What we do
Wexthuset Japanではアーバンガーデニング向けの商品を取り揃えております。
Wxthuset スウェーデン本社のスタッフの皆さんと。弊社はWexthusetの日本総代理店となります。
ASAKA SHINKAN GROUPは母体となる朝霞伸管工業が伸銅製品製造販売業者として1935年に創業し、以来約80年間、世の中のニーズに合わせて多角的な経営を行ってまいりました。
現在は不動産(プロパティマネジメント)を中心にレーシングカートの車体・部品の輸入販売、ベンチャーキャピタル(シードステージのスタートアップスへのエンジェルインベストメント)も手掛けております。また、子会社では鉄道用品(新幹線向け含む)の製造販売も行っております。
更に2017年からはスウェーデン発のガーデニング商品および輸入雑貨のネット販売サイトである『Wexthuset Japan』を立ち上げました。
2035年の創立100周年に向けて、既存事業の成長はもちろんのこと、第二創業期として新規事業の立ち上げによる多角化と事業拡大に全力で取り組んでいきたいと考えております。
共に新しいことにチャレンジできる方、共に成長出来る方の応募をお待ちしております。
Why we do
1935年から2007年までは伸銅業として経営をしてまいりました
2007年以降は不動産賃貸業を中心として参りましたが、今後は新たなビジネスを創造していきたいと考えています。
朝霞伸管工業株式会社は昭和10年より、埼玉県朝霞の地にて事業を営ませてもらっています。その大半は伸銅業という、銅製品の製造・加工販売をおこなっていました。
しかし2006年に製造業を廃業し、現在の不動産賃貸業へと事業転換して今に至っています。
当時70年以上の歴史のある事業を廃業するということについて様々な議論がありました。「歴史は大事、積み重ねてきたものには価値がある」とよく言われます。確かに非常に重要なことだと思います。ただ、企業というのはその社会や時代によってその役目をもたらされており、社会や時代の要望によって、変化していくものだと私は信じています。我々の会社も祖業は大阪府内の林業でありましたが、時代が変わり重工業が必要とされ、伸銅業へと転身してきました。歴史や積み重ねた経験は、企業が生き続ければ業態を問わずに受け継がれます。私たちも長く培ってきた歴史や経験を活かしつつ、新しい時代に必要とされる事業を展開してきたいと考えています。
不動産という資産を活用して新しい街づくりやインフラの提供を行いつつ、次の産業を切り開くイノヴェーションを加速させるためにヴェンチャーインベストメント事業を行い、より質の高い情緒豊かな生活を提供するために、小売業を展開することで、新しい日本の未来に貢献していきます。会社の社訓は「誠実・人の和・努力」。まじめに、楽しく、みんなで頑張る良い職場から、よい製品・サービスを提供していきます。
How we do
役員4名、従業員3名の非常に小さな会社です。
その分、アットホームな雰囲気で社内の風通しはとてもよく、経営層との意思疎通がスムーズに出来る会社です。
仕事はある程度区割りが決まっていますが、それぞれが持ち回りで業務を行っておりますので、社内の全て業務に携わる可能性があります。会社としましても、社員の方にはスペシャリストよりはゼネラリストを目指していただきたいと考えています。
現在代替わりの真っ最中で、今後10年度平均年齢が15歳ぐらい若返る予定です。また、新規事業の進捗に併せて新しい従業員の方も増やしていく予定ですので、社内の雰囲気も大きく変わっていくのではないかと考えています。