What we do
私たち株式会社Moappは、AndroidやiOSなどの、ネイティブアプリケーション専門で開発を行っている会社です。
ネイティブアプリ開発には圧倒的な「ダイレクト感」があります。
スマホを手に取り、アプリをタップし、思った通りに動く。その瞬間の体験を創り出す仕事が、私たちの日常です。株式会社Moappは2018年から、この「手に触れる技術」だけに特化し続けています。
▍1週間でプロトタイプを出すスピード感
「こんなアプリを作りたいんです」という相談から、わずか1週間でプロトタイプをお渡しする。業界では異例のスピードで、約20件のプロジェクトを手がけてきました。
なぜこれができるのか?
Swift、Kotlin、Flutterを使い倒し、どんな機能でも「まず動く形」を素早く作れる技術力があるから。例えば、工事現場のDXを支援する「ミライ工事アプリ」では、従来のデジカメ→パソコン→エクセルという面倒な作業を、アプリ一つで完結できるよう変革しました。
▍継続してもらえる理由
一度お取引いただいたクライアントは続けてくださることがほとんど。
現在は某大手企業向けの業務効率化アプリなど、ビジネス系アプリケーションを中心に展開。
技術力だけでなく、業務知識の蓄積と信頼関係が、長期的なパートナーシップを支えています。
完全リモートで受託開発とSES型開発の両方に対応。今後はさらに組織を拡大し、受託開発の割合を増やしていきます。
Why we do
アプリケーション開発を通じて世界の価値総量を増やす
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これが私たちが目指していることです。
▍「作りたいのに、作れない」企業との出会い
創業代表がフリーランス時代に痛感したこと。
「素晴らしいアイディアも資金もある。でも社内にアプリエンジニアがいない」企業の多さでした。SIerに依頼しても距離感があり、想定と違うものができてしまう。
一方で、高い技術力を持ちながら「本当にやりたい開発」に出会えないエンジニアも数多く存在します。
▍私たちが目指す未来
企業の想いとエンジニアの技術が出会う場所。それが私たちの会社です。
クライアント企業には「一緒に考えながら作る」パートナーシップを。
エンジニアには「技術力を思いきり発揮できる」環境を。
この両方を実現し、本当に価値のあるアプリを世の中に増やしていきます。
How we do
▍「最新技術を恐れない」開発文化
新しい技術が出たら、とりあえず触ってみる。これが私たちの基本スタイルです。
例えばiOS開発では、従来のStoryboardからコードベースでの画面構築へ移行し、開発効率とコード品質の向上を実現。
このような新技術を積極的に取り入れる姿勢は、エンジニアのモチベーション維持と、本当に開発しやすい環境を作るためには必要不可欠だと考えています。
▍完全リモートで世界中から参加
東京、熊本、静岡、そしてマレーシア。メンバーは世界中に散らばって働いています。
Gatherを使ったバーチャルオフィスで、「隣にいる感覚」を大切にしながら、一人ひとりが最も集中できる環境で仕事をする。
定期的な勉強会はありませんが、プロジェクトごとや、iOS・Androidチームごとに自然と集まり、技術的な議論が始まることもしばしば。
リモートでありながら、チームとしての一体感や、互いに高め合っています。
新しく入った仲間を放っておくようなことは決してありません。
平均年齢20代中盤の若いチームですが、お互いをサポートし合う文化があります。
経験豊富なメンバーが、本当に面倒見よく新しいメンバーをサポート。「自分で考えて、必要なときに助けを求められる」環境で、エンジニアとしての成長スピードが格段に上がります。