株式会社エニタイムズに入る前
大学を卒業するまでずっと地元の新潟にいた私は昔から東京で働くことに強い憧れを持っていたように思います。
大学卒業後は証券会社の営業職に就きました。 仕事はノルマも厳しく大変なことが多かったですが、もともと人とコミュニケーションをする仕事がしたいと思っていたので、東京での初社会人生活は満足していたと思います。
結婚をきっかけに、もっと自分自身や家庭に時間を使いたいと考え退職しました。 とりあえずのお手伝いという気持ちで夫の姉の会社であるエニタイムズに参画しましたが、次第にエニタイムズの仕組み、モデルに惹かれ正式に社員として働くようになり今に至っています。
IT企業なんて私から最も遠い位置にあると思っていたので、実際入社した自分自身に今でも不思議な感覚があります。
完全にアナログ人間の私は、MacBookや、様々なツールの使い方を覚えるのに苦労しました。でも、実際に前より使えるようになって「ただの食わず嫌い」だったということを実感し、もっといろいろ学びたい、むしろ苦手意識を持っている人にサービスを伝えたいと思うようになりました。 まだまだ分からないことだらけではありますが。(笑)
現在
今はエニタイムズの広報、バックオフィス業務、マーケティングなどいろいろなことを担当させてもらっています。
どの業務も今まで経験のない仕事だったので、すべて一から学んで取り組んでいます。この一からの学びが私にとってはとても刺激的でやりがいがあると感じます。
これからは広報やマーケティングを一層強化させて一人でも多くの人にサービスのファンになってほしいと思います。
株式会社エニタイムズについて
エニタイムズは、2016年10月から機能を大幅にリニューアルします。 自分の得意なこと、好きなことをもっと外に向けて発信できるツールになります。
前の会社を辞めたとき、就職活動に奔走していた私は「もっと気軽にどんな場所にいても自分のスキルを誰かのために提供できたらいいのに・・」とまさに実感していました。
というのも、夫が転勤の可能性があるため、再就職の面接で「ご主人が転勤になったら?」ということを何度も聞かれていたからです。
もっと場所や時間にとらわれることなく、仕事をすることができたら、しかもその「仕事」が自分の好きなことや、得意なことの提供ですることができたらどんなに素敵だろうと強く感じていました。
エニタイムズの仕組みは、それを実現することができる。世の中を変える可能性があると思うのです。
今後どういうことをしていきたいか
今までとあまり変わりませんが、どんなことでも素直な気持ちを持って学び続けられる人間でありたいと思います。
先述したように、私はエニタイムズの入る前、大のIT嫌いでした。 苦手意識が強く、「できない」という思いでいろいろなことを諦めていたようい思います。
でもエニタイムズに入って、その気持ちを変えることができました。 これからも「自分には向いていないかも」「難しいかも」と思われることに対しても果敢にチャレンジしていきたいと思います。