【僕らは陰の立役者！】受託開発チームってどんなチーム？

はじめまして！受託開発チームリーダーの坂口です。
このチームからの投稿は初めてなので、初回は受託チームってどんなチーム？を発信していこうかなと思います。
お気軽にお付き合いくださいませ！

どんな仕事？

受託チームの業務内容を簡潔にいうと、
お客様から依頼を受け、見積もり〜要件定義からシステム開発・デプロイ・保守運用まで一連の業務を行っているチームです。
受託事業は弊社の1期目から会社を支え続けている事業で、アスニカの基盤になる重要な事業です。

現在弊社は9期目です。
この期間、受託事業が基盤であり続けることができた要因はいくつか考えられますが、
私も1年目の頃から代表の原戸に叩き込まれ、変わらずに持ち続けている想いが1つあります。

それは、「真実を追求する」ということです。

(受託チームの名コンビ👊 3年目のかみー、こと神名(右)と2年目のよっこー、こと横田(左))

「真実を追求する」とは？

受託開発チームは少人数のエンジニアのみで構成されています。
エンジニアではありますが、
お客様のやりとりから発注を頂くまで、また要件定義から設計・開発と1人でも全てこなせるように日々レベルアップしています。
その中で私たちは、日々発生するお客様とのやり取りや要件定義ではもちろん、開発やテストの段階でも
「これは本当に必要なのか？もっとベストな方法はないか？」
を自分やメンバーに問いかけ続けます。

私たちは「システム開発」とは、お客様の課題を解決する1つの手段であると考えています。
私たちの仕事は実は「システム開発」ではなく「お客様の課題を解決する」ことなのです。

依頼頂いた機能を開発することは出来て当たり前、本当に必要なのはお客様が抱える課題を理解した上で、課題を解決できる提案やシステム開発を行うことだと考えています。
1期目から続くこの「真実を追求する」想いが、受託事業が基盤であり続けられた強みであり、
私をはじめ現在の受託チームメンバーも変わらずにこのバリューを出し続けようと日々精進しております。

「受託チームはシステムを通してビジネスを成功させる陰の立役者である」

こちらは今年チームで掲げた、私たち受託チームのビジョンです。
弊社にご依頼いただくお客様は例外なく何か改善したいことや課題の解消を求めて弊社にお声がけを頂いております。
そんなお客様の課題を本質から解決し、
結果としてお客様のビジネスが今より前進する、ビジネスが成功する1つの要因になり、
「アスニカにシステムをお願いして正解だった！」と感じてもらえるモノを創り続けるチームであろう！、という想いを込めてこんなビジョンをメンバー全員で掲げました。