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【明日からホームレス?】大不況の日本で生き残る方法をアラサー女子が経営陣に聞いてみた結果。
Photo by Jezael Melgoza on Unsplash
日本の「現状(リアル)」知っていますか?
表題の通り、この不景気が続く日本。新型コロナウィルスも不景気に加わり、本腰入れて、日本は不景気まっしぐらです。飲食店、不動産、美容系・・・全業種含めたの失業者は年間約200万人。
飲食店、不動産、美容関係、メディア・・・色々な仕事がある中、どこの業界も不景気、売上の伸び悩み、その結果=リストラ、退職 に必然と繋がっていきます。
ここ数年、コロナ禍不況により個人、国の借金が増えに増え、息苦しい、肩身が狭い、お金を使いにくい、生きにくいのが、いまの日本のリアルです。
さて皆さん。この不景気な日本国で生き抜く力、ご存じですか?
実際、考えた事もなければ、無関係で自分には遠いお話に聞こえる方もいるでしょう。
私も、「地球が滅びるのは後何億年後。その時、既に私はいないし、考えなくていっか♪」・・・くらい、全く無関係で、他人事のようでした。
しかし。
考えてみてください。不景気が自分の会社にもやってきて、突然会社から「明日から社員数を5分の1にします」と言われた時、生き残れる自信ありますか?
30歳を目前にした今。考えてみると、危機感が倍増。
- 年齢 アラサー女子(非公開w)
- 資格 運転免許のみ
- 職歴 転職歴3回(保育士 ⇒ 飲食 ⇒ 事務 ⇒ 人事 ←イマココ)
- 性格 面倒は嫌い、他者との関りは少ない、犬好き。
- 政治 あんまり理解してない(!?)
- 目標 特になし。とりあえず生活の為に働いている
「……私、この国で生き残れる…?」
不安しかない人生の最中。
失業する人が大勢いるこの日本。明日は我が身・・・怖いので、株式会社アニスピホールディングスにいる経営者10名在籍するうち、弊社経営陣ツートップの方々に「日本で生きるコツとポイント」を聞いてみました。
【忍耐力とやりきる力。年齢は関係ない】 藤田 英明
「これさえやっとけば、どの企業でも通用する」福祉/政治・経済/FC部門
①業種関係なく、必要となる条件
- 現実逃避しない
- 他人が途中で止める事をやり続ける
- うまくいかない場合は思い切って止める
- 働いている理由にコミットしている
- 成長のための投資をしている
- トレードオフであることを理解している
- 成功体験は自分で小さい目標セットして自分で得ている
- 自己肯定感を自分で高めている
- 他者に左右されない自走型人間
- 勝ち癖が身についている
- ボールを自分で持ち続けない
- やれない理由ではなく、やれる理由を考える
⇒基礎中の基礎。そして、日々のコツコツ(継続)が大切である。
②経営者(自力で生き残る)となりたい人に必要な要件とは?
- 知能
- 創造性
- 概念的能力
- 部下の鼓舞
- エネルギー
- 情熱
- 野心
- 粘り強さ
⇒重点的に培う必要のあるう要件。(難易度の高い後天的に取得可能な要件)
【チャンスを掴む準備をしておくこと】桝本 幸典
「若い子にはチャンスしかないよ!」飲食/FC部門
①大不景気による企業側の経費削減(リストラ)が開始
⇒まずは中年層から対象になるので、自動的に若い層に仕事(チャンス)がやってくる。
②チャンスを「掴む・使う」準備とは?
⇒明確なキャリア目標を立て、時間の使い方を工夫する。情報社会で圧倒的に勝ち抜ける若い層は、目標に必要な情報を常に吸収しておく(上司の行動パターン、業種別ニュース etc..)。
③【アクション(行動・準備)をすること】
⇒仕事の習慣を変える(30分早く出社等)。情報を活用した発信・行動に心がけてみる。
アラサーが導き出したその答えとは…?
【結果】継続的にコツコツを積み上げていく ⇒ チャンスを掴む準備
「継続」する事は難しいと知ってますでしょうか?忍耐力、やり抜く力が無いと仕事・結婚も最終的には、信頼や力が薄くなり、最悪終わってしまうでしょう。「継続する力」を身に着け、習慣的に癖づける事で、自分の持つ力を大きく飛躍させるチャンスがやってくる。
積み上げてきたコツコツ(準備)が新たなチャンスが成功や結果に繋がっていく。
価値を作り出し、日本にインパクトを与える人間へ。
株式会社アニスピHD
「障がい者グループホーム不足」「空き家活用問題」「ペット殺処分」「8050問題」「親なきあとの問題」・・・アニスピHDは、社会問題を先陣を切って解決していく企業になります。アニスピHDの事業が拡大し、日本、そして世界にソーシャルインパクトを与えるその時は、
きっと、あなたは生き残り、成長している。
その感動、力を、作り出す会社でありたい。
営業職として、障がい者グループホームを開設させる仲間(企業)を増やすか
コンサルタントとして、確実に開設・運営までの経営ノウハウを作りだしてあげるか
直営として、実際に困っている障害者へ手を伸ばしてみるか
様々な角度で、福祉支援者として日本に寄り添い続け、