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オタク炸裂の朝〜スラムダンク編〜

こんにちは!広報の江口です!

現在社内ではスラムダンクが流行中です。 そこで今回の記事ではスラムダンクを通して以下のことをお伝えします!
・Arts Japanの朝
・オタク文化
・スラムダンク好きの社員

目次
1.Arts Japanの朝
2.田中さんのGOOD and NEWは「スラムダンクの1日限定映画公開決定」
3.ただただ好きなシーンを語ります

1.Arts Japanの朝

弊社は部署ごとにslackのハドルを使用して朝会をしています。 朝会ではそれぞれ24時間以内に起きた「よかったこと(GOOD)」や「新しい発見(NEW)」を発表する「GOOD and NEW」を行っています。

Slackハドルミーティング
チャットツールのSlack上で、音声ミーティングを簡単に行えるという機能です。


朝会の様子


弊社の就業は10:00スタートです。(就業時間は10:00から19:00です。) 10:00から5~10分ほど朝会をして、その後はそれぞれ通常業務に移ります。 弊社はリモート勤務を積極導入中で、通常業務時はこのままハドルを繋ぎながらお互いの顔が見える状態で仕事をしています。

(よくカジュアル面談の場で質問を受けますが、弊社は初日も研修も出社義務のある日はありません。*リモート勤務もしたいけどたまには会いたい!という方はふらっと出社していただくことも可能です!)

2.田中さんのGOOD and NEWは「スラムダンクの1日限定映画公開決定」

ある日の朝会がきっかけで部署内でスラムダンクブームが始まりました。
副島さん(マネージャー):
「おはようございます!本日もよろしくお願いします。では今日は田中さんからGOOD and NEWをお願いします!」

田中さん(セールス):
「2024年1月23日にスラムダンクの映画が公開されるんです!!!!!」

この一言がきっかけでした。

(田中さんのGOOD and NEWはほぼほぼゲームかアニメの話です。マニアックなところまでよくご存知ですので、田中さんと話したいよ!というセールスの方はぜひご応募ください!)

その際のハドルのメッセージ欄はこちら。


同じくセールスの金刺さんもスラムダンクがお好きなようです。

ちなみに朝会の後も田中さん金刺さんはスラムダンクの話で盛り上がっていました。

2024年1月23日の映画は2023年12月に公開されていた映画の復活上映日です。
詳細は以下からご覧いただけます!
https://slamdunk-movie.jp/


次の日の朝会

江口:
「影響されてスラムダンクを見始めました!!1月の映画までに101話まで全部見終わるかもです!」

金刺さん&田中さん:
「アニメ見終わったら漫画も読んでくださいね!途中までしかアニメ化されていないので!!!!(迫真)」

副島さん:
「俺も気になってきたなぁ〜。」

金刺さん:
「スラムダンクってビジネスでも例えで使われたりするので絶対観てください!!!」

ということで部署の半数以上がスラムダンクを見るまでに発展しました。


今この記事を書いている段階では江口は70話くらいまで見終わりました。
安西先生が不在の中、インターハイ出場をかけて陵南と戦っている激アツなシーンです。

3.ただただ好きなシーンを語ります

社員3名に好きなシーンを聞きました!

まずは2週間で全話見終えた副島さん
「山王工業戦で桜木と流川が互いにパスを出し合いシュートを決めて、ハイタッチするシーンですね。普段は啀み合っていますが、心の奥底ではお互い信頼し合っていることが感じられるので好きです。

「もう一つの好きなシーンも山王工業戦です。桜木が河田弟にパワー負けしている時に、赤木が桜木に適切な指示を出すシーンが好きです。不器用で口下手な赤木が桜木の負けず嫌いな性格を最大限活かした指示を出していて成長が感じられました。


そしてスラムダンクを語り出すと止まらない金刺さん
「200人の女の子に告白して振られても動じない桜木、授業中の睡眠を邪魔されて先生にキレる物怖じしない流川、この二人は本当にかっこいいなと思いました。」

「スラムダンクのオープニングとエンディングが全部神曲なんで必ずご自身のミュージックアプリでダウンロードして聞いてくださいね!!

ちなみに私は毎朝『君が好きだと叫びたい』を聞いています。


ちなみにこちらが神曲一覧です!!!

オープニング曲一覧
第1期(1話~61話) 「君が好きだと叫びたい」BAAD
第2期(62話~最終話) 「ぜったいに 誰も」ZYYG

エンディング曲一覧
第1期(1話~24話) 「あなただけ見つめてる」大黒摩季
第2期(25話~49話) 「世界が終わるまでは…」WANDS
第3期(50話~81話) 「煌めく瞬間に捕われて」MANISH
第4期(82話~101話) 「マイ フレンド」ZARD


続いてブームの火付け役の田中さん
「安西先生が倒れるシーンです。素行が悪そうで常識に欠けていそうな桜木が救急車を呼んでおり、意外にテキパキとした行動ができている姿にギャップ萌えしました。

「『左手はそえるだけ』を教わり、最後の試合でスラムダンクではなく普通のシュートを決めるシーンがタイトルをいい意味で裏切っていて好きです。


ちなみに江口は三井寿がバスケ部に襲撃し、体育館で喧嘩するシーンが好きです。喧嘩をしていたことを先生にバレたらバスケ部のインターハイ出場が危ぶまれるという中、桜木軍団の一人である水戸洋平が自分たちがやったと嘘をつき、バスケ部を庇う姿がかっこよかったです。私の推しは完全に水戸洋平です。

この記事を読んでいるスラムダンク好きな方、ぜひ一緒にスラムダンクを語りませんか!!!

4.「誇り高きオタク」

好きなものを語り出したら止まらない、それがオタクだと思います。
Arts Japanの社員はみんな何かしらの分野や領域でオタクです。

実はArts Japanのvalueの一つに「誇り高きオタク」というものがあります。

言葉の定義
オタク、とは自分の好きなことにのめり込んでいること。
誇り高き、は自分の好きに意味や意義を感じている、ということ。
私たちが誇り高きオタクであることは、それぞれが専門性や個性を持っていることです。
この多様性を尊重し合うことで、一人では達成できない課題に挑戦し続けることができています。

Arts Japanコーポレートサイトより

valueを体現している社員たちのGOOD and NEWの時間は、何もオタクの話をするという決まりはないにも関わらずそれぞれの好きが溢れる時間になっています。

本当に皆さん楽しそうにお話しするので、見ているこちらも自然と笑顔になります。

また、アニメの話だけでなく、ある日は好きなゲームの話、韓国のアイドルオーディションの話、パートナーの話などなど、それぞれのオタクを炸裂させています。

あなたもArts Japanで一緒にオタクを炸裂させませんか!

これからも飾らないArts Japanのリアルをお届けしますので、もっとArts Japanのことを知りたい方はnoteやwantedlyのアカウント、人事広報の江口のXアカウントのフォローをお願いします!

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