注目のストーリー
開発
Arentが開発した『Lightning BIM 自動配筋』がもたらす建設業の次世代化
テクノロジーの躍進によって私達はVUCAの時代へと足をすすめる中、様々な業界の概念を覆すような新サービスが多くリリースされるようになりました。タクシー業界ではUber、ホテル業界ではAirbnbなど、業界そのものの変革が流動的になってきました。そして、その足音は、建設業界にも聞こえ始めてきています。今回は、建設における配筋関連作業を最大90%削減できる画期的なアドインを開発した株式会社ArentのLightning BIMについて詳しく解説します。Lightning BIMとはLightning BIMとは、Autodeskが販売しているBIMソフトウェア、Revitのアドインになります...
博士出身の私がソフトウェアで世界を変えたい理由
本日は千代田化工建設株式会社と株式会社Arentのジョイントベンチャーである、株式会社PlantStremでCo-CEOを務める織田岳志に話を聞きました。博士出身の織田にぜひ注目ください。——— 学生時代に学んだことは?宇宙の研究です。理学部、ノーベル賞研究者といえば、東大よりも京大だろうと当時は思い込んでいました。そこでは宇宙物理学を学んでおり、観測的宇宙論と呼ばれる分野の理論的な研究をしていました。——— 博士号取得後、研究職に残らず、一般企業のCADの世界へ飛び出したのはなぜですか?研究者としての能力に限界を感じたためです。ポスドク問題と言われる、優秀な博士号取得者でも、長期間に渡...
採用Q&A
____________________________▼応募条件・応募資格____________________________Q 語学力は必要ですか?A ポジションによります。 Q 応募要件・応募資格を教えてください。A 応募要件については募集ページをご確認ください。応募資格は特にありません。Q 未経験(異業種から)でも応募可能ですか。A ポジションによります。Q 複数の職種へ同時に応募できますか?A 可能です。Q 文系・理系などの専攻の違いによって、エントリーできるカテゴリーは異なりますか?A 専攻による応募の制約はございません。Q 技術の知識は必要でしょうか?A エンジニアポジ...
それぞれが強みを生かして協力し合える環境。だから、自分の「やりたい」が実現できる
新型コロナウイルスをキッカケに始めた副業「やりたいけどできない」を実現できるArentに転職私は現在、社会人6年目になります。最初はエンジニア派遣でインフラエンジニアとして新卒入社し、4年ほど勤務しました。その後はエンジニアの枠を変えたいという思いで、技術知識に詳しい企画職に転職。AIなど最新技術を使ってビジネス化するのが上手い会社で、その知見を溜めたいというモチベーションで働いていました。しかし1年半ほど経った頃、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて少し時間が空いたんです。そこで副業を始めたのですが、その際に関わった会社の一つがArentでした。Arentでは副業としてエンジニアリング...
高い技術力を持つ仲間に囲まれながら、桁違いの裁量の中で挑戦・成長していく
2社でエンジニア経験を積みArentと出会うそのキッカケは、勤務先に入った突然の連絡私は、ずっとソフトウェアエンジニアとして働いてきました。最初に働いた会社では組込みLinuxからスタートしたので、開発していたのは目に見えないもの。でもゲームが好きだったこともあり、目に見える、ユーザーが触っているものに携わりたいという気持ちが少しずつ高まっていきました。そこで3年弱ほど勤務した後、スマホアプリの受託開発を行っている会社に転職。するとこちらに在職中、いきなりArentの代表から連絡が入りました。以前専門に扱っていた映像配信に関わるブログポストを発信していたのですが、これをArentの代表が...
最新のデジタルビジネスを通じ、幅広い業界で経験を積むためにSIerや社内SEから転身
スピード感を持って最新のデジタルビジネスに携わりたい自分の求める環境がすべて実現できた大学卒業後はSIerに就職し、自治体向け基幹システムのパッケージシステム開発や導入・運用保守などを行っていました。要件定義から保守まで担っており、Javaでの開発やサーバー運用など約9年にわたり勤務。その後は製造業の情報システム部門に転職し、そこで担当したのがIT戦略の立案やプロジェクト管理、IT監査対応といった業務です。ITインフラのAWSへの全面移行や基幹システム更新・導入までのプロマネなど6年の勤務を経て、2021年2月にArentへ入社しました。製造業以外にも色んな業種を経験してみたい。また、そ...
圧倒的な当事者意識で、0から1を生み出してゆく。
原点は、下町工場出身の技術者から直接手ほどきを受けたこと。小さい頃からものづくりが好きで、大学時代は機械工学を専攻しました。サークル活動では鳥人間コンテストにも出場したりして。人力飛行機の無数のパーツを、学内の機械工場でコツコツ手づくりしてましたね。つくり方を教えてくれたのが下町工場出身の技術者の方だったのですが、その直接指導で実感したのが、職人の「暗黙知(ノウハウ)」の存在。大学でのあの毎日が、「暗黙知」の課題を解決しようとする現在の仕事にも役立っています。私の学生時代は、インターネットが急速に普及した時代。製造業にデジタル技術で変革をもたらすことを夢見て入社した前職では、3次元アプリ...