだまだ広がっていきそうです。
ご興味のある方はぜひ、ご応募お待ちしております。

連載 システム開発メンバー座談会
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