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「会社や生徒を陰から支える」教務部で働く【職員インタビュー】

今回は、アットマークラーニング、教務部に勤務している川上さんにインタビューしました。     明蓬館高等学校で働こうと思ったきっかけ、教務部の仕事、仕事の楽しさや苦労を率直に話してもらいました。アットマーク・ラーニングで働く仲間がどんな想いを持っているのか、気になる方はぜひ、お読みください!



ー簡単に自己紹介をお願いします。

こんにちは。株式会社アットマーク・ラーニング教務部の川上です。私は福岡にあります教育系の大学を卒業後、学習塾→飲食業→営業職と様々な職種を巡った後この会社に出会い、今では勤務6年目に突入したところです。 学生の頃から部活動で楽器を演奏しており、週末は地域の楽団で演奏活動を行ったり、自身の子供と触れ合ったりしながら充実した毎日を過ごしています。 


ー明蓬館高等学校で働こうと思ったきっかけについて教えてください。 

先述の通り様々な職種を渡り歩いてきたのですが、「やっぱり自分は教育業界が1番好きだな」と思い、この業界に戻ってきました。学習塾講師としての教科指導力はもちろん、サービス業としてのホスピタリティも、営業職としての傾聴力・折衝力も全て今の仕事に活きているなと肌で感じますので、幅広いバックグラウンドを持つ方々が活躍できる会社なのだろうなと思います。 

あとは何より「休みが取りやすい」。これにつきますね。土日に出勤することは年間でも数える程度しかなく、休日出勤した場合にはきちんと振り替え休日も頂けます。(私の場合すぐに使ってしまいますが…笑) 

会社として業務の属人化(この先生にしかできない仕事があるという状況)をなるべく排除しようという方針が根付いていますので、体調不良や家庭の都合で休みが取りたい時、私の場合は仕事の都合で有休を取れなかったことは入社してから今日にいたるまで1度もありませんでした。「ワークライフバランスを保ちながら働ける教育業界」はなかなか無いと言われがちですが、この会社がまさにそれだと本音で感じています。 


ー今のお仕事内容について教えてください。 

現在私は教務部という部署に専任で配属されています。「学校の職員」というと所謂「担任の先生」のような働き方をイメージされるかもしれませんが、教務部はそうではありません。学校の根幹を支える学習システムを整えたり、毎年実施するスクーリング合宿を企画運営したり、会社そのものに対し様々な企画提案を行ったりすることもあります。一言で言うと、会社(学校)を陰から支える土台のようなセクションですね。 

直接生徒に関わる機会は少ないですが、スクーリングの際などに楽しく参加し、学習している生徒たちを見ていると「この生徒たちのこの姿を自分たちは支えているんだな…」と誇らしく感じることがありますね。 




ー仕事で大変なこと、楽しいことを教えてください。 

仕事の内容的に基幹業務を取り扱いますので、現場の隅々の状況まで勘案しながら諸業務を進めていかないと全国各地の先生方や生徒たちが一気に困ってしまいますので、とにかく責任が重大です。

広域通信制の高校ですので、全国の拠点それぞれで大切にしている想いがあるため、その全てを同時に叶えることが時に難しい場合もあります。だからこそ折衝を行い、最大多数の最大幸福を絶えず追求していくことがこの仕事の大変なところであり、やりがいを感じるところでもあります。 







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