皆さんこんにちは、AmazingTalker(AT)のDavidです。AmazingTalker社員の生の声・感想をシェアするシリーズ「Listen to AmazingTalker!」第1弾を読んで頂いた後、ATのカルチャーをより分かるようになったでしょうか。第2弾は、同じく香港市場に在籍しているインターン生Marcusさんに彼の経験をシェアしてもらいました。在校生の皆さんはぜひMarcusさんのストーリを通して、ATでのインターン生活を見てみましょう。
なぜAmazingTalkerに入社したのですか?
皆さんこんにちは、香港市場のインターン生マーカスと申します。入社のきっかけですが、AmazingTalkerはまず外国語の学習プラットフォームとして聞いたことがありました。友達が外国語を学ぶときにAmazingTalkerについて話したの覚えており、まずはそのブランド名はスタートです。
インターンとして入社したのは、大学最後の年です。当時、インターネットでインターンを探していたところ、AmazingTalkerがSEOインターンを募集しているのを見つけました。台湾のスタートアップ企業のATは当時香港にはまだスタッフも少なかったのですが、そこでベンチャー感を感じましたし、卒業前にベンチャーで働いて経験を積むという気持ちもあったので応募しました。インターンというと雑多な仕事をすることが多いイメージですが、スタートアップ企業でのインターンは、具体的な仕事にも挑戦させてもらえる点がメリットだと思いました。幸いにも、その後AmazingTalkerにインターンとして参画することができました。
インターンの申請ジャーニーは如何でしたか?
面接は少人数のグループで行いました。面接の前に、会社紹介、ATのサービスやSNSなどに加えて、会社の文化、従業員の要件、勤務環境をしっかりリサーチしておきました。また、SEOの内容や目的など、仕事内容を理解する必要だと思い、そのあたりも準備しました。(情報は台湾の情報のみ!でも入念な準備が必要!笑)
面接後一週間ほどドキドキしていましたが、年明けに嬉しいお知らせがやってきました!
インターンシップ期間中の主な仕事内容は?
主にSEOの文章を作成することです。最初の時は、文章データの記録、SEOによるマーケティング効果の分析や文章のランク付け等、SEOに関連するタスクがメインです。その後、毎日どんどん他の仕事も触れ合えるようになり、SEO記事を書き続けて他の仕事(講師の育成等)もチャレンジすることができます。
ATでのインターンをスタートしたのと同時に、ATも香港で家庭教師の市場を開拓するにに本腰を入れ始めました。そのため多くの新人講師がATに加わって、私もそれをきっかけに家庭教師の養成プロジェクトに参加しました。インターン生にも関わらず当プロジェクトにフルで関与し、講師のリクルーティング、各種コミュニケーション資料の作成、講師トレーニング教材の手配など、つまり講師育成の最初から最後まで、関わることができました。これも良かったなぁとは思っています。
オフィスで一緒に仕事するメンバー皆とは同級生のように触れ合え、オフィスは大学教室の延長の感覚。
AmazingTalkerのワークライフについてどう思いますか?
AmazingTalker社内の独自なコミュニケーション方法として、「コンセンサス」というフレームワークを通じて同僚とコミュニケーションすることが一つの特徴だと思います。お互いに仕事の内容、反省、考えの方向性を参照しながら、メンバーが犯した同じ失敗を繰り返さないように皆さん一生懸命ナレッジを記録しています。それによって、チームワークがより発揮でき、仕事がより効率的になったし、必要以上に会議に時間を割いたりしなくてよくなるという事はメリットが大きいと思います。
仕事の仲間同士の年齢差もそれほど大きくないので、フランクな会話をでき、社内のチャットをとてもオープンで正直に楽しいです(笑)。チームの雰囲気も私とても好きで、あと勤務時間がフレキシブル事と組織がフラットという事もとても魅力的だと感じた部分です。
AmazingTalkerでのインターンシップをどんな人におすすめしますか?
AmazingTalkerの仕事は、上司からの制御と管理が比較的に小さく、一つ一つの作業を完了するには自分でしっかりとコントロールしていく必要があります。なので、自律性の高い人が向いていると思うし、成果ベースで仕事したい、従来オフィスルールに囚われたくない方にはかなり良い機会だと思います。