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【参加レポート】
当社も協賛させて頂きました、学生によるアプリ開発イベント『九州アプリチャレンジキャラバン2015』が昨年末コンテスト本戦をもって無事終了いたしました。
約半年間参加させて頂いたスタッフ亀田のレポートをお届けします。
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去る12月26日に『九州アプリチャレンジキャラバン2015』コンテストに行ってきました!
昨年の夏からメンターとして楽しく参加させていただいていたキャラバンが完走し、学生による堂々たる成果を拝見させていただきました。
エニセンスインターン生や、リーン輪読会に参加してくれている学生も当日活躍され見事受賞!!(おめでとうございます!!)
一口に「アプリをつくる」といっても、ユーザーのことを考えたり、技術的な壁があったり、チームマネージメントで悩んだりと様々な課題にぶつかっている様子を見守りつつ、最初は「大丈夫かなぁ…こんな曖昧な仕様で作れるのかなぁ」と心配していましたが、回を重ねるごとにどのグループも成長していき、チームで大きなモノづくりなんて初体験だった学生達が最終的には素晴らしいプロダクトを完成させている姿にはただただ感心するばかりでした。
毎月2回開催されていた開発イベントでは様々なデザインプロセスをワークショップ形式で学ぶ事ができ、僕自身もとても勉強になりました!
メンターとして教えることで、普段明文化されなかったり、意識してない部分の再確認など非常に良い機会になりましたし、幾つかのワークショップでは僕自身も初めて触れるフレームワークに出会い、持ち帰って実務に活かしたりと自分も大きく成長できました。またイベント後の懇親会では、いろいろな大学や学部の学生とプライベートな話や将来の目標等を聞くことができ、これもまた良い刺激になりました。
最後にハウインターナショナルのスタッフの皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました!!
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▼九州アプリチャレンジキャラバン2015
http://challecara.jp/